この日は会議終わりで神田九段下へ
「有吉くんの正直さんぽ 錦糸町編」で見た、
タンメンしゃきしゃきというお店の支店が目当てでしたが、
休みだったので、予定変更。
一駅隣の神保町にある老舗の中華料理店
『新世界菜館』
前回伺ったのは今年初めの冬だったかな～
10月になると牡蠣もあるようですが、
四川風麻辣麺も気になるんですよね。
でも、ただでさえ新陳代謝が良くて汗をかくことが多いのに、
麻辣（マーラー）麺なんて食べたら大汗をかきそうなので
「少子冷やし」（1,200円）
小さく書かれた中国語には、少子冷麺とも書いてあり、
冷やし麺なら、”汗かき問題”は大丈夫でしょう
少子、とは挽き肉のピリ辛炒めのことみたいです。
こちらのお店には”少子”を使う麺類がいろいろあるようですが、
これはジャージャー麺のような、汁なしタイプ。
きゅうり🥒と紅ショウガが添えられてますが、
ピリッと後味がきますね。
サラダも杏仁豆腐も付かずにこの値段ですが
老舗中華の料金体系ということですね。
神保町は本
と、カレー
だけの街ではないんです。
ごちそうさま～
新世界菜館 （中華料理 / 神保町駅、九段下駅、竹橋駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.2