ある日の渋谷の昼下がり。
行ってみようと思っていたお店が2軒ありました。
どちらでランチにするか、歩きながら考えていると、
1軒目がありました。
アフリカ料理の『ロス・バルバドス』
ランチメニューは、ヴィーガンカレーに、中東風の、、
う~ん、もう1軒も見てみよう。
渋谷の神山町、俗にいう”奥渋”の一角にあります、
長崎県のB級グルメ、トルコライスの専門店です。
『Torico』
ナポリにナポリタンがないように、
トルコにはこんな料理はないそうですが
ワンプレートに、ご飯もの・スパゲティ・揚げ物をのせた、
長崎発祥の洋食ですよね。
この日、初めて食べました
メニューを見ると、、、
サイズはレギュラーサイズ(1,080円)にして、
1.Riceを選びます。
カレーピラフ、チキンライス、シーフードピラフ、
ガーリックライス、バターライス
2.Spaghettiを選びます。
ナポリタン、ミートソース、カレーすぱ、
ペペロンチーノ、和風、明太子すぱ
3.揚げ物を選びます。
ポークフライ、チキンフライ、シーフードフライ、唐揚げ
4.ソースを選びます。
デミグラス、カレー、タルタル、ラタトゥイユ、ホワイト
OK、決めました
カレーピラフにナポリタン、ポークフライにラタトゥイユソース。
結果、このチョイスで正解かな
カレーピラフは予想以上にスパイシー
ポークフライにラタトゥイユ・ソースは相性ぴったりですね。
20℃越えの日だったので、ジンジャーエール辛口も。
予定外のドリンクを頼んだので、しめて1,480円。
ボリューム感あり。満腹感あり。
(隣の大学生の女の子は残してしまったそうな)
渋谷の奥(=奥渋)まで来たら、
あなたもトルコライスのトリコになるかも
発売中の雑誌『POPEYE 4月号』(No.852)にも載ってました。
ご馳走さまでした