アラフォー独身女子のちゃばしですお茶

はじめましての方は
まずはこちらからどうぞ~





そんなわけで、
みんなの婚活の企画にて、
岩熊さんとの面談のようすを
お届けしております。

一連のお話はコチラ






岩熊さんから
「ちゃばしは本音を出さない」と指摘され、
実は職場でもちょっとした要望すら
言えないこともあったり、
他人のちょっとした不機嫌にも
「私のせいかもショボーン」と思いやすいことを
お話しすると、
「それは普段から本音を出してないから」
と岩熊さんに言われました。

そして、
本音で生きるヒントを教えてくれました。





岩「さっきも言いましたけど、
本音を言うのは、
百ゼロで考えなくていいんですよ。
言い方に気を付けて、
小出しに言えばいいんです。

本音を出すのを日常にすればいいんですよ。



たとえば、
朝ごはんに『卵がけご飯が食べたい』
と思ったとしますよね。

でも、
冷蔵庫の卵の賞味期限を見たら
3日前の日付だった。

そこで、
『あ~、3日前の賞味期限じゃ、
生は危険だな』と思って
卵焼きにしちゃダメなんですよ。

『卵がけご飯が食べたい』が
本音だったんだから、
お腹を壊してでも
卵がけご飯を食べるべきなんです」








・・・










ええΣ(゚ω゚)
腹を下すのと引き換えに
本音を手に入れろと…!笑い泣き






岩「いいじゃないですか、
ちょっとお腹を壊すくらい。

誰も見てないところでも本音を出すんですよ。

大事なのは
『遠慮してモノを決めない』
っていうことです。



たとえば、友達とお昼を食べに行った時、

友達『お昼、なに食べたい?』
ちゃ『なんでもいいよ』
友達『私、そば食べたいんだよね~』
ちゃ『あ~私もそば食べたいかも~』

で、お昼ごはんを決めるのは、
これは本音とは言えないんですよ。

他人の事情に託つけて決めちゃダメです。



婚活でもそうです。

『自分が会いたいから会いに行く』で、
いいんですよ。
『自分が好きだから関係を続ける』
でいいんです。

そこを遠慮しなくていいんですよ」





うーん…うーん





私「でも『この人いいな』って思ってても、
他の人から『そんな人、やめときなよ』
って言われることもあるじゃないですか。

そうすると
『あ~、こういう人を
好きになっちゃいけないんだショボーン』とか

逆に
『こんな理想の高い人を好きになる資格なんて私にはないんだショボーン』って
思っちゃったりするんですけど…」




岩「でも好きなんですよね?
そこを他人に遠慮して隠しちゃダメです。

仮に他の人に対して、
その人のことが好きであると口に出して言わなかったとしても、
相手のことが好きなのを
自分でちゃんと自覚してるんならいいんです。

でも、自分の心の中でも他人に遠慮して
好きな気持ちをなかったことにするのは
ダメですよ。
他人に遠慮しないことです




うーん…にやりもやもや




岩「本音を出さないままだと、
ちゃばしが『うるさいなあ、しつこい!(>_<)』って邪険にしても、
それでも乗り越えてくる男性を許さないと、
なかなか難しいですよ。
ある意味、ちゃばしはミステリアスだけど、
男性にとっては手応えがないから
口説きにくいです」







なんとΣ(゚ロ゚;)
ここへ来て、ミステリアスガール認定…!((((;゜Д゜)))
(キャッツアイ黒猫)





私「本音を小出しにしていくのは、
少しずつ訓練していくみたいな感じですかね…?」




岩「苦行の末に結婚が待ってるわけではないですよ。

本音を出すのを日常にすればいいんです。

それは、
人間理解と同時にやっていくのが
一番なんですけど、
ちゃばしの場合は
本音を出す方を重視するくらいで
ちょうどいいんじゃないですかね。




はあ…(゚д゚)





・・・




(゚д゚)な顔をしていると、



岩「頭の中がいっぱいハテナで
ちょうど30分ですね(^^)
じゃあ、また…」


私「あ、はいアセアセ
ありがとうございましたショボーン




うーん…ぼけー


これあれだな、
前にマチコさんのブログの話を書いた時と
似たような話になるというか、


まさに私は今、
その現象に陥ってる感じなんだな、
っていう感じなんですけど


そのマチコさんのブログの話を書いたのは
コチラ





自分が何かを好きになるきっかけが、
誰かに薦められたから、とか
誰かに紹介されたから、っていうのは
全然アリなんだと思う。



でも、
その「好き」を追いかけたり、
応援しつづけたり、
誰かを想い続ける理由を、


「他の人が良いって言ってたから」とか
「世間で人気だから」とか、

他人に委ねちゃダメなんだと思う。





よくある営業の第三者話法で、
「他のお客様からすごく良かった!
と好評なんですよ!」
と、あたかも他の人が絶賛してました!
っていう言い方って、
けっこう説得力があるし、
とても便利な言い回しなんだけど



でもそれって、
自分の意見じゃないんだよね。

だって絶賛してたのは
自分じゃなくて他のお客様だから。



たぶん、
自分の判断を他の人のせいにしちゃいけないっていうことなんだと思う。



それは婚活でも同じことで、


「世間一般で
『アラフォー女性はこういう男性を狙いなさい』って言われているから、
今そういう男性とやりとりしてます」とか、


「本当は同世代の男性がいいけど、
相談所から『そんなのは高望みだから
50代の男性にしなさい』って言われたから
同世代の男性とのやりとりを諦めました」
とか、



そうやって自分で納得してないのに
他人に言われるがまま、
直接言われてなくても
そういうのをネットで見たから、
という理由で
自分の本心を隠しちゃいけないんだと思う

(本心隠して他人に言われた通りにしてたら
『結婚』という形を手にすることはできても
不幸への道まっしぐらなんだと思う!)




あとは、
面談中もきっと遠慮しているのが見えたから
岩熊さんはこの話をしたのかなと思いました。



さて、
そんなわけで岩熊さんとの面談では、
婚活お休み中の私に対して
「婚活やりなさいよ」というお説教ではなく、

「まずは本音を出すとこから始めなさい」
という話で終わったわけですが、


そんな本音話で以前、
よく読んでたとあるブログを最近読み返してて
「これって、本音を出すようにしてたら結婚できた良い例だなあ」と思ったので、

次回はその話をしたいと思います!


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