昨年初めて伺ってから、、
これが3度目
『トラットリア・ベルマーレ』
お店がアメブロでランチメニューを予告していたので、
それで予習しておきました。
>>公式ブログ
なにが目当てだったかって
- 若鳥のディアボラ風オーブン焼き(1,000円)
- 仔羊とパプリカのアプルッツァ風ラグー(1,000円)
- 海老と芽キャベツ・ドライトマトのオイルソース(1,000円)
- スパゲッティ2種盛りあわせ(1,100円)
- エミリア風ラザニア(1,200円)
- 本日のスープ(300円)
PM4:00迄だというランチタイムも特徴ですけど
自分が惹かれたメニューがわかりますでしょうか。
まずは、前回は忘れられたサラダが、
今回はちゃんときました
続いて、
「仔羊とパプリカのアプルッツァ風ラグー」
アプルッツァ風という聞き慣れない言葉に惹かれて注文です。
アプルッツァとなってましたが、
アブルッツォ州の郷土料理なんでしょうね。
イタリア中部のアブルッツォ州は、ローマから東へ向かって、
アドリア海に面した側にある州ですね。
あまり観光客が行かないようなイメージですが、
そんなところにこそ、行ってみたい気がします。
放牧が盛んな土地だからか、羊はポピュラーみたいです。
パプリカは、、、入ってたっけ
ボロネーゼ(いわゆるザ・ミートソース)とはまた違う、
仔羊のミートソースはなかなか美味しかったですね。
前回はサラダが出てこず
今回も先客さんが残したソースの跡がクロスに残ってましたが、
なんでしょうね
奥様でしょうか、おばちゃんマダムが
わざわざ開いて置いてくれたメニューが上下逆さまでも、
なぜか怒れない不思議なお店。
そんなわけで、また行くと思います。
ごちそうさまでした
ベルマーレ (イタリアン / 渋谷駅、神泉駅、代官山駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5