綺麗でこぎやすい!!!ブレーキはあまり効かないw
この日向かうのは、まだ行けてなかった、
📍 Tam Cốc – Bích Động - Ninh Bình, Việt Nam
宿から15分くらいの距離かな
アヒルさんがぐゎぐゎ言いながら田んぼの脇で羽乾かしてた🪶
こっちは田んぼの中でご飯中かな🦗
たどり着いた!!!
どうやら寺院は無料だけどパーキング代とられるらしい全部無料でいいじゃんね〜
しかも最初、一台1万ドンとか言ってきた
渋ってたら、2台で一万ドンでいいとか言い出した。
別の西洋人には一台5万ドンとかふっかけてて、ぼったくりの値段設定が破茶滅茶なんだよなもはやうける
うちらは一万ドンでも大分渋ったからねw
だって他の有料の観光地でさえパーキング代はバイク1万〜1.5万なのに。
自転車は無料でいいじゃん!
中に入ります。
服装に厳しい寺院、
貸出の布を纏うカップルの民。見えてるけどこれはいいの?
私たちはというと
この時期のニンビンは夏の北海道のような気候ってのもあって、長ズボンだったからノープレブレム🙆♀️
石段を登っていくよー
石段のサイズが色々で、結構、よいしょ!て登らないといけなかった
言うても、そんな長くは登らず、
早速、第一見所到着
人民の皆様がツアーでいらっしゃってて
久々の中国語、そして撮影タイムの長さ、
いろいろ懐かしさが込み上げてきます
人がはけたので私たちも写真撮影を🤳
岩の窪みに建てられたお寺です
別アングルからも📸
裏手に聳える山
昔の人間って、本当凄いところに神を宿してしまうんだから
上を見ても高い岩山
お寺の脇をくぐっていくと、鍾乳洞に入れます。
うぉー。
なかなか凄い。ここなんで無料なの?
ベトナム的に考えるといつか入場料とりそうだな
ここにも祀ってあったよ
寺社仏閣にはあまり興味を示さないシスターズだけど、こういう自然の中に造られたものには興味津々
そして、また石段を登り、最後の参拝エリアへ。
結構普通だったから写真撮ってなかったみたい
見てみて、服装の規定。
メガネも外すらしいwwえ?www本当?
結構長くみて、下りた私たち。
次は駐輪場の先を進むと別の見どころがあるらしい!ということで歩みを進める
岩山に囲まれたニンビンのタムコック、面白いねー
裏道を進むと
またもや、歪な石段!!!
登って〜下りて〜
なんか私有地みたいな?
おばちゃんが管理してるエリアに到着した
ヤギにがんつけられた
うそ、ヤギ必死に咀嚼中🐐
ここを進んでいったら、
ケイブの入り口について、
何やらさっき挨拶したおばちゃんが、西洋人に料金の説明をしている。
なるほど、商売か。
ということで、そろりそろりとシスターズは来た道を戻る
一通り楽しんだので自転車で別のポイントへ
さっきの寺のもっと先が行き止まりなっていて何やら大きいガーデンがあるらしい!ということで10分ほどチャリをこいで。
道中の綺麗な岩景色にうっとりしつつ、
ついた!!!!
何やら見える、【ticket office】の看板。
これはいかに
とにかく入場料というものが嫌いなシスターズのようだ。
園内マップを見る。
「「なんか、造られた公園だね」」
行かなくていっか!
こういう入場料がかかる場面において価値観の一致は旅する上で重要です
長期の旅って友達とするの大変ですよね。
カップルだったとしても相当阿吽の呼吸が合わないとやってけないと思うんですな
それは多分相当数の場数を踏まないと一致してこないんですよね、、、
だから西洋人のカップルの絆は強いんでしょうね。
だってカップルでバックパッカーしてる人多数!!!
3ヶ月なんなく一緒に海外旅ができたら上手くやっていけると思うのです。
さて!時刻は15:30
戻って、タムコックの初日お散歩したほうをサイクリングしようということに
やっぱ観光は晴れじゃないとね🌞
リフレクションが美しい
奥の方まで来てみたけど、
いるのは可愛いわんこ達だけだった
早々に引き返し、
初日のヤギの御一行をみたお散歩ゾーンに突入
日が沈んできた。
山に囲まれているタムコックは、夕陽が落ちるのを見られない
さぁーと自転車で見て回り、
夕飯を食べに安いエリアまで自転車を飛ばして、シャンプーして夜行バスに乗ろう!という計画に。
前日にバイクで立ち寄った、
タムコックの観光地エリアに入る手前のローカル店。
また来たら、「今日はバイクじゃないの?」って店のお兄やん。
コムランが食べたくって!いくら?と聞くと、
3万5000ドン!やっっっすい!!!210円。
ボリューミーでちゃんとパラパラしてて美味しかった!!お水もコップでくれるし、スープもくれるし、
本当チャリがあれば毎日来たのにね〜〜と。
そして、前日に見つけていた、かなりローカルな美容室。台湾タピオカ屋の近く。
シャンプーの値段を聞いたら5万ドンだって!相場でいいね👍
前日に値段に聞きに来たら、向かいの小綺麗なサロン兼マッサージ屋からわざわざおばば出てきて、8万ドンとか言ってきたからね。
お前の店じゃないよ、こっちの店の値段聞いてるんだよ!って。
安いところで済ませたいからわざわざローカル店選んできてるのに、他の店に来た客とろうってどう言う神経?てね。
この水色のTシャツのおばちゃんがオーナーぽいんだけど、この人真横にいるのに差し置いて8万ドンって言ってきてさ本当ベトナムのこう言うところは嫌になっちゃう
まぁ、この日はそのおばばに見つかることなく、そろりそろりとこのローカル店に入り、五万ドンって教えてもらい
さっそく洗髪です。
1回目の予洗い(?)から結構ちゃんとしてるのがベトナム式
2回目のシャンプー
そして、フェイシャルでピーリングとかもしてもらいーの、
ヘアトリートメントでっす!
その時に、私は持参のメイク落としで化粧を落とし、
洗髪台でばしゃばしゃ顔流しーの。笑
私の番!気持ち〜。
私はオーナーの人にはやってもらわなかったんだけど、
チアキ曰く、このオーナーの女性の洗い方が過去一でよかったらしい!!!
タムコック来る人いたら、是非
そして、ヘアドライヤーまでしてもらい、50,000ドンお渡しして(シャンプーはチップとかないです)
向かいの露店でポテトコーン揚げを一万ドンで購入
お芋が甘くて、美味しかったよ
計画通り18:30に自転車を返しに行き、
宿に荷物取りに行って、
19時過ぎに代理店にまた向かい。
ニンビン→フエは夜行バス35万ドン、お支払いをし、
一番くらいの勢いでバスに乗り込む!!
代理店の女性が、「一番に行って良い席を確保するのよ!」と親切で。
無事下段を確保。
そのあとゾロゾロと乗客来たから、よかった
結局20時に出発した!
モニターもあったけど、用途は分からず。
チャージもできるし、天井にライトもあるから読書する人も円
ブランケットもあるから、Tシャツにヤッケ羽織、寒くなった!
てかさ!
20時に出発したのに、20:20にもう休憩ってどゆこと
結局これ以降、到着まで休憩なかったよ!
一応バスの中にトイレあるけど使いたくないなぁ。
おトイレを済ませようと行っのね、
おトイレを流したらね、
なんかぴゅーぴゅー水噴き上げてくるタイプでめちゃ面白いじゃん
しかも扉閉めても座ると狭すぎて膝で扉開いちゃうww
抑えててもらったwww
トイレ出ると悍ましいミラーもあったwww
あ、トイレに入る時は裾がついちゃうので必ず捲し上げますwww
そんなこんなで、21:30頃には消灯し真っ暗に。
途中タンホアとかにも止まって乗客ピックアップするんだけど、バス停とか何も書いてない暗闇なのよね🤔👇
現地人しか知り得ないピックアップ場所よね、
予約の時に自分で指定するのかな?
旅行者には難易度高そう!
明くる朝、6:30にはフエに到着してました!
あれ?12時間かかるって聞いてたけど、、?
眠気まなこでバスから降ろされた場所はこんなとこ!
ラッキーなことに宿まで12分だったので歩くことに。
私たちがフエに到着する2日前は、
大洪水で街が沈没するほどの被害だったフエ市街地
ぎりぎりまでフエをスキップするか悩み、状況をみつつ、当日に夜行バスのチケットをとりました!
すっかり水も引き、元通りとなっていました。
しかし跡形は残っている、、、、、
雨季の中部はなかなか大変みたいだな。
フエもダナンもホイアンも雨季ということをこのタイミングで知った我々どうなるこっちゃ。
だってみてよ、私たちが到着する2日前の街の様子
完全に沈没してラァ。
とりあえず、フエには一泊だけして本場のブンボーフエを食べるんだ!!!
つづく