私、43カ国を巡って来ました〜！！
ということで今回は勝手ながら汚い！都市をランキングでお伝えをしたいと思います〜〜！
え！いきなり汚い都市ランキング？！と思われるかと思いますが😅これから他のランキングもつけたいと思います〜！！
今回どうして国ではなく、都市で発表するのか、、、
それは、一部の都市が汚くても国全体が汚いという訳ではないからです。
どこの国もきっとそう。
良い面と悪い面を備えててそれを一括りに私の価値観で断言できない！
だからこそ控えめに、、、、、
発表しちゃいます！
ではさっそくランキングいってみよー(o^^o)
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🌀第3位🌀 カイロ:エジプト🇪🇬
とにかく車と排気ガスの量がすごく、街も決して綺麗とは言えない、、、。
道路を渡るのも一苦労。それに泊まったエリアの建物がこんな感じだった。笑
残念ながら街の汚さの写真がないですが、
雑多な感じと空気の悪さとゴミを想像していただければと思います。。。
しかし、カイロの中でもとある公園だけは綺麗でした！！！
公園内は噴水や芝生等もあり、憩いの場そのもの。そこではカイロの街を一望でき、夕日もとても綺麗なものでした😊
夜のカイロも帰宅ラッシュで道路がすごいことになってます。
心無しか大気汚染で景色も霞みます、、、
そんな汚いエジプトの首都カイロに、
そう、ピラミッドがありますね👍👍
ここまで行く道中、電車→ミニバスの乗り換え地点も汚さ満載でした。鼻を拭うほどの臭いとか、、笑
ちなみにピラミッド内は、ラクダさんや馬さんの糞がたくさん落ちてます。アルアル。
勧誘には気をつけてくださいね。
エジプトのピラミッド等での勧誘は
とにかくウザい！と言われていますが、
私はいつも適当に流してたのでそこまで感じませんでした。コミュニケーションの一部と捉えてました😂そんな心構えも大事です👍
カイロは夜も賑わう街なんです。
え？夜歩いて大丈夫なの？と思ったそこのあなた！
えぇ、宿周辺や人通りがある通りなら大丈夫です！
こんなフルーツ満載ヨーグルト？も100円しませんよ。
それに、カイロからバスで８時間の場所には
ダハブっていう究極にダラけられるダイビングスポットもあります☺️👍
是非、カイロ（ピラミッド）だけではなく別の都市まで足を運ぶと気に入る国になると思いますよ。
やっぱり遺跡も巡ればよかったかな〜と思う私でした！
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🌀第2位🌀
ダッカ:バングラデシュ🇧🇩
やっぱり首都は汚くなるんですかね。
バングラデシュのダッカも中々カオスでした😂
空気の悪さはトップを争うほど。
雨が降るともう大変！サンダルはすぐ汚れます！
そしてなんと言っても、、、
バングラデシュと言えば
電車の上に乗る人々😲
ホテルの前が線路だったんで毎日見てました。笑
線路脇はゴミ山。
それにそこで用をたす人。
そしてこの電線の絡みようね😂😂
こんなんでよく電気通ってるわ🤚笑
道路を走るバスもボロボロwww
窓は全開なので嫌でも汚い空気を浴びます笑
トゥクトゥクは、今までに見なかった、
そしてこの後も見ることはなかった、
全面柵。
とにかく柵www
どちらかと言うと車はいつもスレスレを行くから
いつか事故るんじゃないかと言う恐怖感。
バングラデシュはムスリム国。
人がとても優しいのだ。
写真を撮ってくれという男性二人。
サモサ屋さんにいた少年。
（後ろの兄さん、マジイケメンだった）
イスラム教の教えには、旅人に親切にしろって教えがあるからね。どこの国のムスリムの人も基本優しい。
サモサ買ってくれて、バス停まで送ってくれて、バスのチケットまで買ってくれて、バスの中まで席案内してくれて、颯爽と去っていったラッセル。写真中央。
ミャンマーのヤンゴンで出会ったJICAの職員うらべさんご家族にオススメされたショナルガオン。
ツアーで行ったらいいと言われたけど、
ダッカから自分たちでバスを乗り継いで行った✌️
昔、ヒンドゥー教徒の貴族たちが住んでいた町。バングラデシュが独立しイスラム教徒が大半になりここに住んでいた人はインドへ渡り、廃墟となった場所。
ダッカ市内だけじゃなくて、ここにも行ったからバングラデシュの良さが更に増した✌️
その後、ダッカでうらべさんに再会し、自分たちで行ったと言ったら驚かれたけどね😅
あ、バングラデシュで一番面白かったことは、部屋の電話鳴って朝ごはんだと呼ばれ、
「今日は部屋まで持って来てくれないんだねー」
と話しながら寝起き、寝間着で行ったら、
朝ごはん食べてる写真をとられ、後日ブッキングドットコムに使われていたことwww
許可なしwww
バングラデシュ、きっともう行くことはないだろうな。
だからこそ世界一周の旅でルートに組み込んでいてよかったと思います。
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🌀第1位🌀
バラナシ、デリー:インド🇮🇳
はい！！！！ダントツで1位です！！！！
インドほどカオスな国はあるでしょうか？
と問うことが愚問に感じます。笑
皆さん、お察ししていたかと思いますが、言わずもがなです。
私がインドに滞在していたのはわずか4週間です。
インドを訪れる前は本当にビビってました。
バングラデシュはインドに行く前の練習みたいなものでしたww
私が4週間で訪れた都市は、
デリー、
ジャイプール、
ジョードプル、
アグラ、
バラナシ、
コルカタ、
バンガロール、
ハンピ、
チェンナイ
の9都市です。
いや、基本どこも汚いんだけどさ、
とにかく汚かったのは、、、
バラナシ😱😱😱
この時期は、ヒンドゥー教徒のお祭りでね。
どこもかしこもこのオレンジ装束でいっぱい。
何がクレイジーって、この人たち、ガンジス川の水をボトル２つだけもって永遠と裸足で歩いてる。どこからどこまでかは忘れたけどw
道路脇、至る所に休憩所があって、それはもうまるで２４時間マラソンです。
雨の中でも汗びっしょりでも裸足でゆきます。
そして聖なる川、ガンジスでお祈りをする。
そのお祭りは置いといて、何が汚いって、
インドの道端は動物との共存です。
ヘドロみたいになってます。
雨の朝、ガンジス川でボートに乗ろうとタクシー降りて乗り場まで、オレンジ装束の間をかき分け歩いていると、雨だから地面の水が跳ねて洋服についてしまったのだが、それが洗濯機で何度洗っても落ちないほど。
まさにヘドロ。
インドでの雨は本当にタチが悪い。
糞尿、食べかす、ゴミ、色んなものが道路上に混ざってます。
毎日シャワー浴びるたびにサンダルも一緒にシャワーしてました🙄
そして道端で売ってる動物の頭とか、、、
うん、インドですな。
うん、背中から何かを感じます。
駅のホームにも牛がいる。
彼らにとって牛は聖なる動物。
道路の真ん中で牛が寝てたり、、、
そしてインドと言えば、日常的な列車の遅延。
この日は９時間の遅延にぶち当たりました。
そりゃ、みんな寝ますわな。
近くのおっちゃんが食べ物分けてくれたりね、
インド人も本当に優しいね。
こんな汚いインドの北部の主要都市。
インドを嫌いになるほとんどの人は、
デリーやアグラ（タージマハル）近辺だけを
訪れる人がほとんどと言います。
インドの本当の良さは、南部とデリーより上の北部にあると言われています。
たしかに！！！
インドの南部に行った時、確かに今までのインドとは全然違いました！！！
インドの南部に行った時と言えば、
そう言えば、北のコルカタから南のバンガロールまでは寝台列車で36時間くらいかかりますww
そうとは知らずのシスターズ（知らなかったとかヤバイw）
列車の予定を見てた時、10時発ー22時着だったから、あー半日で着くのねーと思っていた。
だから食料も水も持ち込んでなかったのだw
そこで寝台列車内である家族と出会う。
お父さんが言う
「君たちご飯食べないのか？」
「「今夜には着きますからね」」
お父さんが言う
「何言ってる、この電車がバンガロールに着くのは、明日の夜だぞ」
えぇー？！？！？
そ、そうだよね、大きいインド、
北から南に下るんだもんね、
１２時間で着くはずがありませんよね🙃
寝台列車のトイレって汚いし臭いし、、、
１２時間でつくからって我慢してたけど、、、
まだあと２４時間かかると知り、絶望シスターズなのでしたwww
でもその家族が優しくてさ、
ビリヤニとかカレーとか、アイスにチャイまで
いつも私たちの分まで買ってくれてさ（；＿；）
３６時間、食に困りませんでした、、、
そんなハプニングもあり、ついたバンガロールは超都会。
標高が900メートルくらいだから暑くもなく、湿気もなく、めちゃくちゃ過ごしやすいし、ショッピングモールもお洒落な通りもあるし、ここはインドか！！！と思うほど。
まぁ、インド感はあるけどwww
そんな綺麗なバンガロールだけど、
この街で何かの菌をもらいインドの洗礼を初めて受けたシスターズ。
逆に今まで2週間くらい何食べてもお腹壊してなかった私たち強いww
お腹に異変を感じつつ、ハンピという場所に移動するため夜行バス。寝転がれるタイプのバス。
一足早く洗礼を浴びてた私は、
夜も眠れず、トイレ休憩もなく、とにかく耐えるしかない。
そして朝ハンピについて、最後の気力で仏のようになりながら、宿まで歩く、、、
この日から、高熱、下痢、目眩、動悸のオンパレード。
その洗礼はチアキにも及ぶのであった。
ベッドにも上がれず、部屋の床に張り付くシスターズ。
トイレとお友達シスターズ。
3日寝込みました。
あの痺れや目眩や動悸は脱水症状だったんでしょうね。
最初は水も買いに行けないほどだったからね。
でもさすが日本人宿！！
救世主まなちゃんがパイナップル買ってきてくれたり、薬買ってきてくれたりで何とか回復。
日本の薬なんて効きません！！！
とにかく栄養をつけなきゃって色々食べたり、、、でもすぐフラフラ。
この時がこの旅で一番辛かった時。
懐かしいなぁ。
そんな感じでハンピに来て4日目、やっと外に出れたーーー
相変わらず、動物で溢れるインド。
ユネスコにも登録されててね、
岩好きの私たちには堪らない景色がある町なのです。
徐々に回復もし、バンガロールに戻ります。
バンガロールに美味しい日本食屋さんがあってランチは800円とかで食べられるって聞いて行った！！！
病み上がり、これだけを楽しみにバンガロールの街に戻った。
おーーーーー感激。日本だ。
薩摩ってお店。インドで働く日本人が多く来てました。
こんな感じで大きすぎるインドは各都市によって違う顔があります。
だから一概に汚い国！とは言えないけど、大方汚いwww
だけど、人が優しくて、ありのままに生活してる人の姿はインドらしいというか、それがインドって感じがします。
なんと言ってもインドの思い出と言ったら、
列車遅延で遅延難民になるのも手馴れたことですかね。
２時間以上遅れるとわかった時には、すぐに新聞紙をもらいに行って、テリトリーをつくります。笑
そう、それがインドなのです。
汚さ含めてインドの良さなのです。
なぜ私が、汚い国、マイナーな国を訪れようと思ったのか？
それは、旅じゃないと訪れないと思ったから。
普通の短期の旅行だったら絶対に候補に入らない場所だし、その優先順位は低い。
この世界一周という旅でないと、訪れるタイミングを逃すと思ったからです。
綺麗な国はスーツケースを引っ張って行けばいいのです。
バックパッカースタイルだからこそ行ける国がたくさんあります。
綺麗な国はお金をたくさん持って行って楽しめばいいのです。
貧乏パッカーだからこそ感じとれるその国の良さがあります。
だから今回、旅行で行けそうなところは省き、マイナーな国をピックアップしたのもそれが理由です。
若さと元気と勢いがあるうちに！
ハードな旅になりそうな国を訪れるべき👍
汚かったけど本当に行ってよかったって思える国ばかりです。
是非みなさんも先入観にとらわれずに、
まずは訪れてみるのもいいかもしれませんね(^^)
ちなみに空気の汚さで言うと、
バングラデシュのダッカとネパールのカトマンズは同等です🤣
その当時の詳しい記事はテーマ別で各国ごとまとめてありますのでよかったら見てくださーい🙃
では！次回もランキング記事書きたいと思います〜✌️
つづく
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