およそ、3ヶ月前、我が家にハムスターがやってきた。
弟が懇願し、購入。
だが・・・
なぜか2匹・・・いた。(別居)
「なぜ??」
と、弟に問う。
「1匹はお母さん(トシゴン)の!」
ええええええええええええー
母。5●歳。
ハムスター反対派の私は見に行かなかった。
が、トシゴンは2匹いる事を1ヶ月近く隠していたらしぃ。(私に怒られるからね)
そして・・・・
季節が暖かくなると共に・・・
「この子達、ロミオとジュリエットみたいね♪カゴ、別だし、相性合うかしら♪♪」
と、
ジュリ(メス) と、 ロミ(オス)は、お見合いをした。
嫌がるジュリちゃん。
追いかけるロミくん。
ジュリちゃんは、おでぶののんびり屋さん。
ロミ君はスリムで運動好き。
こうして2人は一つ屋根の下で暮らし、
トシゴンに与えられる多量の餌をジュリは食べ続け、よりコロコロになった。
トシゴンの周りは孫ブーム。
「子供、できるカナァ♪♪」
と、母は言う。
そして・・・
案の定。
4匹誕生!
「ええええーー!!こんなに!!!!
ただのデブだと思って、ひっくり返して遊んでた!(起き上がれないから)
ジュリ、結構苦しかったのかしら・・・」
と、トシゴンは驚いた。
子育てに励むジュリちゃん。
子供を食べない様にと、ロミ君は1人での生活になった。
ん?
親2人でいるぞ??
「ロミが、寂しそぅだったから・・・」
と、トシゴンは時々夫婦2人の時間を作っていた。
ジュリはコロコロで、おすもうさんみたくなっていて、
「まだ出そうだね!」
と、私が言った矢先、
また出産!!!!
なんと、3匹生んでしまった。
父が、
「ネズミだぞ!そりゃ、生むだろ!!」
と、
トシゴンを叱った。
「俺は夢に出てきたんだ!カゴを買いに行く!」
と、ハムスターの夢を見たらしぃ、一見怖いと言われる6●歳の父が言った。
しょんぼりしたトシゴン。
「じゅり!生みすぎよ!!ネズミは、ネズミ・・・オスは、オスなのねぇ・・・」
と、♂♀について考えたらしぃ。
メスの子供を追いかけ始めたロミを眺めトシゴンはポツリと言った。
トシゴンの手によって繁殖され過ぎてしまったネズミ達。
今、我が家はハムスターマンションが出来上がっている。
いつの間にか、トシゴンが「孫」と言わなくなった。
しかし、
「インコのピーちゃんも、お嫁さん欲しいかしら?」
と呟いた。
また、春がやって来るのかもしれない。
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