5月9日(土)  1ペソ 9.1円


2泊したメキシコシティを出て次なる地へ向かう

その前に、腹ごしらえ。

宿の前の通りで格安揚げタコス屋に出会った




サイタマという日本語が書かれたアニメのTシャツを着たお父さんが営む屋台






チキンとチーズの揚げタコス

二個で30ペソ



揚げ春巻きみたいで美味しかった!



さて、チェックアウトをして、本日向かう街は、


タラベラ焼き(Talavera)の産地として世界的に有名なプエブラという街に行くよ!



まずは、最寄駅Juarezからメトロに乗って、東バスターミナルを目指す






窓口で乗車のためのICカードを買おうとしたら誰もいない!



少し待ったけど戻ってこないため、改札向こうにいたセグリダッド(セキュリティ)を呼び寄せたシスターズ



状況を説明したいが、出てくるスペイン語は、たどたどしい。


「ノー ペルソナ アキィ、キエロ コンプラール タルヘタ」


訳:ここに人がいない、カードを買いたい



窓口の中を覗いて状況を理解したセグリダッド兄さん、



あたいらを手招きして、セグリダッドのカードで改札の脇の扉を開けてくれた!



なんと、未払いで電車に乗ることを促したのだ。



我々は昨日に引き続き、電車賃を支払う必要がない星に生まれてきたのかと錯覚。


ちなみにメキシコシティのメトロカードは20ペソして、一回の運賃は5ペソで、乗り換えもできる。


シスターズは二人合わせて30ペソ🉐をしたようだ。


「タコス一個分だね」「ラッキーだね」と会話しながら、電車に乗り、


乗り換え駅(Balderas)でホームを移動する





目指すは、東バスターミナル



基本エアコンはないメトロ

シスターズはとんでもないバッグを背負ったまるで家出少女たちなので大人しく連結部分に身を寄せる




とんでもない家出バッグを背負った少女たちはメトロの出口を出るのも一苦労






到着しました。


📍 Terminal de Autobuses de Pasajeros de Oriente


地下鉄ピンクの1番線、San Lázaro駅から直結




ながーい、段々の地面をしばらく歩くと


ADOやAU社の文字が


どうやらADOよりAUのほうがプエブラ行きは安いという情報を見た。


この時の我々は、ADOのアプリは入れていたものの、まだアプリからチケットを買うことはしたことがなく、この時もカウンターで一番早く出るバスチケットを買えば良いよねという具合でここまできた。だから最新の値段の相場も調べてなかった。




AUでチケットを買うと、275ペソだった。


10分後にバスは出発するということでベンチに座る暇もなく、出発ゲートへ





AU社のメキシコシティ→プエブラ間のバスはトイレがついていなかった


まぁ、2時間くらいだし、大丈夫か。と。





田舎町に出て、


2時間経っても到着する気配なし。






結局バスは4時間弱かかりプエブラのバスターミナルについた。なぜだ?


トイレ我慢大会開催中


プエブラのバスターミナルに到着したら、次の街、オアハカ行きのチケットを確認しておきたい。


ちなみに、プエブラからオアハカはADOバスで行くつもりなので事前にアプリで値段をチェック済み。


到着ターミナルとADOバス発車ターミナルやメインロビーは異なる棟のようで、店のおっちゃんに

ADOバスがどこだか聞くと


「ついてこい」のジェスチャー  頼もしい




まるで家出少女たちは黙ってついていく


おっちゃんがADOのオアハカ行きはこの一番奥の方だと教えてくれた


簡易的なチケットカウンターも教えてくれた



家出少女たちはオアハカ行きのタイムテーブルと値段を確認した




やはりアプリからネット購入した方が安いのだと確信して、ここでチケットは買わずバスターミナルを出ることにした



プエブラのバスターミナルは割と大きく





ここからリニアバスでセントロまで行きたい。


だがしかし家出少女たちはリニアバスがどこから出るのか正確に知らない。



ターミナルの出口に立っていた、セグリダッドだと思って尋ねた彼の背中には、ポリシアと書かれていた。




警察官の彼は自分の持ち場を離れ、家出少女たちをバス乗り場まで先導してくれた



どないしてこの国の人たちはいつも我々を導いてくれるのかと感激しているうちにリニアバス乗り場に到着


ターミナルを出て左に1〜2分の場所にあった





ここでも家出少女たちに問題は降りかかる


リニアバスの改札係員のおじぃたんに手を挙げ、チケットの買い方を問いたい。



おじぃたんは言う、


「バスに乗るには改札を通るための専用カードが必要で、50ペソだ」


家出少女たちは聞き取ったその"シンクエンタ ペソス"というワードに驚愕した


なんだって?!?


50ペソだと? 行きと帰りで2回しか使わないこのカードに、、、450円?!?



家出少女たちの口からは唯一「しんくえんた...🥹」

と発せられた


おじぃたんは知っている。


観光客にとってこの50ペソは無駄であることを。


おじぃたんは提案した


「おでのカードに君たちが乗車する分の8ペソを二人分、つまり16ペソ投入したらいい」と。



家出少女たちの表情が一気にパァッと明るくなったのが見てとれたのだろう



おじぃたんは、差し出された16ペソを、


そうだ、それでいいと自分のカードに投入して、


2回改札をピッピッとタッチし


大きなバッグを背負った家出少女たちの背中を見送ってくれた。



少女の末っ子は、Linea3と書かれた看板の下でバスを待った




もちろん、家出少女たちは多くの荷物を背負っているので降りる停留所を間違えられない



一番前の席を勝ち取った





これで運転手に降りたい停留所を伝えていつでも知らせてもらうことができる



安堵した2人





予想通り、運転手は降りる場所で声をかけて知らせてくれた。


メキシコシティを出発して5時間が経ち、ようやくプエブラのセントロに到着した


次の家へ向かう





次の家に到着した。📍 Hotel Palace


この日からしばらく同じベッドで眠らなければいけない生活がつづく、、、




おまけに土曜で宿泊者が多いからか?

この宿のWi-Fiが使えたもんじゃなかった。



家出少女たちはお腹を空かせているためメルカドに向かう。



プエブラの街を走るバスは路線がたくさんあるようだ。




プエブラの街も夕方以降になると結構冷える






まだやっているメルカドを求めてしばらく歩く


ちなみにメキシコの1ブロックは結構大きく、地図で見ると近そうに見えても実際歩くと結構距離がある





やっと到着


📍 パラル・セミタス市場 Mercado Parral Cemitas




プエブラの名物はどデカいサンドイッチ


どこのメルカドに行ってもセミタスばかりなので若干困るが、大きいので許そう。


注文したのはシグネチャー らしいMilanesa de Puerco




豚カツサンドといったところ。


とにかく大きいので一つを少女たちは半分こした。


節約も兼ねて。


値段は丸々一個で80ペソ


さけるチーズもたくさん入っている。


お腹が空いている時に最適だ。


だがしかし、移動で動き回ってる少女たちには半分だと少し足りなかったようで





帰り道にケーキ屋を見つけてしまい立ち止まる。



値段を聞くと一つ35ペソとメキシコにしては破格



この白いケーキの上にフルーツが載っているのはなんだ?と聞くと、店のニイチャン


「Limon!」と答える。レモンムースのようだ?


「リモンとケソ?」と聞くと、


「んーリモン!」とだけ答える


「リモンとクレマ?」と聞くと


「んーリモン!」とだけ答える


白い物体は結局クレマを固めたムースなのか?


悩みに悩んで、チアキはレモンムースと、私はチーズケーキにした!




デザートケーキを手に入れて、


ホテルのロビーにあるフリーコーヒーも手に入れて、部屋に戻った






ケーキも椅子もしっかり半分こづつ





要件があり、家出少女たちは母親に電話をしながらケーキを嗜んだ。


「今ねー、ケーキ食べてる」


「ケーキ?母の日だから?」


そうだ、この日は5/9 Mother's Dayだ


家出少女たちの母親はアピールをしているようだ。



安心しなはれ、母の日スイーツはもうすでにメキシコシティを出た今朝、楽天市場で手配している



そのスイーツが届いたのは四日後だった...🙂‍↕️🙂‍↕️🙂‍↕️悪しからず


家出少女たちは、プエブラに2泊3日することにした


つづく