アラフォー独身女子のちゃばしです![お茶](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/222.png)
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はじめましての方は
まずはこちらからどうぞ~
さあそんなわけで、
前回は岩熊さんの企画・みんなの婚活の中で
「ワガママな女性がモテるのはなぜか?」
という質問をしたわけですが
詳しくはコチラ
実はこの時、
もう1つ質問をしていたんですよね。
それは、
「職場で
『わからないことがあったら聞いてね』
って言う先輩に、
本当にわからないことを聞いたら
『質問しないでよ!
』って
![ムキー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/009.png)
怒られたことがあったんですが、
なんでその先輩は怒ったのか?」
っていう質問でした。
…婚活と関係ないやんけ!Σヽ(゚∀゚;)
と思われるかもしれませんが、
まあ婚活=人間関係ですから。
今回は
「人の背景を知ろう」がメインだったので、
直接、婚活とは関係ない質問でも
受け付けてくれたのですが、
実は私、
この手のタイプに遭遇することが結構多く、
怒られるたびに
「あ~こういう人と関わりたくねえ
」
![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
って思ってたんですよね。
…いません?こういう矛盾してる人って。
もちろん、
時間と場所をわきまえずにトンチンカンな質問をしたらさすがに怒られますが、
その辺の空気は最低限読んだ上で
ちゃんと聞いてるんですよね![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
でも
言ってることとやってることが違うと言うか、
機嫌によって態度が違うというかなんというか…
で、それに対する岩熊さんの答えは
こんな感じでした。
岩「職場の状況から考えられるのは、
『社内でちゃんとした教育を受けていない』
っていうことです。
この先輩は
社内でまともに教えてもらえないまま、
「いいからとにかくやれ!」って言われて仕事を身につけてきた背景が考えられます。
だから、質問をされても
「なんでそんな丁寧に教えなきゃいけないの?
」と思うわけです。
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
これ、例えば怒鳴られながら教わった人は、怒鳴ることでしか教えられないっていうのが想像つくと思うんですけど、
それに近い感じだと思いますよ。
で、『対処をどうするか』ですけど
こういう人って、
まともに教わってないから
教え方がわからないんですよね。
例えば、いきなり怒鳴り出す人って、
他の教え方を知らないんですよ
(怒鳴られて教わってきたから)。
だから、
『こうしてくれたら、理解できます』
っていうのを
あらかじめ提示するといいと思いますよ。
例えば
『1回説明してもらえたら全部覚えます』とか
『メモ取ります』とか、
相手が安心する材料を提示するといいと思いますよ。」
…たしかに!![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
あんまり言うと身バレの可能性があるので
詳細は明かせませんが、
私が入社した頃は、
それこそ怒鳴って教えるタイプの人が多く
(今は定年等でそんなタイプも減りました)
先輩たちが職場でまともに教育を受けてなかった、っていうのは超当たってます![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
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(岩熊さんスゴイw)
さらに、
岩「教わったことがないから教えるのが苦手、っていうのはありますよね。
そもそも自分が普段、
当たり前にやっていることを
知らない他人に教えるのって、
脳内の訓練が必要なことなわけですよ。
言葉に直すとか、
なんとなくやっていることに
道筋をつけるとか…
それをやることで、
『自分はどんな基準で判断して
この仕事をしてたのか』っていうことに
初めて気付くんですよね。
その訓練なくして教えるっていうこと、
つまりアウトプットしなくても教えられるって思い込んでる人が多いんですけど、
普段の仕事ができることと
仕事を教えることができるかどうか、
っていうのは別物なんですよ」
と、まさかのアウトプットの重要性まで
回答いただきました![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
だがしかし。
今回のブログはここからが本題なんです![グラサン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/036.png)
![グラサン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/036.png)
(前置きなげーな!)
岩「ひとつ気になったのは、
ちゃばしが『こういうタイプによく遭遇する』っていうことですけど、
『よく遭遇する』という場合は、
自分の持っている何かの傾向が、
それを引き起こしているんじゃないか、
ということを考慮に入れといた方が
いいですよ。
これは良いとか悪いとか、
正しいとか正しくないということではなく、
『人ってそういうものだ』と
思ってもらえればよくて、
『特定のことに対して、
同じようなアクションをしてしまう』
ということを考慮に入れといた方が
いいのかなと思います」
ほう![にやり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/056.png)
![にやり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/056.png)
私にも何かしらの原因があるということですか…!![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/032.png)
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/032.png)
つーことで、
この手のタイプへの対処法を
もう一つ教えてくれました。
岩「もう1つ大事なのは
『薄い反応をしない』ことです。
「あ、なんか忙しいのにすみません」
とか、一言付け加えるだけでも
気分って違ってくるし、
けっこう人間って
気分で動くことが多いので、
そういうケアがあってもいいと思いますよ。
『先輩は自分よりも立場が上の人』だから
『教えてくれて当たり前』と
思っちゃいますけど、
でも違ったりするわけですよね。
この先輩もおそらく、
ろくに教わらずにいきなりやれって言われて仕事を覚えてきたわけですから。
『教えて』っていちいち言われると腹が立つ、っていうのもなんとなく理解できるじゃないですか。
だからその辺を考慮してあげては
いかがでしょうか」
・・・
『薄い反応をするな』
これは、前回のブログ で書いた
「ワガママな女性がモテるのはなぜか?」
の問いに対する答え
「(男性がやってくれたことに対して)
やってあげたはいいけど反応が薄いと、
『なんのためにやったんだろう』
っていうむなしさが沸いてくるんですよね。」
これとほぼ同じではないか…!![ゲッソリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/041.png)
![ゲッソリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/041.png)
そう、
私の2つの質問は
別ジャンルの質問だったのに、
その答えはほぼ一緒で、
『ちゃばし、おまえ反応薄いんじゃね?』
っていう指摘でもあったのです![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
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これ、自分ではあんまり自覚がなくて、
むしろ相槌は打つ方で、
ちゃんとお礼も言ってるつもりで、
どちらかと言うとリアクション女王寄りだと思ってたんですけど、
なんか違ったらしいっスね((( ;゚Д゚)))
つーことで、
次回はそこらへんについて
色々わかるできごとがあったので、
それについて書いていこうと思います
φ(・ω・`)