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今回の移動は鉄道を利用しました！
12:10発で6hをかけての地味な大移動。
ちなみにコシツェからブラチスラバまでの
時刻表はこんな感じ。
18.76€。刻んできたな。
車内はボックス席。
スロバキアの絶景と一緒に走る鉄道。紅葉🍁を見て秋を感じました。(写真が全くない事件、移動慣れか…？)
18:00頃何事もなく無事にブラチスラヴァに到着し、宿へ〜。
@backpackers in downtownに2泊。
ここで事件は発生。(後ほど)
もう夜だし、移動で疲れたので、この日はスーパーVILLAに行ってサンドイッチと水を買って帰宅。
最安ビールも買ってルンルンのわたし。
部屋でホッと一息。ふぅ〜〜疲れた〜サンドイッチ美味しい〜
シャワーも浴びて寝る準備は万端。
シーツも引いたし、枕カバーも付けたし。
だらだら…だらだら…
ギャアアアアアアア！！！！
ミドリが発狂しているではないか！！
どうしたミドリ！！！
ナンキーンムシーー！！！(南京虫)
ミドリのベッドに南京虫が現れた
▼たたかう
▼つかまえる
▼にげる
…のどれでもなく、
▼すたっふをよぶ
を選択。すると、もじゃもじゃおひげのスタッフが、何の前触れもなくシーツごと潰しにかかる、えぇ！？
す、すると、、、プチッ
ギィィイイヤーーー！！
シーツに血がーーーーーーーー！！！
これだーーこれ！これよ！！誰の血よー！！と刺されてないか不安になる。
その時確信した。こいつは南京虫だと。
もう怖すぎて、唖然とするシスターズ。
ちなみに彼も見たことないってゆってた。(いや移動した部屋でも数匹死んでたけどな？)
移動だ移動だ〜〜ってルームチェンジしたはいいが、まぁ落ち着かない。1匹現れたら、何百といるというじゃないか。(ゴキブリと同じ法則)
はぁ調べれば調べるほど恐怖は増す。ということで、私たちが持参している蚊除けスプレーで応戦wwwwwwww
(効いたかは分からないwww)
怖い。スロバキアにもいるだなんて。初対面をここブラチスラヴァで果たすなんて。。
ここでNGOで活動ドクターと同部屋になる。
拙い英語で必死に伝える、
it bite us and eat bloods！！do you know???
すると彼はこう言う、
yeees, yeees, bedbugs ！！
bedbugs！！
ここでまたひとつ英単語の勉強になったwww
英語でbedbugsって言うんだって〜
にしても彼は平然としていた〜強い〜
正直この日は布団に入りたくなくなったが、ヒーターも壊れててとにかくさんむいし、入らざるを得ない。ある意味冷や冷やナイト。とにかく足元を布団で完全包囲。
なんならベッドの横に南京虫の死骸あるし、もし奴らが朝になっていなくなってたら…とか考えるだけで胸がキューーッとなって…(って恋？)
…のくせに夢も見ず爆睡でした( ◠‿◠ )疲れてたのかな( ◠‿◠ )
朝、身体に痒みを感じないことにホッとして。
この南京虫事件からは、ホステルを選ぶ際に口コミにbedbugsと書かれてないかの確認をしています。。(現在ポルトガル、旅行者が多いことからか、結構どのホステルにも書いてあって選ぶの大変だったんです)
皆さんも気をつけてください！そして、↑のホステルには泊まらない方が健全です。刺されたら最悪病院行きですからね。あーやだやだ(°▽°)
以上、ブラチスラヴァ初夜から大荒れシスターズでした。
次回、ブラチスラヴァにもあるの？！美味しい日本食レストラン、街プラ編です。
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