アラフォー独身女子のちゃばしですお茶

はじめましての方は
まずはこちらからどうぞ~





さあ、そんなわけで
前回予告したとおり
今回は遠慮してはいけない理由を
お話していこうと思うのですが

前回のお話はコチラ


みんなの婚活の詳細はコチラ




先日、
岩熊さんの企画・みんなの婚活の中で、

「人の背景を理解する」ということをテーマに
(要するに岩熊さんのメルマガ で言うところの人間理解です)


「婚活でこんな不可解な男性に
出会ったんですけど、
この男性の長所と短所って
どんなところでしょうか?」とか

「職場でこんな不可解な発言をする人が
いるんですけど、
この人どういうつもりなんですかね?」とか


婚活はもちろん、
職場とか家族とかの身近な人間関係でのお悩みや質問をみなさんから募集して、


それについて岩熊さんが
みんなの婚活のメルマガの音声で
答えてくれたのですが、


私もその質問コーナーで
質問させていただきまして
( ・ω・)∩シャキーン



そこで、
「ああ、だから遠慮しちゃいけないのかキョロキョロ
ということに気付いたんですよね。


で、私がしたその質問とは


わがままな女性の方がモテるのはなぜか?


でした。





わがままな女性の方がモテる…



まあ、よく言われますよねキョロキョロ



でも、それがどうしてなのか、
その理由がいまいちわからなかったんですよねにやり





それに対する岩熊さんのお答えは、
一体どんなものだったのかと言うと…





岩「『わがままな女性の方がモテる』
というよりも
『ちゃんと自分の欲求に忠実な女性の方が
モテる』ていうことですね。


男性からすると、
ミッションができるわけですよ。


『◯◯した~い』と言う女性がいるとして、
男性としては『よっしゃ!まかしとけ!』
ていう課題が提示されるわけですよね。


あとは
その課題をこなせば女性に喜んでもらえる、
ていうのが目に見えてるわけじゃないですか。

だからモテるんですよ。


で、
遠慮されて欲求を提示してくれないと、
色々忖度しないといけないから、
男性としては面倒臭いんですよ。
『これをやったら喜んでもらえるのかな…?えー?』って。


男性っていうのは、
特別な関係の女性に対して
喜んでほしいと思うものなんで、
ミッションがはっきりしてると
ラクなんですよ。


で、やってあげたはいいけど反応が薄いと、
『なんのためにやったんだろうしょんぼり
っていうむなしさが沸いてくるんですよね。


だから、
『わがままな女性がモテる』っていうのは、
そういう仕組みだと思っていただければと
思いますよ。」





・・・





うーん…(´-ω-`)



遠慮してはいけない理由として、

『遠慮されて欲求を提示してくれないと、
色々忖度しないといけないから、
男性としては面倒臭い』

っていうのが直接的な答えだと思う。



『これをやったら喜んでもらえるのかな?
どうなのかな?
どうしてあげるのが正解なのかな?』

っていちいち考えないといけないから、

それが男性にとっては
ストレスかかるしめんどくさい、
っていうのが答えなんだと思う。





ただ、

『男性にはミッションを与えた方がよい』
という話って、
わりとどこでも聞いたことがあるから、
自分ではわがままを言っているつもりだったんですよねキョロキョロ



でも、
前々からブログの中でも触れているように、
私は人に何かをお願いする時に
何かと遠慮しがちで、


「こんなこと言って大丈夫なのかな…キョロキョロ」とか
「こんなお願いして本当にいいのかしらキョロキョロ」とか
「お願いしたはいいけど、もし『できない』って言われたらどうしよう…ショボーン」とか。



あとは、
お願いしたはいいけど、
「ごめん、できないやショボーン」と言われた時の、
相手のガッカリ顔を見るのがこわいというのも実はあります。



なんか、こっちまで悲しくなるというか、
「やべショボーンアセアセ変なお願い事をしちゃった」
みたいな。



なので、
「このくらいのお願いだったら、
この人の能力的に大丈夫そうかな」と、

相手の能力をやや低めに見積もって
お願いをしていることが多いんだと思う。





その結果…


まあ、やってくれますから。


ミッション達成ですよね(ノ・ω・)ノキラキラ



当然、お礼も言いますわ。



「ありがとう( ´∀`)♪」



そう、言ってるつもりだったんだけど…



実はこの岩熊さんの回答で、
もう1つ気になった点があったんですよね。



それは、
「男性がやってくれたことに対して
反応が薄い」


これやっちゃうと、
男性は虚しさを感じてしまうという…キョロキョロ



…たぶん、男性へのお願いごとが、

そもそも遠慮や相手の能力を考慮した上で
お願いしたことだから、


私が本心から

「ええ~(;´д`)これ、できな~い(;´д`)
やって~(;´д`)困ってるの~(;´Д⊂)」

という類いのものではないので、
やってもらったことへの感謝レベルが
たぶん低いんだと思う。



だからなのか、
やってもらったことへの感激度が少ない。

だから、
口では「ありがとう( ´∀`)」と言ってるけど、

「ちゃばし、感激☆ラブ
っていうほどじゃないから、

だから男性からしてみたら、
「あれ、
あんまり嬉しそうじゃなさそうだぞ…滝汗
ってたぶん思われてたんだと思う。


 





…遠慮して、
「してほしくないこと」を
言ってただけかもしれんチーン



結局、
アウトプットとかブログとか、
仕事も料理も楽器の演奏もオリンピックも(!)全部そうなんだけど、

普段から習慣にしてないと、
日常でサッと動けなかったり
パッと言葉が出てこなかったり
するんですよねキョロキョロ



だから岩熊さんは、
「本音を出すのを日常にしろ」
「遠慮してモノを決めちゃいけない
って言ってくれたのかなって思いましたグラサン



次回へつづく!