朝には、前の日に買ったフルーツで軽食。
プラムと、プラム?笑
梅のシロップ漬け?可愛い色していて気になって買っちゃった!ポリポリ食べられるよ
すももあんまーい!!ジューシーでとても美味しい!
中国はフルーツが豊富でいいなぁ!!!
10時にフロント行って、今日のコースの周り方を教えてもらう。
ちあきが牛の角みたいなフルーツ食べてた
栗の味がするらしい🌰
中国では10月の中旬は中秋の名月で、
9/30〜10/1にはムーンケーキを食べるらしい🙌
一個頂き、半分こしたよ!しっとりずっしり中に蜜みたいなん入ってて美味しかった!!
さて、11時、天気予報通り雨も止んできて、行動開始!
お昼ご飯食べてからハイキングしましょ。
武陵源の観光地を抜けたところに激安ご飯ストリートを前日に見つけたシスターズはこの日も歩いて15分弱のこちらの通りへ。地味に遠いけど安くてうまいんよ。
チャーハンを食べる予定だったけど、ここのおばちゃんと目があって、手招きされた!
なんかみんな、ご飯よそって自分の好きなおかずを好きなだけのせてるの!
おじさんしかいないwwww
親切な店のオジが、手順教えてくれて、
まず、ここで器をとって、
ご飯を好きなだけ盛り、
数十種類のおかずの中から好きなものを、
好きなだけ、
👆辛味、ご飯のお供的なやつも充実
ぶっかける!!!!!!!
お肉も野菜もたーーーくさん!!!
めっちゃ栄養満点!!!
そして出来た盛り付けはこんな感じ
インゲン炒め、豚肉煮、じゃが芋しりしり、人参しりしり、こんにゃく、青梗菜炒め、蓮根炒め、豆腐、南瓜煮
卵とトマトのスープもつけられる!
おでんに入ってるような昆布煮や、里芋煮なんかもあって、お代わりしたよ
美味しくてお腹いっぱい食べれていくらだと思う?
10元だよ!!!二百円!!!
相変わらずいい店見つける天才だと思うわ
この食いしん坊センサーは年々、経験と共にブラッシュアップされてるんですね。
さぁ!!!!アバター国立公園に行くぞ!!
(张家界国立公園🏞)
チケットが4days有効だとこっちに来てから知り、延泊したんですよ( ^ω^ )
1日だけに大金叩いたんじゃ勿体無いしね。
前日と同じ、エレベーター行きのバスに乗る。
国立公園内はほんとーーに広いのでバス移動です。
もちろん、それもチケット代に含まれたいます(エレベーター、ケーブルカーやバッテリーカーは要課金です)
そして、この日は、水焼四門でバスを降ります。
ここからハイキング〜!
雨もすっかり止んで、いい感じ
鄭州で買ったヤッケが大活躍ですわ。
昨日はアバターの世界を上から見下ろしたでしょ?
今日はアバターの世界の地上に入り込みます!!
水が本当に綺麗で、余談だけど歯磨きしてても不味くないんです!北京の水はまずかった
森林公園というだけあって、
木にたくさん囲まれています。
肌寒いけど、歩いているとTシャツパーカーヤッケでちょうど良いくらい!
相変わらず2人して鼻水じゅるじゅるくしゃみのオンパレードでトイレットペーパーが欠かせない。
でも、食べて寝て適度な運動(今)してれば治るよねってね。薬は飲みません。というか高熱用の薬しか持ってません
そしてここがこのコース1番の絶景なんじゃなかろうか?という景色に到着。コースの真ん中くらい。
岩岩に囲われた中に流れる小川。
見上げると岩の大迫力に言葉になりません。
そんな圧巻の景色にチアキも困り気味。
魚もたくさん見えて、
時たま金魚までいたよ。笑
ここに住んでる魚は幸せよねー!と思った。
岩壁が赤い。
鋭利な薄さの岩
そして、到着、西遊記のロケ地。
全くファンではないけど一枚記念に。
(後半暑くなりTシャツになったワタシ)
ロケ地の参考動画流してたww結構シュールだったなw
その後も、綺麗な川沿いを歩いて、たくさん深呼吸して体を浄化して、
気管支を広げて、ウィルスを、外に出す。
そして、標識に書いてあった黄石寨遊歩道が気になって、結局最後まで歩いたんだけど、
なんかそれは、
ここの階段から1時間半登らないといけないらしく、
やーめっぴ。
上からの景色は昨日たーくさん見たしね!
そして、最後まで歩いてしまったんで、ここから同じ道を引き返すと、シャトルバスがなくなるので(17時まで)
森林公園区から武陵源区行きのバスに乗って帰ることに。
その前によく鄭州でみた、茶屋があったんで、
疲れた体に甘いものを投入。
結局何の茶だったのかわからなかったけど、
ホットで注文してぬくぬく美味しく飲みました。
隣は、冷たい飲み物注文してるチアキ
ばいばい!!!アバターの森!!!
アバターの舞台が中国にあると知っていつか絶対自分の目で見るんだ!と心に決めて早数年。
あんな現代から逸脱した世界観がある場所は到底辿り着くには困難な秘境だろうと思っていた
行きたいけど、どうやって行くんだろうと、
旅を計画する前はそんな風に感じるんだけど、ほとんどの大絶景の場所について、
でもいざ、現地に来てみると、成るようになって、
ちゃんと街として存在していて、本当に自分の目で見れた瞬間、なんとも言えない高揚感と、達成感と、充足感に見舞われる。
今回もそうだった
帰りのマイクロバスは、1人10元、全席埋まったら出発。時間も時間だったからすぐ満席なった。
30分弱揺られながらアバターの世界を振り返っていた
バスターミナルではなく武陵源の中心地で下ろしてくれたのでホテルまで徒歩数分。
チアキがチャーハン食べたいと隣で言っているが、
ワタシはどうもお腹が空かない、ゼリー入りのお茶飲んじゃったしね
道端に普通に文旦みたいなのなってる
チャーハンが思いの外高かったらしく(15元)、胡麻団子(3元)を買って帰宅。
二日間アバターの世界を堪能して大満足したシスターズは、次の街へ🚌
つづく