表に出すのが下手なんです③
幸い、高校・大学と友人にとても恵まれました。
感情の爆発もなく、穏やかに過ごせていたと思います。
ただ、最初の彼氏に対しては駄目でした。
まず不信感を持ったのは、
「(私が)16歳のうちにHしたい」
と言われたこと。
当然ですが、私この時初めてなんですよね。
…それが目的ですかと。
彼は基本的に上から目線、意見をおしつけられてました。
窮屈で窮屈で、爆発した頻度も半端じゃなかったと思います。
でもその分、怖くて怖くて仕方なかったんです。
嫌われてしまうんじゃないか。
また頭ごなしに怒られてしまうんじゃないか。
そう思うなら爆発する前に伝えれば良いのに、と今なら思います。
結局、この頃から下手だったんでしょうね、感情表現。
余談ですが、その彼とは大学に入った後一度会いました。
たまたま私がかけていたサングラスを見て、
「おばさんくさいからやめなよ」
と。…余計なお世話です。
19歳のうら若き乙女に向かって。この言葉も忘れられないでしょうね…。
彼はどうも。私の次に付き合った人が忘れられないとかで、悩んでいたようでした。
なのに。
犯られました。
感情の爆発癖をどこで乗り越えたのやら。
おそらく大学時代の友人と、一番好きだった彼のお蔭です。
私が爆発しかかってるのを抑えてくれたり、ネガティブになっているのを笑い飛ばしてくれていたから。
感情のコントロールの仕方を教えてくれた人たちでした。
ただ、未だに感情的に怒られると、昔の祖父や母を思い出して萎縮してしまいます。
感情をぶつけられてしまうと、怒られている内容よりも、【怒られている】ことが怖くて落ち込んでしまいます。
小学校時代の爆発癖、中学校時代の抑制癖、高校時代の元彼に対する爆発…
結局、どれも人に嫌われたくない、怒られたくないという感情が引き起こしているのだと思います。
今でもまだ、感情を表に出すのは怖いです。
ネガティブになっているときに人に接することほど怖いことはないかもしれません。
仮面も、社会に出たら益々上手に使えるようになってしまいました。
そして、祖父とは、ほとんど会話もしません。
祖母を罵ってばかりいて、聞いているだけで萎縮してしまうからです。
今でも私は祖父が苦手です。
それでも少し、プラスの言葉は言えるようになってきたのだけど。