美味しいアイスコーヒーの入れ方 | 大人の魅力を引き出すアクセサリー作家♡佐藤ちあきのブログ

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アクセサリーの制作話や日々の事、コーヒーインストラクターでもあるので、コーヒーの事なども書いています。

 

 こんばんは♡♡


コーヒー好きな、ヴィンテージ、水引、インポートアクセサリー作家の佐藤ちあきです。


段々暑くなって来て、アイスコーヒーが、美味しい季節になってきました。





なので、アイスコーヒーの美味しい入れ方をお伝えしたいと思います(^ ^)



まず、お豆について。




アイスコーヒーに適したお豆は、

アイスコーヒー用に焙煎してある豆、

もしくはフレンチローストやイタリアンローストといった深煎りの豆を使います。

理由は?

その1 濁りにくいから

濁りの原因はコーヒー豆に含まれる成分タンニン。

熱いコーヒーが冷めると濁るのにはこのタンニンが凝固するために起こります。

タンニンは焙煎されることで酸化するので、
長く焙煎された豆はそうでないマメに比べタンニンの含有量が少なく、濁りにくいというわけです。

ですから、冷やすことが絶対のアイスコーヒーには深煎りの豆が向いていると言えます。

その2 しっかりした味を出す

人の味覚は冷たいものに対して鈍くなり味がよくわからなくなります。

だからホットで飲む時よりも、
コーヒーの苦味や旨みを強く打ち出す必要があるため、深煎りの豆が良いのです。



次回は入れ方について書いていきますね(^ ^)

 
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

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