その場所にあることは以前から知ってましたが、
何故か、「行ってみたいリスト」からは外れてました
『洋麺屋 五右衛門 麻布十番店』
麻布十番商店街の入り口(商店街の逆から歩けば出口)、
東京メトロ麻布十番駅の4番出口の目と鼻の先です。
ガラスのドアを抜けると、いきなり階段。
石川五右衛門を横目に階段を上ると、お店は2階にあります。
全国各地に店舗がありますが、お店のこだわりは、、
- お箸で食べるイタリアンではない日本生まれのスパゲッティ
- 五右衛門釜で茹でる、
- オリジナルの有田焼のお皿
なるほど~
コンセプトはしっかりとあるんですね
メニューも豊富で、いろいろとあります。
(うまく撮れずに申し訳ないっす)
「3種のネバネバと生海苔」
ほとんどブログのネタにするために選んだメニュー
名前からしてユニークです。
まさに、日本人による日本生まれのすぱげってぃ
納豆 とろろ なめ茸に卵黄
大葉としば漬けものっていて、ネバネバ食材でカラダに良さそう。
大きな五右衛門釜で茹でると聞いていたので、
もう少し、適当な茹で加減かと思ってましたが(失礼)
そうでもなく、思った以上に美味しくいただけました。
(卵黄をくずしたところ)
ただ、お箸で食べるところや小さなスープがつくところなどは、
「すぱじろう」とよく似てるな~。
1976年創業だとすると、こちらが古いのかもしれませんが。
秋メニューには、こんなものがあるそうですよ~
きびきびと動く女性スタッフさんが多く、
窓越しに麻布十番商店街を見下ろせる、明るい店内。
お伊勢・松阪近郊の多気郡明和町にも店舗があるんだ
これはちょっと意外でした
また行きます、たぶん。
ご馳走さまでした
五右衛門 麻布十番店 (パスタ / 麻布十番駅、赤羽橋駅、六本木駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.3