バンクーバーから車で1時間くらい、海に突き出ている感じのフェリーターミナルから、バンクーバー島へのフェリーが出ている。バンクーバー島にはBC州の州都であるビクトリアがある。フェリーの就航時間は1時間半、フェリーターミナルから市街地へは車で30分くらい。日帰りで行こうと思えば行けるところではあるが、今回は1泊2日で行ってきた(数か月前の話です)。

これまでにも、バンクーバー島には何回も行っている。ビクトリアだけでなく、もう少し北のナナイモとか、島の西のはじっこのほうにあるトフィーノとか。

 

やはり観光の目玉としては、インナーハーバーというところ。ここらには、州議会議事堂とか、1900年代初めに創業したというエンプレスホテル、ロイヤルBC博物館などのスポットが集まっている。

州議会議事堂。

エンプレスホテル。ここのロビーでアフタヌーンティーを楽しむこともできるが、日本円でひとり1万円くらいします。

 

いろいろ見たいものはあれど、1泊2日でもなかなか全部見て回るのは大変。

私たちは、博物館で結構時間をとった。あとは、副総督(カナダはイギリス連邦であり、イギリスの女王や王の代理人みたいな総督という人が任命される。さらに州ごとに副総督がいる)が住んでいるというガバメントハウス、ビーコンヒル公園などを訪れた。

 

ビクトリアはきれいな街である。シニアの人がリタイア後、こちらに移ってくるなんてこともよくあるそうで、住むにはいいところなんだろうと思う。バンクーバー辺りはアジア人(特に中国系、そして近年はインド系が増えている)が多いし、いろんな民族がまざっているなと感じるのだが、ビクトリアあたりはまだ白人がけっこう多いなぁと感じる。もちろん、バンクーバー郊外も、白人のほうが多いなと思える地域もあるのだけどね。

 

今回いわゆるダウンタウンあたりに行ったら、ホームレスの人がいっぱいいて、なんだかびっくりした。なんか以前より増えているような(気のせいか?)

宿泊したのが、ビクトリア中心部から車で15分くらい離れたところだったのだが、そこでもけっこう見かけた。

私の個人の感想だが、バンクーバー周辺だと、ホームレスの人は一定のエリアに固まっている感じなのだが、ビクトリア周辺はもっと広い範囲に散らばっているような印象だ。

 

では続きは次回。

だからどうということもないが、今年もあと2か月かぁ早いなぁと思う。毎年思っていることだが。

10月31日はハロウィンだった。日本では渋谷などに仮装した人が集まって大騒ぎをしたりするのが問題視されていて、最近は取り締まりが厳しくなっているというようなニュースをみた。こちらではそういったことは聞かないなぁ。仮装した人が、どこか繁華街に出て行って練り歩くとか、まずないと思う。公共の場で飲酒ができないから、外に出て酒飲んで騒ぐということはない。大人も仮装してパーティーしたりはするんだけど、やっぱりハロウィンは子どものためのイベントである。

 

我が家はタウンハウスという集合住宅であるが、4つのタウンハウスが集まっており中は通路でつながっている。車の通らない道を歩き回ってたくさんの家に行けるから、お菓子をもらうための行脚にはもってこいの場所なのだ。実は、こうした通路は私有地なんで、ほんとは部外者はうろうろ歩き回ってはいかんのだが爆  笑

お菓子をもらいに来るのはたいてい小さな子たちだから、親が同伴する必要がある。だから親にとってもこの行脚は結構大変なのだ。雨が降ってたり、寒かったりすると、くっついていく親もツライ・・・。しかもこちらの一軒家って、隣と少し離れていたり、たいていが玄関までに階段があるのも地味にツライ・・・。うちのタウンハウスなんて短時間で効率的に回れてたくさんもらえるから、大人気。ちょっと離れたところから車でやってきて(また付近に路上駐車できるところが結構多いんだな)、「よし!たくさんもらっちゃうぞ!」と張り切ってのりこんでくるひとが実に多い。うちは毎年少なくとも100人は来る。

 

今年もたくさんのお子さんたちがやってきた。子どもたちのコスチュームを楽しめるけど、「お菓子くれ、はよ!」ってかんじの子もいてちょっと興ざめすることもある。あと、好きじゃないお菓子だとあからさまに「えー、これ?」ってな表情をする子も。子どもって正直だ。

昨年は息子が馬のマスクをかぶって(このマスクはピートと名付けられている)お菓子配りをした。ドアを開けると、ぽかんと眺めている子や、怖がる子、じりじりとあとずさりする子、「わー、馬、馬!」と喜ぶ子、いろいろいて面白かった。

↑ ピート (ちょっと怖いよね)

 

このマスクの難点は、鼻の穴を通してしか外が見えないので視界がかなり限られること。

今年は娘がかぶってみたが、「見えない!」とすぐはずしていた。

でも何人かにはこのマスクをして渡してみてた。ドアを閉めるときに「馬だったね」「うん、馬だった」といった子どもの会話が聞こえておかしかった。

 

ハロウィンというと花火なんだが(なぜかは知らない)、うちのとなりのタウンハウスでは住民がお金を出し合って花火を購入し、プールサイドで打ち上げるイベントをおこなっている。かなり近くでみるので、音も迫力満点。ただたまに火の粉が落ちてきたりしてびっくりすることがある。ことしは、飛び散った花火の一部がプールサイド近くの家のベランダにつっこんでいった。さすがに住人がベランダに出てきて確認してたけど・・・。火事になるようなことは今までになかったのでいいようなものだが、やっぱりちょっと危険じゃないかねぇ。けっこう大きな打ち上げ花火だが、だれでも買えて使っていいようで、毎年ちょっとした事故はあちこちで起きる。私の知る限りバンクーバーでは個人の花火購入は禁止されたが、うちの市は禁止になっていない。

 

さて11月だ。11月の第一日曜日は夏時間が終わって冬時間に移行する。

日曜日の午前3時が午前2時になっちゃうわけで、土曜日の夜寝る前に時計を直しておく。PCだの携帯電話だのは勝手に時間調整してくれるが、壁に掛けてある普通の時計とか自分で直しておかないといけない。

冬時間になるときは睡眠時間が1時間増えるわけだが、3月に夏時間になるときは1時間減るので、一年を通してプラスマイナスゼロになるのである。

 

時間が戻ったなぁと特に感じるのは朝。土曜日は日の出が午前8時ごろだったようだが、一夜明けた日曜日は午前7時ごろになる。日の出そのものは早まったわけではないのだが、時計が1時間遅れるのでそのようになる。もちろん日の入りも1時間変わってくるわけだが、朝のほうがなんか変化を感じるのはなぜかしらね。

逆に夏時間になるときは夕方の時間が伸びたわ~と感じるのもなぜかしらね。

 

ハロウィンも終わったので、次はクリスマス。ほんとあっというまに今年も終わっちゃうわー。

 

 

 

 

しつこく日本のことを書いているが、また食べ物の話だ。

それしかないのか!と思われるでしょうが、それしかないのです。

その他の記憶は暑かった・・くらいしか。

ま、ともかく、日本に行った思い出編はこれで最後です。

 

よくネットの記事で、コメダの食べ物が大きいという話を読んだのだが、ほんとなんだ!という経験を今回した。

実際、そういう話を聞いていても、まぁ日本の人にとっては大きいってことなんだろうけど、実のところ、意外とそうでもないじゃんってことなんじゃないかなぁなどと思っていた。

まえにコメダには来たことはあって、ケーキを食べた記憶があるが食べ物を頼んでみたことはない。

 

父と娘とコストコに行った。平日の午前中だがすっごく混んでいて(まだ夏休みだったからっていうのもあるのかなぁ)、まず駐車場に入るのが大変。さらに店内も混みこみでなんかどっ~と疲れてしまった。コストコのフードコートでお昼食べていく?なんて言ってたのだが、そこも大行列ができていて、とてもそれに加わる気になれなかった。コストコっていうのは、こちらもいつも混んでいて行きたくない(けどここで買うと決めているものがあるので行くしかない)ところの一つだが、日本の店舗も混んでるのね。

 

帰り道、「そういえばコメダに行ったことがないんだけど、いちど行ってみたかったんだよな」と父が言う。

そんじゃ、行ってみましょうとなった。

 

私はエビカツサンド(たぶんそんな名前。覚えてない)を頼んだ。どーんとやってきたその品を見てびっくり。ずいぶん大きいな!

正確に言うと、パンが厚くて大きいのである。

中身もそれなりにぎっしり入ってはいるのだが、とにかくそれを包むパンが大きい。

コーヒーと並べてみて撮ってみる。

ボリュームあるなぁ・・

 

食べ進めていくうち、「ちょっと食べきれないかも」という気分になってきた。

量が多いのもあるけど、正直飽きてくるというのもある。当然だが味に変化があるわけではないので。

飽きてきてる上に、量が多いので、食べても食べてもなくならない感じ。最後のほうは食べるのがつらくなってきた。

結局パンの部分を少し残してしまった。罪悪感・・・フードロスはしたくないしとがんばりましたが、とにかく食べきれませんでした。

 

コメダの食べ物はあなどってはいけないのだね。もちろん量がほどよいものもありますが。てへぺろ

 

 

娘がドンキに行ってみたいという。

日本に行ったことのある友人がドンキに行って買い物したといった話を聞いたらしい。

ブルーノマーズもドンキのために曲を作って、CMに出てるしね(それがどうした?って話だけど笑い泣き)行ってみようか~となった。

実家からバスで20分ほどのところにある店舗へ向かう。

入店前に娘には「とにかく商品がところせましと並んでいて、通路は狭く、ごちゃごちゃ感がある」と伝えていた。今回行った店舗は実際狭いのだが、そのほかの広めの店舗でもやっぱりごちゃごちゃ感があると思うので、これがドンキらしさなんだろう。で、ここは狭いせいなのか、会計後の商品を詰める台が店の外に作られている。そしてその周りにも商品がずらずら並べられている。

 

私がカナダで勤めている店はいわゆる薄利多売系なのだが、商品が多すぎるのか陳列に困ることがある。で、やむなく商品が重なるような感じで陳列せざるをえなかったりして、見ため的になんだかなぁと思っている。見ためだけでなく取りにくくなるのも問題。

ドンキも狭い店舗の中で展開する商品数は多いのだが、商品同士が重なって陳列されているところはないようだった。陳列の仕方が上手なのかなぁ。狭いとはいえ、3階くらいまであるから、実際の店舗面積はもっと大きいともいえるしなぁ。その点でも差が出るのかなぁ。そういうのを眺めながら、私の働いている所もなんとかならんのかなぁなどと考えたりした。

 

買い物も済んで道を渡った向こう側のデニーズでお茶していこ~となった。

ファミレスっていうのも、日本ならではで楽しいところである。カナダにもデニーズがあるのだが、日本のとは当然メニュー内容も違うし、ドリンクバーなんてないし、日本みたいな楽しいところではない(ので、めったに行かない)。

娘はチョコレートケーキ(たぶん)、私は抹茶パフェ(たぶん)を注文。

もちろんドリンクバーも頼みましたよ。最近のファミレスはどこでもテーブル備え付けのタブレットで注文するようになっているが、さすがデジタル世代の娘はさっさと難なく注文してしまう。

ほどよい大きさ。おいしかったラブ

日本はおいしいものが多すぎ。

 

さて別日。

妹と外食。

以前より前を通ることはしょっちゅうあったものの、入ったことはない中華料理店へ。かなり前からある店であり、妹は一度行ったことがあるそうで、おいしかった!という。ぜひ行かねば、となった。

 

ラストオーダー直前で入店して、餃子、春餅、かたやきそばみたいなのを注文した。

春餅。

せいろの中に皮が入っており、それを皿にとってソースを塗り、薬味をのせ、具をのせて包んでいただく。運んできた店員さんがフェルトで作った皮と具材の模型を出して包み方の説明をしてくれたのだが、そのフェルト模型が可愛くて~。

具材は北京ダックもあったが、我々はいろんな野菜と肉の炒めたものにした。野菜がいろいろ入っているのがうれしい。

包む作業とか楽しいんだなぁ。そして食べてみる・・・わ!おいしい!

 

あんかけ焼きそば。これまた野菜いろいろ入っているのが良い。そしてあっさりした感じのあんかけもよろしい。

おいしいねぇとパクパク食べる私たち。

 

餃子はけっこう大きくて食べごたえあり。なかの具に山芋が入っていて、しゃきしゃきした食感が楽しめる。

かなり気に入った。ラブラブ

この店、また来たい。次に日本に行ったときにまた是非。って、いつになるかなぁ。

 

 

さて、前回より続いて日本に行った話。また食べ物の話である。

 

買い物に行きたいよぉという娘の希望から、東京まで行った私たち。いなかものそのものでおのぼりさん状態。「いやー、東京は人がいっぺーだわ」てな感じできょろきょろ。

カナダで第3の都市といわれるバンクーバー郊外に住んではいるが、東京なんかに比べたら規模はずっと小さくてのんびりしているのだ。なんていったって、カナダは日本よりずっと人口が少ない。

実家から一番最寄りの駅である千葉駅ですら、バンクーバーあたりよりも人が多くて大変である。おまけに駅の改札を目指す人たちの歩く速さと言ったら・・日々のんびり過ごしている私は、ひといきれでどっと疲れてしまう。

 

さて、おのぼりさんは銀座へ向かった。まずはお昼ということで目指したのは「牛庵」という店。以前いったことがあるのだが、ぜひまた行きたいと思っていたので。開店20分前、店の前には行列ができていた。開店とともに店は満席に。

前回はランチタイムの終わりごろに入ったので、空いていて待つこともなかったが、いくつか品切れになっていた。

私がたのんだのはレディースランチ(だったと思う)。ステーキとハンバーグがセットになっている。

この店は靴を脱いで入るようになっていて、脱いだ靴はビニール袋に入れて自分の席に持っていくようになっている。堀り炬燵風の席、テーブル席、床に座るタイプの席なんかがあり、店の中でも2~3段の階段があるなど、間取りがちょっと変わっていておもしろい。古い内装も銀座らしくて良い。

 

さて別日。

やっぱり日本に行ったらコンビニは何度も行っちゃうよね。

カナダにもコンビニっぽいのはあるんだが、日本に比べたら全然楽しくないし、便利でもないからね。

こんなかわいい飲み物があったりして、日本はやっぱり楽しい。

 

そしてやはり滞在中に何回か行ってしまうミスタードーナツ。

今回は、いちごみるく味のポンデを食べました。おいしいけど、べたべたしてちょっと食べにくかった。となりのは大好きなエンゼルクリーム。

 

こんなのをせっせと食べてるせいで、夏であろうと太ってしまう恐ろしさ。

次回に続く(もちろんまた食べ物の話だ)

8月の終わり、日本へ行ってきた。

連日のように35℃とかという暑さで大変でした。私は暑さには強いほうで、夏に日本に行くのもあまり苦にならない。むしろ寒いほうがツライ。こちらの冬のほうが日本より寒いのだが、実家は古い一軒家で中と外の気温が変わらないようなところだったので、冬に行くほうがツライと思っていた。

しかし、さすがにこの猛暑はきつかった。おまけにわたくし、いわゆる更年期障害ってやつのせいなのか、以前より暑がりになっている。

 

実家は1年半くらい前に売却され、いま父がひとりで賃貸住宅に住んでいるのだが、そこの2階にはクーラーがない。父は1階で寝ていてそこにはクーラーがあり、この夏はほぼ毎日、一日中つけっぱなしって感じだったらしい。

で、私はクーラーのない2階で寝たわけだが、窓を開け、扇風機を回し、枕にアイスノンをおいて・・・でもやっぱり暑かった!笑い泣き

 

今回、2週間だけの滞在、しかも父の旅支度を手伝うのが主な目的だったので、なんかたいしてなにもしないで終わった。友達に会うなんてとても無理。一緒にきた娘と買い物に何回か行ったくらいである。

 

それでも日本では食べたいものを食べたので結構満足。私は食べることが大好きなので、食が充実しているとうれしい。

年齢を重ねるにつれ、一度にたくさん食べるってことができなくなってきた。昔、私より少し年上の女性が「おいしいものをちょっとずつ食べるっていうのがちょうどいいのよ」と言っていたが、おいしいものをたくさん食べることが幸せと思っていた私は「そんなもんですかねぇ」と思っていた。が、いまになるとその言葉のとおりだわと実感している。

というわけで、がつがつ食べないが、食べたいものやおいしいものをちょこちょこと食べるのを楽しんだわけだ。

 

やっぱり食べずには帰れない「しろくま」。コンビニでハーゲンダッツ買おう!と出かけたのに、こっちを買ってきてしまった。

 

近所にできた無人スイーツ販売店。すべて冷凍のもの。ちょっとお値段お高め。

マヨネーズを模したもの、入れ歯を模したもの・・・不思議なものもあった(買わなかったけど)

 

その他こんな感じ

ちなみに私はクレープを買いました。暑さのおかげで買って帰るころにはほどよく溶けていた。

 

バンクーバーのダウンタウンにハローキティカフェがオープンした(今年の春だったかな・・覚えていない)。

連日行列ができていたらしくて、行ってみたいけど、人出が落ち着いてからにしたいなぁと思っていた。

 

ハローキティのコンセプトカフェって感じなのだろうけど、飲み物やケーキなんかが売っているほか、Tシャツやバッグなど、キティちゃんグッズも売られている。

 

夏休み中のある日、娘と行ってみた。まだ行列ができることもあると聞いていたが、この日は列が全然できてなくてすぐに中に入れた。上の階にイートインスペースがあるのだが、狭くてすでにいっぱいなので座るのはあきらめた。

なにもかもピンクでかわいらしい。私のイメージだと、ハローキティのカラーは赤なんだけど、ここではピンクなのね。

 

 

お店の人もピンクのシャツを着ている。バブルティーが8ドルなど、どれもこれも値段はお高め。まぁ話のタネにいちおう買ってみるか・・・それなりにおいしいけど特筆する点は無し。笑い泣き

店内は観光客っぽい人がたくさん。やはり女の子がいる家族連れが多い。この写真ではお客さんもピンクが多いが、この店のカラーを意識してそうしているのだろうか、ただの偶然か?

 

店の中にこんなイスが置かれていた。

 

ここで写真を撮るべきでしょう。と、私も娘を座らせて写真を撮った。自分自身は止めておいたが(いい年したおばあさんにはできん!)。写真の右端にドリンクを持った娘の手が入っている。ドリンクのカップもピンク、フタの穴に刺す漏れ防止のもの(なんていうのかわからない)がピンクのキティちゃんでかわいい。

 

キティちゃんグッズは、Tシャツ、エコバッグ、キーチェーン、ファイルフォルダー、バッグなど。見本が並べられていて、ほしいものをオーダーするとお店の人が取り出してくれるシステムだ。こうでもしないと、商品がぐちゃぐちゃにされたり、パッケージ開けられたり、壊されたり、盗まれたりする危険があるからね。某小売店で働いている私は、そういう例を多数みている(私の職場は薄利多売系だからよりいっそうひどいが)。

かわいいけど、かわいすぎて、さすがに私が持つにはちょっと。でも、バンクーバーと入っていたりする商品など、この場所限定っぽくてお土産にいいかなぁと何点か購入。どれもこれもお値段高めなのがツラいところだが。

 

グッズ販売担当の人から「お伺いします」と話しかけられた。日本人だったとは気づかなかった。「たかいなぁー」などと文句言ってたのきかれてしまったかしら~てへぺろ

 

お買い上げ商品はこのようなかわいい袋に入れてくれました。メープルシロップクリームが挟まれたクッキー(カナダ土産の定番の一つ)も描かれてます。

 

カナダは移民が多い国だ。私の住むBC州もいろんな人種の人が住んでいる。20年以上前、こちらに移ってきたときは、中国人が多いなぁと思った。しかし最近はインド人が多いと感じる。

一方、日本人の数は少ない。私の住む市が出してるニュースレターなど、多言語で表されているのもあるのだが、その中に日本語がなかったりする。中国語や韓国語はあるのに・・

 

前述のとおり、ここ数年インド人がとても多くなっている。ファーストフード系の店で働いているのは、ほとんどがインド人じゃないかと思うくらいだし、ウォールマートなどの小売店のレジもインド人がかなり多い。

私が行っていた車の整備やさんは、90%くらいインド人の従業員だった。ここは便利な場所にあるせいか混んでいた。オイル交換には予約を取らないため、自分の都合のいい日に持っていけばいい。しかしすごく混んでると、時間がかかるだけならまだしも、受け付けてくれない時があったりして困るのである。サービス内容には文句はないんだが。それで最近、新しいところに行き始めた。予約を取るので持っていけば確実に見てもらえる。そこは、白人のスタッフほかラテン系っぽいスタッフも含めて、みんな英語がネイティブのひとだけで構成されていた(整備士さんにはそうでない人もいるのかもしれないが、お客さんと直接会わないのでわからない)。いまどき、こういうところは珍しい。たいていのサービス業は、移民(つまり私のように訛りのある英語を話す)が半分からそれ以上を占めているのが現状なのだ。

 

最近インド人が増えたと思うと、職場の若いスタッフ(彼もインド人)に聞いたら、「やっぱりカナダのほうがインドより稼げるからだと思う。でも確かに最近は増えすぎていると問題視するむきもある」とのこと。こちらで2年間フルタイムで学生をすると、卒業後3年間の就労ビザがもらえるというのがある。ある程度働いた後、永住権を取得、それから3年くらいすれば市民権を申請することができるようになる。市民権を得たらカナダにとどまってもよいし、アメリカに行くというひとも多いそうな。アメリカのほうがカナダより経済的に強いということなので。

 

ところで、最近知ったのだが、インドにはそれはそれはたくさんの言語があるそうで。それは方言というレベルではなく全然違う言葉みたいで、インド人同士でも言葉が違うと通じないのだそう。一応公的な公用語としてはヒンディー語と英語となっているらしいけど、それ以外にも20以上の指定言語なるものがあるとか。

それじゃ、どうやってほかの地域のインド人と話すの?と聞いたら、先のスタッフ曰く「うーん、英語で話すかな」とのこと。

それでインド人同士でも英語で話しているんだね。前から不思議~と思っていたのだが、そういう事情だったのですね。

でもみんながみんな英語話せるとは限らないだろうし、まったく通じないという事態もあるだろうね。

インドという国は、私からすると混沌の世界に映るのだが、ますますその感を強くしたのであった。

 

 

 

食べることが好きだが、年を取ってきたら食べられる量が減ってきているため、なるべくおいしいものを無駄なく食べたいと思うようになっている。

 

我が家の近所に中国系スーパー、サンギブンがあるが、そこで売られている総菜については「食べたくないかな」と思うものもある。食の好みの問題でして、鶏の足とか、豚の耳とか、好きな人もいるのだろうが私は食べたいと思ったことがない。そのほか、「何かわからない」という食材もある。試してみようという気も起きない。おいしいならいいが、失敗したときには損した~という気になってしまうだろうから。

 

ごはん(またはヌードル)と一緒におかずを1~2種類ほどのせてもらうものは好きでたまに買ってくる。サンギブンの場合、おかずは6種類程度が並んでいて選ぶのに程よい。T&Tはもっと種類があるのだが、この店はいつもすごく混んでいて、総菜コーナーに列をなしていることも多々あるから、これくらい用意しておかないとだめなんだろうなと思う。ただ、私はT&Tのほうがおいしいとは思わないので、並んでまで買いたいとも思わない。

サンギブンは混んでないのですぐに買えるからよろしいのである。

 

うちの子たちは中国料理が好きではないので、私が買うようなものにも手を付けようとしない。使っているスパイスのせいなのか独特の香りがするのがまずイヤみたい。いちど息子と買い物に行ったとき、「あれ、おいしいかも?」と息子が言ったおかずが、私は結構好きだったので「私は好きだよ」というと、「食べてみる」ということになった。が、家に帰って食してみると「だまされた・・・」とのこと。あら~やっぱりだめだったか。

以来、サンギブンで総菜など買ってきても子どもたちは絶対に手を付けない。

 

前述のとおり、サンギブンはあまり混んでないせいか、総菜もあまり多くは用意していないようだ。なので「あれ食べたいな」と思っても、私が訪れたその時にはおいてなかったりする(同日の違う時間帯にはあったのかもしれないのだが分からない)。ものによっては運が良ければ出会えるみたいな感じになっている。なのでちょうど気に入ったものに出会えると「ラッキー飛び出すハート」という感じになる。

 

さて、次はマカロンの話。

娘が最近気に入っているという韓国系カフェでマカロンを買った。一緒に行ったら、窓もない閉塞感たっぷりの(余談だが私は閉所恐怖症気味なので苦手なタイプの所)店の中に韓国人と思われる若い子たちがいっぱいいた。

1個$4.75・・って高いわガーン。4個買ってみた。大きさとしてはお弁当に入れるアルミカップ8号くらい。思ったより小さいなぁ。しかしなかにはさんだクリームはたっぷり。写真の下のほうにあるのなんか、マカロンとは思えぬ形状になるほどクリームが入っている。残念ながら特においしい~!とも思わなかったので、私はもう買わなくていいかなと思ったのですが・・

 

黒いのはブルーベリーのクリームがはいってた。見本写真では皮もブルーベリー色だったんだけど?!オレオ味のが間違えて入ってたのかと思っちゃった。

 

私はマカロン好きだが、ここの店のはおいしい!というのはなかなかない。バンクーバーダウンタウンにあるThierryという店のが気に入っていたが、遠いので行くのが面倒くさい。

 

さて次はうちから車で5分程度のところにあるカフェの話。

ここのコーヒーは苦みが強めタイプで私は好きなのだが(酸味が強いタイプは好きじゃない)、ここのサンドイッチはちょっと高いと思っているので、めったに買うことはない。このまえ友人とランチしよう~ということになったので食べたのである。

 

スモークサーモン、ルッコラ、トマトなんかが入ってる。紫っぽいのは酢漬け大根っぽいが正体はよくわからない。

ブリオッシュパンがおいしい。

 

こちらは外食が高いのであまりできないのが実情。コーヒーだって友達と会っておしゃべりってことでもない限りは、家でいれて飲むのがいちばんである。

 

で、このあいだ、日本から来たばかりの若い人に「おいしい店教えて」と言われたのだが、とても困る質問である。外食はしないわけではないが、たいていはきまったものをテイクアウトするのでひとに教えるほど店を知らない。値段や味など、私はまぁ良いと思っているものでも、それがそのひとの好みと合うかどうかはわからないし。このときは、うちの子たちに聞いて(それでも彼らも、うーん難しい~といっていた)いくつかおすすめをお知らせしたのですが、果たして役に立ったのかどうか。キョロキョロ

 

 

我が家の娘は昨年大学を卒業し、学校で勉強した専門とは全然関係のない普通の事務職に就いた。別にそれは構わない。ともかくフルタイムで仕事しているし、それで十分である。フルタイムとは週30時間以上働く場合を指し、日本でいうところの正社員ってのに近い。しかしフルタイム勤務だからといって、福利厚生がしっかりあるとは限らないので(企業によるのである)、まったく同じというわけではない。

 

娘本人はいろいろ思うことあってか(?)カレッジに入って勉強したいとか言い出した。いままでやってきたことの延長線上にあるようなことらしいが、それでそのあとは何の仕事に就くわけ?と聞くと、「うーん、関連したものに就きたいとは思うけど」とのこと。だいじょうぶかいな。

彼女が取りたいというカレッジでのコースはフィールドワークに重点を置いてるらしいが、月曜から金曜まで終日授業があるそうで、当然フルタイムでお仕事はできない。つまり仕事は辞めて学校に戻るというわけだ。

その話を日本の私の親にしたら、「なんだそれ。困ったもんだ」「あんたも大変だね。子どもがそんなんじゃ」等々言われた。まぁそういう反応になるだろうなぁ。こちらではいったん社会に出てからまた学校に戻るというケースは多い、が、もちろんそれが一般的なわけではない。だから「なかなか社会人にならなくて困るわねぇ」という反応を示す人も当然いる。

ただ、「いったん社会に出たあと学業にまた戻る」という選択を否定しない人のほうが多い、というところ。

 

私としては本人がやりたいならやればいいとは思うが、その一方で、自立するのはいつよ?と思わないでもない。やっぱり仕事を持って自立してもらうまでは安心できんよー。もっともそれなりの会社に正社員で入っても、「じゃ、これで安泰」とはいかないことも多々あるのはわかっているが(それはカナダでも日本でも同じだね)。

昔々の話だが、近所のスーパーでパートで働いていたことがある。その時の同僚のひとりが、なんか金融系のそこそこいい仕事に就いていたが、リストラされちゃってここのスーパーで働くことになったという。そこの仕事は、総菜やらハムやらを売っているセクションで、「こういっちゃ悪いけど、サンドイッチ作るために大学出たんじゃないから・・・」とつぶやいていたことがある。本人は忸怩たる思いもあったのだろう。大学を出たからと言ってみんながみんな、いわゆる高給取りになれるわけでも、大学でやってきた専門の分野での仕事に就けるわけではもちろんない。

 

一方、息子は専門学校は出たものの、日本でいうところのいわゆるフリーター状態である。バイトを2つくらい掛け持ちしつつ、たまに入ってくるランダムな仕事を受けたりといった具合。これまた私の親からすると理解できない、というか許容できないことである。「しっかりとした社会人にならないと」「そんなんじゃダメだろう」等々・・お言葉をいただいております。(ので最近は息子のこともあまり話題にしないようにしているニヤリ

 

うちの親にとっては私の子どもだけが唯一の孫である。常々、近居してないことを責められているのだが、もし近くに住むなんてことが実現したとしても、次は孫についてあれこれ口出してくるだろう(すでに自分の子どもには期待が持てないことがわかっているから次は孫に目が行く)。結局、自慢できる孫(有名大学に行きました、大会社に就職しました、などなど)というのが欲しくなる。ひとの願望には終わりがないのである。

おまけに私には未婚の妹がいる(子どもなし)。彼女がまた我が家のことをことごとく批判するひとで、近くにもし住んでたらこっちのメンタルがやられること必至である。

そんなわけでうちみたいに出来の悪いお子様がいると、離れていてよかったよ・・となるわけだ。いろいろ言われても、内心「あー、もういい加減にしてくれぇ」と思いつつ、「そうですねー」「まったくおっしゃるとおりー」と棒読みして、時間がたつにつれ「勝手に言っててくれ」と思えるようになるという過程を踏める。

 

日本の場合、多くの人が大学に進学し、4年後の3月に卒業したら一斉に4月に入社という流れになる。こちらでは入学式もないが入社式というものもない。4月に新入社員が一斉に入社という流れになっていないからね。

大学行っている間にインターンやらバイトとして働き始めてそのままそこに入社、とか、卒業してから仕事探すとか、少しのんびりしたり旅行したりして遊んでから仕事探すとか、いろいろなパターンがある。

仕事が簡単に見つかるからこんなペースでも大丈夫なんだよねってわけではなく、じつは就職はけっこう困難なんだけどね。

むしろ新卒採用してくれる日本の会社のシステムっていうほうが、就職へのチャンスが高い気がする。

 

とにかくとにかく。

うちの子たちもなんとか仕事して自立してほしい。それだけが望みだよ。笑い泣き