アラフォー独身女子のちゃばしです![お茶](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/222.png)
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はじめましての方は
まずはこちらからどうぞ~
ということで
前回お伝えしたとおり、
今回は
「自分の本心を隠し続けるとどうなるのか」
について語っていきたいと思います。
以前、
私の好きなブロガーさんのマチコさんが
ブログ内でお話されてたことなんですけどね
(最近は更新をお休みされてますが)
婚活によくある
『好きになれる男性がいない』っていうのは、
『まともな男がいないから』じゃなくて、
自分の『好き』に自信が持てなくなっているからなんじゃないか、
っていうお話だったんですが、
一体どういうことなのか
私なりに解説させていただくと…
そもそも
自分の『好き』に自信が持てなくなってしまうのはどうしてかと言うと、
自分の好きなものを
他人から笑われたりバカにされたりする経験を何回か繰り返してしまうから、
というのを原因の一つとして挙げておりまして。
「えっ、そんなのが好きなの?
」とか
![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
「えっ、なんでそんな人がいいの?
」とか…
![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
それこそ、
「好きなタイプは星野源です」って答えたら
「理想がたけえんだよ!(゜Д゜)」
ってバッシングされるのも
その一環なわけで。
そういう経験を繰り返すうちに、
「あっ
こういうものを『好き』って
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
公表しちゃいけないんだ
」とか、
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/033.png)
極端なパターンになると
「こんなものを好きになっちゃいけないんだ
」って、
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
自分の趣味趣向を否定しにかかってしまうおそれもあったりする。
バッシングされたら誰だって傷付くし、
自分の『好き』にだんだん自信が持てなくなってしまいますよね![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/033.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/033.png)
『好き』であることには変わりはなくても、
人前でどうしても隠してしまいがちになり、
下手なことを言わないようにして、
自分を守ろうとする。
もちろん
好みは人それぞれですから、
自分の好きなものを
他人も好きだとは限らないし、
両手をあげて賛同しろとまでは言わないけどさ。
「アナタはAが好きだけど、
私はBの方が好き」
ただそれだけのことであって、
そこでわざわざAを否定して
バッシングまでする必要はないのである。
仮に自分の好きなものが否定されたとしても、
「自分の『好き』を公表する場所を選ぼう」
とか
「自分の『好き』は無闇に公表しないけど、
でも自分の好きなものは密かにずっと追いかけ続けよう」とか、
自分の『好き』を忘れずに、
そしてその自分の『好き』を自分でよく把握できている状態がキープできていれば、
自分を見失わずに生きていけると思うけど、
でも、
自分の『好き』を
隠したり否定したりを繰り返していくうちに、
自分の『好き』を認められなくなったり、
好きか嫌いかの判断が
自分自身で出来なくなってしまったら…?
本当に、自分にとっての『好き』が
わからなくなってしまい、
世間一般で良しとされるものを
「私も好き!
」と
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
思い込もうとしてしまったり、
むしろ「私も好き!
」という
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
錯覚を起こしてしまうことにもつながる。
そして
そんな感覚を持ったまま
婚活の場にやって来てしまうと、
世間一般で良しとされる条件を兼ね備えた男性を
「好き・・・!
」と思い込んでしまったりする。
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
だって
そうやって
世間一般で良しとされるものを選んでおけば、
誰からも笑われずに済むから。
そうやって、
本当の意味での自分の『好き』を封印し、
世間一般で良しとされるものを『好き』と思い込んでしまうことが、
婚活でのミスマッチとか、
結婚してから「こんなはずじゃなかった」っていう現象が
起きやすくなってしまうんじゃないかと思う。
だって、自分の本心で選んでないから。
他人の目から見て恥ずかしくない人を選んだにすぎないから。
ちなみにこれは、
親の洗脳にも同じことが言えると
私は思っていて。
親が『良い』と言ったら
「『良い』って思わないといけないんだ!
」とか
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
親が『早く結婚しろ』と言ったら
「早く結婚しないといけないんだ!
」とか…
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
自分で自覚しなくても、
無意識のうちに自分が本当に好きなものを封印してしまい、
『親の価値観=自分の価値観』と
錯覚しやすくなってしまうのって、
こういう原理なんだと思う。
そうやって、
物事の判断や『好き』という気持ちを
他人に乗っかっていくうちに、
自分で考えて自分で判断することが
できなくなるんだと思う。
自分が、本当は何が好きなのかも
わからなくなってくるんだと思う。
婚活でも、
他人がどう言おうとも
自分が本当に選びたい人、
というのがわからなくなるんだと思う。
あとは、
これはお相手選びだけじゃなくて、
結婚したい理由にも言えることなんじゃないかと思う。
1人が寂しいからとか、
子供は産んでおいた方がいいからとか、
老後が心配だからとか、
経済的に不安だからとか…
一見、自分が望んだ理由にも思えるけど、
でも、それって世間一般で言われているから、
だから思い込んじゃってるだけかもしれない。
自分が本当に結婚に望んでいることって
なんだろう。
2日前のブログで、
岩熊さんが今度の火曜日(6/8)に
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ことをお知らせしたけど、
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