2025年1月17日(金)



KLに住む私の部屋からの景色、


朝7時頃世界で2番目に高いビル、ムルデカ118に朝日があたり、神々しい。




11:30のフライトなので、ラウンジで朝ごはんを食べるべく、7:30には家を出る。


そういえば、楽天プレミアムカードの特典の空港ラウンジ使い放題プライオリティパスは、今年から改悪され、年に5回までとなった。


なので、今回はトリップドットコムの特典を使って、KLIAターミナル2のスカイプレミアムラウンジへ行った。


航空券買う時はいつもトリップドットコム、中国一ヶ月旅した時に宿の予約でトリップドットコムを多用していたこともあって、私はトリップドットコムのプラチナ会員になったらしいキメてる


プラチナ会員になると、空港ラウンジが2回まで無料で使えたり、eSIMを無料でもらえたり、特典がつく。



スカイプレミアムラウンジは人も多くがやがやしててあまり好まないのだけど、無料だから利用したウインク



そして、11:30発のランカウイ島行きのエアアジアのフライトは定刻通り、12:30頃には到着した🛬



マリンドエア(Batik air)は遅延茶飯事だから注意だよ。



ここがランカウイ島のエアポート




スラマッダタンはマレーシア語でようこそ!って意味





ランカウイ島からリペ島への行き方は、2つあります。


Kuahの港か、Telaga港。



クアは空港からグラブタクシーで30分ほどかかる。

テラガは15分ほど。




🟢がテラガ、🟠が空港、🟦がクア



テラガから船に乗った方が、所要時間も短い。



ということで、私たちはテラガ一択しかありませんでした!



空港でグラブを呼んで、テラガに行きます。







テラがハーバーについた!








14:30の船を予約済みだったよ!

1時間前には到着したほうが良い⭕️






まずはチェックイン!オンラインでチケット予約済みだったので、入国カードとか書いとくだけ✌️


ちなみにGoogleマップ上👆のテラガハーバーマリーナ開くと専用ウェブサイトのリンクに飛べます。





猫が可愛い。






荷物を放置して、軽食しに行くことに!


港の向かいにフードトラックが!


グラブのうんちゃんオススメだったから行ってみた。





ちなみに港の周りはこのフードトラックしかない。


営業が14時からのようなので、要注意。



パッセンボールといえば、ペナン名物のかき揚げみたいなんに、ピーナッツソースがかけられる美味いやつ。



ラクサもこっちの地域はカリー系ではなく、少し酸っぱ目のアッサムラクサ。


魚介が効いてる感じ


どちらもかなりのローカル価格!



美味しかった〜ひらめきひらめきひらめき



さて、14時半頃、乗船が始まった。


オンシーズンの今(12〜4月)、押し寄せるのは大量の西洋人!特にロシア人多いらしい!中国人も多い!イミグレ待ちの行列に中国人がしれっとよこいりしようとして、しっかり私の前の西洋人に注意されてた!「みんな並んでるんだから後ろに回って並びなさい」と言われて、フルシカトしてた。笑


私の前に横入りしようとしたけど、入れてあげなかった。中国人、嫌いじゃないけど、悪気なく横入りしようとする習慣はもうどうにもならないの?



マレーシアの出国して、パスポート預けて、乗船。





船の中は適温。上着いらない。






1時間ちょっと乗船。





到着すると、マレーシアのSIMカードはもちろん電波が無くなった!



リペ島には桟橋がないので、小さいボートに乗り換える必要がある🚤






右足のタトゥーすごいってお姉さん泣き笑い



ボートからはこちらの浮桟橋へ上陸





砂浜の1箇所に荷物がどさっとまとめて置かれる。



とりあえず手ぶらで入国審査をする。



木陰に椅子並べて、国と名前を呼ばれたら審査しに行く。これまでにないスタイル。






私、入国カードのタイでの住所、空欄にしてたからか、呼ばれたの本当に最後の方だったwwwみんな気をつけて。最後に呼ばれた人みんなホテル確認されてたもんw



アゴダで予約済みのサンセットビーチの、ベイビューサンセットリゾートへ向かう!



入国審査の時に、宿までの行き方聞いたら、その人が宿に電話してくれて、ピックアップしに来てくれた!


砂浜から荷物を持ってくれるし、楽ちんだ。



通常なら島内のバイタクは一律50バーツ。


お金が浮いた!



これで向かうようだ👇




おおー最高。懐かしくて最高。タイのこの感じ🇹🇭






到着。



チェックイン。



アゴダで支払い済んでると思ってた。



どうやら済んでないようだ。



ここの宿は私が支払ったつもりでいた。



どうしよ、現金2000バーツしか持っていない。



支払いは2泊で10500バーツほど。



カード決済もできるけどカード決済するならプラス300バーツほどのコミッションをとるという。


ATMでお金おろして払ってもいいけど、タイのATM手数料は220バーツ。


1バーツ4.5円です。


ちょっと待て。私マレーシアに住み初めて日本のカードを使う必要ないから日本のカード持って来てない。



そして、マレーシアのHSBCのカード、海外利用するためのアクティベートしてない。



マレーシアのすべての銀行のカードは、国外で利用(ATMやショッピング)するには事前に電話や銀行に出向き、アクティベートしてからでないと使用できない。



案の定決済できず。



今回一緒に旅行しているマレーシア人の相棒のカードはアクティベートしたはずなのに決済できず。



宿の人は言う



「2泊の予約だからとりあえず部屋にチェックインしてあとでATMとか行ってみて、支払いは後でいいから」


最高、タイ人のマイペンライ精神、最高。



とりあえず部屋にチェックイン。


海が真ん前に見える部屋にしたんだ!





サンセットビーチだから夕陽みたい。


タイはマレーシアより1時間遅いから、


14:30に船乗って16時前にはついたけど、


1時間戻って15時なのだ。得した気分。



サンセットビーチをぶらぶらするも、


私の頭の中は支払いができていないことでモヤモヤ😶‍🌫️が募る。






サンセットも空振りだ。



マレーシア人の相棒は、言う。




「あとで夕飯食べにセンターの方行ったらatmで下ろせるか試そう!大丈夫!」


と、トラブルにぶち当たってるけどポジティブ。


私の頭の中は、支払いができなかったのにATMは使えるのだろうか。。。



そして、夕飯の前にATM🏧



私のカードはアクティベートしていないので無理だが。



相棒のカードはできるだろうと鷹を括っていた。



一回目、、パスコードが違うと表示。



パスコード打ち間違えたか?ともう一度試す。



パスコードが違うと表示。



雲行き怪しい



3回目、違うパスカード入力。



はい、カードロックかかりましたʅ(◞‿◟)ʃ




ちーん。。。




相棒のカード、使いもんにならなくなってしもた。


(ちなみにこのあと、ランカウイに戻った時に銀行行ってカード再発行してましたwカードのパスコードが一致しなかった理由は相棒はずっと6桁で打ち込んでいたが実は海外利用時は4桁が正解らしい。)



やばい、現金が手に入らない。どうしよ。


相棒のSIMカードは海外ローミングしてたので銀行の、カスタマーサービスに電話するも、つながらず。


繋がってもこっちの声が向こうに届かず、問い合わせが叶わない。



私の頭の中はもう、支払いのことでいっぱい。



現金は合わせて、7000バーツしかない。



こんな状況だけど、隣で相棒は、


「今とてもエキサイティングしてる」と言っているʅ(◞‿◟)ʃ


海外で困難にぶち当たり、どうやって解決できるかエキサイトしているらしい。



「とりあえず夕飯食べに行こう!何食べたい?」と言っているʅ(◞‿◟)ʃ



「クンチェーナンプラー食べたい!」と言った。




店の前についた!



クンチェーナンプラー提供してる?と聞いたが、


「クイッティアオか?クイッティアオが食べたいのか」



と、私のクンチェーナンプラーの発音がどうしてもタイ人に伝わらない。



写真を見せた。そしたら、



「おぉ〜〜フンチェーナンプラー⤴︎ナァ」と。



どうやらフンチェーという発音だったことを3年越しに知った。




フンチェーナンプラーとは生のえびのこと。



これがうんまーーいんですわ。



あとは相棒が好きなトムヤムスープ。めっ辛。





あとはソムタム!



これで650バーツくらいは使った。



帰りは宿までバイタク使ったから2人で100バーツ,



どうやって宿代支払おう。



頭の中はそれでいっぱい。



私eSIM利用してないし、Wi-Fiがあればインターネット繋がるんだけど、試しにHSBCのインターナショナル番号に電話してみた。



なぜか繋がった!!!



途中までいったところで、クレジット残高がなくなり通話切断となった。



これは?



クレジット残高トップアップしたらいける?



HSBC銀行カードは、銀行でアクティベートしなくても電話で海外利用手続きができる。



よし!明日の朝もう一回電話してみよう!



支払いが解決しないとシュノーケルツアー申し込む気にもならんので早くどうにかしないとと、焦る。



そんな感じで1日目終了。




つづく