(写真 朝日新聞社より)
先週の土曜日8/30(二日前)、国会前に大勢の人が集まった。
大手メディアの扱いは、とても小さい。
その為、忙しかった私は、昨日の夜、知人に言われるまで、分からなかった。
【安全保障法案】=【戦争に引き込む法案】
この事に気付いた市民が、政権に対しての怒りを表した。
米国の指示通りに働く安倍晋三だか、国民を騙すだけの技量も器も無い。
滑舌か悪く、演技も下手、頭も悪い、血統は良いんだが、、、。
そんな米国のボヤキが聞こえてくる。
産経辺りが、デモの規模は過大である事をつついて、火消しに走るであろうと思いきや、
こんな感じで、掲載。
誰も見向きもしないけど、やるだけの事はやらねば。
今の政権からメディア対策費をがっぽり増やして貰ったので火消しし、お駄賃貰わねばならない
。
台湾と香港ではトップニュースで放送されているらしい。
どう、扱ってるかは分からない。
日本では、取り上げないと不自然なので、仕方なく触り程度で伝えている。
権力側に付くメディアの姿勢が見て取れる。
本来、権力とメディアは敵対関係になければならない。
メディアは市民の方を見て、権力を批判し、権力の暴走をさせない様、監視する義務がある。
民主主義国家の日本において、国家の主は市民である。
国家の主を無視し、私腹を肥やそうとする政権に切り込んでいかなくては、メディアの存在意義はゼロ。
『ゴロツキメディア』と言われて当然である。
今回のデモをどう扱うかで御用メディアなのか、正当なメディアなのか、判断するのが容易であるので自身で確認してみたら良いと思う。
東京新聞(中日新聞)、日刊ゲンダイは、批判をしているので、◯。
平和ボケさせられた国民が覚醒し、
国家の主は国民である事を理解し、
権力が暴走している今、
皆が声を上げ、力を合わせる必要がある。
権力者は、それが一番嫌だから。
デモの中に創価学会信者も参加していた様である。真面目でまともな信者が、組織を米国に乗っ取られて悪に手を染めている事を知り始めている。暗殺された池田大作の教えを貫こうとするなら、組織内の悪を退治して健全な宗教を。