生を受けた日。其の壱
そんなこんなしながら、私は誕生日を迎えました。
年齢に対して良いとか悪いとかないけど、やっぱり30って節目なんだなぁ~と思います。
近付くにつれて周りが結婚し始めてきたので(笑)
前日、彼はあまり体調がよくなくて、早々に寝てしまいました。
仕事がずっと忙しかったし、気温の変化が激しかったし、体調が悪いのは仕方ない…です。
平日だし、会えなくても仕方のないことです。
それはもう、嘘偽りない私の本音です。
ええ、今でも。
去年は日付が変わってから然程経たずにおめでとうメールが来ました。
なのでたとえ会えなくても…愛情を感じられました。
1年以上付き合ってるし、社会人だし、イベントごとがなぁなぁになっても当然だと思っています。
バレンタインやらクリスマスやらは本当にどうでもいいんですが
でもさすがに誕生日を忘れられていたら切なーい…。
まあ、朝起きたら「寝ちゃってごめん~」みたいなメールが来ているかもしれない。
そんな期待をして眠りに就きました。
朝、いたって普通のメールが入っていました。
自分が彼の誕生日にメールを送るのを忘れてしまっていた手前、その可能性も否定は出来ず![]()
たまたま今年の私の誕生日、2人して激務の曜日でした
なのでお互い仕事が一段落するまではメールなんて出来ません。
忘れてしまっていても仕方ない、と必死に自分に言い聞かせて過ごしていました。
夕方、彼からきたメール…これまたいつも通りの雰囲気。
いよいよ不安になってきてしまいました。
もし今日中にメールが来なかったら、何も言わずに連絡を断とうと思いました。
私の誕生日くらい、私を最優先してほしかったから。
忘れられてしまう程度の付き合いだったら、リスクを冒す理由がないから。
…そうこうして、私も仕事が終わりました。
生涯で一番、悲しい誕生日を過ごしました。
彼からは相変わらずいつも通りのメールが入っていました。
自分は忘れておいて、人に期待するなんて馬鹿げていると思いながら…
悲しくて悲しくて仕方ありませんでした。
あまりにもいたたまれず、普段は帰宅してからメールをするのですが、この日は仕事が終わった旨を伝えるメールをしました。
加えて、「私はもう必要ないですか?」と…。
自分で今日中にメールなかったら連絡を断とうと決めておいて、こんなことを聞くなんて。
なんて未練がましいんだと(まだ別れてないけど)思いながら![]()
すぐに彼から返信がきました。