こちらは、セブンイレブンで発売中の、
「イタリアンプリン」
縦長のプリンで、濃厚でかため。
カラメルの風味もイイ感じ。
最近ではローソンの「バスチー」もヒットしましたが、
個人的には、これも大当たり
しばらく、見かけるたびに買いそうです
そして、ここ最近、youtubeでよく聴くのが、
サマンサ・フィッシュ(Samantha Fish)
デビューから間もない頃の(?)、
ドイツ・マンハイムの街角でのライブを発見
ブルースロックを歌う女性ギタリスト
すでにデビューして数年経ちますが、知らなかった
こちらは、渋~~~~~~~~~いブルースナンバー、
I Put A Spell On You
本屋で手に取ったある小説が気に入り、
デビュー作も取り寄せて読み終わったのが、
これを書いてる土曜日の深夜。
小説家ルー・バーニー(Lou Berney)の、
「11月に去りし者」と、
「ガットショット・ストレート」
前者の主人公は命を落とし、後者は助かるお話。
でもどちらも、読後感がどこか爽快で
デビュー作の後者は映画化したらヒットしそうです
犯罪小説でありながら、一筋縄でいかない恋愛がらみ
ロードムービー的な要素もあり
若い頃のプラピあたりが演じたら面白そう。
あらすじ?
出所直後の運び屋シェイクの夢は、レストランを開くこと。
でも引き受けた仕事中にトランクの中の女性を助けてしまい、、
その女性がまた、どこか愛らしい嘘つき美女で
(絵に描いたような)悪党どもの描写もおもしろく、
だまされやすく、惚れっぽい主人公シェイクが心配になり、
こんな登場人物を書いてどうする、と思う人物が、
最後に意外な役回りで再登場。
ラスヴェガスから始まり、中南米のパナマが舞台。
今年もいろいろと読みましたが、
この「ガットショット・ストレート」、今年のベストかな。
伏線が多い450ページを一気に読んでしまった
アタマの回転は速いが単純な男シェイクは、、、
マシュー・マコノヒー
ジョシュ・デュアメル、いや
今よりも若けりゃブラッド・ピットだ
大金を盗んで豪遊し、見つかって連れ戻されるけど
口八丁手八丁でいつも相手を出し抜く、
コケティッシュで、生きる力に溢れる嘘つきジーナは、、
ダイアン・クルーガー
エリザベス・バンクス
いや、1998年頃のジェニファー・ロペスかな。
いっても犯罪小説なので、
読みやすいかどうかは、その人次第です