あぁ長旅だった。疲れタンゴ。
ポーランドを22時にたった飛行機は、
4時間後、ジョージアのトビリシに着きました!
ジョージアから旅を始めてもよかったのですが、
やっぱりアゼルバイジャンに行きたい!
トビリシからアゼルバイジャンのバクーへは夜行列車が出ているけど、ビザが必要。
陸路入国は、国境でビザ取得ができない。トビリシの大使館などで事前に取得しなければいけなく、おまけにお金もかかるらしい。
でも、空路でアゼルバイジャンに入る場合は、
日本人だけアライバルビザが無料!
なので、トビリシの空港で時間つぶし、アゼルバイジャン行きのチケットもとりました。
朝の4時にトビリシにつきました。
この後のバクー行きのフライトは11:50発!
さーて、7時間弱はあるなぁ。
本を読んだり、ベンチで眠ったり。
暇の極み
9:50ようやくチェックインカウンターが開いたので、手続きして、ラウンジターーイム。
ご飯食べてゆっくりして、ついにテイクオフ!
トビリシからバクーまでは1時間と少しのフライト。
アゼルバイジャンエアラインお初。サンドウィッチ配られた。
そして正午過ぎ、ついについに!!!
バクー着。
飛行機降りて、アライバルビザの標識に進みます。
すると機械が複数あるのでそこでセルフで申請。
優しい職員さんが声かけてくれます👌
バクーでの滞在先住所が必須なので、控えておきましょう。
レシートが発行されたら、日本人は無料なのでわざわざカウンターに行く必要はありません。
勝手がわからず、発行されたレシートを持ってカウンターに行ったら、26ドルと言われたので、
アイムジャパニーズ
と答えると、入国審査を指さされました。
56カ国目アゼルバイジャン🇦🇿!!
バクーの空港、斬新な作りだったな。
写真撮り忘れた。
お金おろして、あれよあれよとバスに誘導された私。
写真撮る暇もなく、私座ってないけど発車。
ちなみに、バクーカードっていうICカードが必要です。
券売機などで買えます。お金入れた分だけチャージされお釣り出ませんので注意。
ただこれ空港から市内を結ぶバス、破格の85円😂1.30マナトです。
そこにいたおっちゃんに5マナト渡して全部やってもらったから操作方法分からず😂
5マナトもチャージしたくないの!って言うのは何とか伝わったようで、
謎なのは、5マナト渡して、お釣りが1.30マナトくらいきたこと。あれ?お釣りきた。
ま、いっか。
バクーの地下鉄も一回一律0.20マナトなので個人的に2.50マナトくらいあればオッケー。
地下鉄一回13円ってやばすぎない?😂😂😂
とりあえずアゼルバイジャン人優しい人多め。
バスに揺られること40分くらい?市内に到着!
ラストストップはここです。
⇩⇩⇩⇩
28may は一番の主要駅。
この近くのホステルを予約してました。
駅前に降り立った第一印象は、雑多だなぁw
ごちゃごちゃしてるしまだ勝手がわからないので、iPhoneはなるべく出さずに歩きます。
(アゼルバイジャンはとっっても安全だった)
さて歩くこと10分弱。
つきました!ステイ イン バクー ホステル!
何がびっくりって、
一泊¥450 朝食付き!😂
到着するやいなや、オーナー?のチンギスがとびっきりのハイテンションでお出迎え!
女子ドミがありますよ(^^)
WiFiも問題なく使えて、洗濯スペースもあります。シャワーは多少の不便はあるものの、温かさもgood👌
もうここまでの道のりが長すぎて、すぐに二日ぶりのシャワーを浴び、リラックスタイム。
宿の住人、エジプシャンのアーサムに夕食誘われて、エジプシャン料理ご馳走になってる時の図。
左から、アーサム、オーナーのチンギス、私、ロシア人おじちゃん
みんな優しくしてくれる(^∇^)
チンギスの人柄がめちゃくちゃ良くて、楽しい宿。
そしてやーーーーっとベッドで眠れる時が来た!!
成田での空港泊、
ワルシャワトランジット観光、
早朝トビリシ着の7時間空港待機、
うぉーー長かった。
結構このくらいの移動は慣れてるつもりだけど、やっぱ疲れるよね、死んだように眠る。
そして私の特技は時差ボケしないところ。
朝8時には起床してたwww
朝ごはんはこんな感じ(^∇^)
なんせ一泊450円だからね😂朝ごはんつきなだけ有難い。
さてー!次回バクー観光編!
なかなか良い街でしたよ(^∇^)