今更ながら「ラブトランジット3」を見た。
私は恋リアがめちゃくちゃ好きという訳でもないのだが、たまたまおすすめに出てきて押してみたところどハマりしてしまい、1週間たたず全部見切った^_^
かなりリアルだなぁと感じたとともに、男女の恋愛脳の違いや、それに伴う難しさをすごく感じたので書いておく。
まず前提として「ラブトランジット」という番組は10人の男女の恋リアなのだが、特徴としては元恋人同士の5組が参加しているという点だ。復縁したいと思っている人や、新しい恋人を見つけたい人、元恋人と向き合って当時の問題を解決したい人など目的は様々なところも面白い。
やはり元恋人というわけなので、必ず別れた原因がある。それを番組内でお互い話し合って解決していくわけなのだが、そこでの話し合いの噛み合わなさというか、そこに男女の違いがすごく出ているなぁと感じた。
全ての男女にこれが当てはまる訳ではなくあくまで傾向の話だということと、自論なことは前提に置いておくが、ちなみに私も共感することは多々あったので当てはまる人は多いんじゃないかと勝手に考えている。
番組内で女の子は「感情」を大切にしていた。あの時傷つけられたということや、味方になってくれなかったこと、どうしてあの行動をとったかの「中身」の部分について向き合おうとしている場面が多かったように思う。
一方で男性側はその「事実」について話し合おうとしているケースが多かった。例えばあの時の浮気疑惑は実際どうだったのかとか、浮気は誤解だったという事実を伝えていたり、問題となっていた家族は実際どうだったかなどだ。
別れる原因となった事件の「事実」がちゃんと伝われば、理解してもらえれば、元の関係に戻れると思っているようなイメージだ。
だが女性としては、その過去の事実は大きな問題ではなく、じゃあそこからどうしていきたいのかであったり、その時の彼の行動や感情が気になっている。そこが上手く噛み合わないので、男性側からしたら、ちゃんと説明したのになんで分かってくれないんだろうとなるし、女性からしたらちゃんと向き合ってくれていない、私のことを大切にしてくれていないのかも、と感じる要因になる。
個人的にはここにすごく納得感があり、ついつい感情移入してしまった。
この問題は絶対に平行線だし、男女の恋愛において永遠に解決できないテーマでもあると思う。
私は女性なのでついつい女性側に意見がよってしまいそうになるが、女性のそういう所が男性がいうめんどくさい部分であることも理解はしている💧
ラブトラの中でも1ヶ月をかけて描かれていたが、やはりお互いが腹を割って本気でぶつかり合うことも時には必要だなと思った。
男性側も「これを言っても意味無い」や「解決に至らない」という思考ではなく、自分の感情を吐露すべきだし、女性側も自分の感情をきちんと言語化して伝えることが大切だと改めて感じた。
自分の思考ぐせや考えが正しくて、なぜわかってくれないんだろうと思ってしまうことはすごく理解できて、第三者から俯瞰してみると解決の糸口は見えるのに、それを当事者が全然掴めないことも恋愛の難しさだなぁと思った。
完全な解決策としてはお互いにそこのストレスがない人と付き合うことが1番だと思うが、付き合ってみて分かることやそれ以外の部分に惹かれることもすごくあると思う。
そういったケースで少しでも上手くいくために私が今後意識したいなと思うことは、まず自分の感情を言語化し、なぜそう思うのかを繰り返す。そこで矛盾がない状態で、解決策(この場合やって欲しいことや直して欲しいこと)まで含めて相手に伝えることだなと思った。
それが正解なのかは本当に分からないが、ラブトラの中でも女性側がただ感情をぶつけ、じゃあどうしたらいいのと男性側がなっている場面がいくつかあった。
女性は想像力が豊かな人が多いと思うし、いい意味でその事実だけではなく派生してその先やその背景まで考えることができる人が多い気がしている。
なのでなにか言われた時に、「じゃあこうしたらいいのかもしれない」という解決策が案として出てくる。
だけど男性は「事実」に対する解決策は考えられても「感情」に対しての対処法が思いつかないパターンが多い気もしている。(対処しなれてないし、そもそもしたいと思ったことがない?)
正直そんなの考えてよと思う部分はあるが(^_^;)
解決策の部分までセットで提示することで、伝わらないモヤモヤは軽減される気もした。
男性側は、女性側が必ずしも筋の通った行動をする訳ではなく「感情」に重きを置いている場合もあるということを知っておくといいと思う。
そうすることで「理解できない」モヤモヤを軽減し、向き合う時に話が入ってきやすくなるかもしれない。
何回も言うが、もちろん全員に当てはまる訳ではなく、あくまで私のたった21年間生きてきた中での自論なので「こういう考え方もあるんだ〜」程度で読んでくれたら嬉しいのだが、共感してくれる方がいると嬉しいなぁと思っている。
改めてになるが、ラブトランジットは恋リアの中でも「恋愛」の好きだけでは上手くいかないことや、男女のリアルを描いていてとても面白かった。
恋愛関連のMBTIの相性問題なども結構興味があって、色々考えていることがあるのでまた書きたいと思う。