突然ですが
若い頃に、
何回かレンタルした映画をご紹介します。
(レンタルビデオというものが、今では懐かしい)
『ヤングガン(原題Young Guns)』と、
その続編、『ヤングガン2(原題Young GunsⅡ)』
チャーリー・シーンのお兄さん、エミリオ・エステベスが、
実在のアウトロー、ビリー・ザ・キッドを演じています
パート2の一場面。
同じくパート2の一場面。
往年の名優、ジェームズ・コバーンですね
この2作には、弟のチャーリー・シーンをはじめ、
大ヒットドラマ、『24』のキーファー・サザーランド、
ネイティブアメリカンの俳優、ルー・ダイヤモンド・フィリップス、
当時はまだ若手だったクリスチャン・スレーターや、
ヴィゴ・モーテンセンなど、
なかなかの面子が出演していたんですね。
時代背景は140年前のアメリカですが、
実際にそこで生きていた人々がいるわけです。
たまには西部劇も良いものですね。
このヤングガン2のサントラでは、
ボン・ジョヴィのリーダー兼ボーカル、
ジョン・ボン・ジョヴィがソロとして楽曲を提供。
ゴールドラッシュと西部開拓時代を懸命に生きた、
ならず者であり、お尋ね者だった若者たち。
ビリー本人は無法者ではありましたが、教養はあったとされ、
ピアノも弾けて
人好きのする若者だったとも伝わっています。
実際のビリー達も法を犯してますが、
その世界観と音楽が、けっこう若い自分のハートに響きました。
ビリー・ザ・キッドって21歳で死んだのか。
久しぶりに映画を見てみようかな~