暁の峰 -5ページ目

しし座流星群

私がパンクした翌日、Hさんと再度会いました。

前日のキスのこともあって、かなり照れくさかったことを覚えています照れ

どういうつもりなのか、その日はHさんは車の中で話をするだけで一切手を出してきませんでした。

敢えて触れてこないその行動に、逆に私は愛を感じたのです好


数日後、しし座流星群を見に行くお誘いを受けました。

二つ返事でOKして、楽しみにしている自分に感情の変化が起きていることを知りました。


当日、私の仕事後に合流したのですが、とにかく寒い泣

コートも着ていたものの、かなり薄手で…ひたすら寒がっていました。

高台に上り、車の外に出て寒がっている私の手をHさんはさりげなく握ってきました。

…何気なく強引な割に照れていましたが(笑)


結局流星群は見れず終いでしたが、Hさんに触れたいと思っている自分を改めて実感しました。

Hさんからも「些細なことだけど、手繋げて幸せだった」と…顔文字



「澄那ちゃんと付き合えますようにってお願いしようと思ったけど結局見れなかったむむむ

と言われ、満更でもない自分がいて…



その少し後に、仕事で人生の転機になるような話が出ました。

でもその話を受けるかどうかは自分だけで決めるには大きすぎてあせる

それまでは【彼】か親に話そうと思っていたのですが、この時浮かんだのはHさんでした。

そしてそれが私のHさんへの想いをやっと実感した出来事でした。

遠回りしたなぁぁぁ、と思います。



Hさんに自分の想いを伝えるのは新月まで待とうと思っていました。

というのも、新月は何かを始めるのに良い日と聞いたことがあったから。

猛攻に折れて新月まで待てなかったんですが苦笑




 

もう、知らない女の人の影に悩まなくて済む…

人目を気にして悩まなくて済む…

私ではない人の元へ帰るのを我慢して夜ごと泣くこともない…

一途に愛されているのを感じていて、幸せでしたラブ


でも、この日から人生で初めての二股期間が始まりました。