終戦と敗戦は、まるで意味が違う。
敗戦を終戦と言う事で、全て綺麗に終わった様な印象を持つ。詭弁である。
日本は敗戦国であり、未だに勝戦国の奴隷である。
あの戦争はなんだったのか?
変な事が多すぎる。
今の私の興味の一つである。
『戦争利権者』の為に、何も知らずに騙されて戦場で犠牲になった軍人と即席の市民軍人、戦火を浴び無情にも命を奪われてしまった市民のご冥福を祈ります。
LINEを通し、首相官邸からこんなメッセージが届いている。↓
憲法解釈を捻じ曲げ、国民に充分な説明も出来ぬまま、戦争へ突き進むような事をしていて『戦没者を追悼』とか『平和への誓いを新たに』とか、言う事に腹がたつ。
『お前のようなアホに、黙とうの指示を受けたくはない!』と言う気持ちがこみ上げる。
憲法9条を迷彩色(戦争色)に塗替え中、市民の抗議に会っている。
上手いこと描かれている。
しかし、安倍晋三はただの役者である。
しかも、三流の。
何の力も無い。
実力で今の椅子に座っているのでもない。
世界を牛耳る支配者に、血統的に都合が良いので座らせてもらっているだけである。
我々市民は、その事を知らなければならない。
怒りの矛先が、安倍晋三に行くのは、ちょっと間違いである。
そうなる事は支配者たちに都合がいい。
彼らの存在が市民に知れる事は、よろしくない。
支配者の権力争いに、我々市民は騙され命を捨てていく。
戦争がビジネスであり、巨大な利権を奪う為、必死に紛争を作り上げる戦争利権者の為に何も知らないまま、あなたの大事な人が犬死していく。
そんな未来が来ることを私は望まないので、できる限り声を上げる。
敗戦記念日という今日に、こういう事を思いながら黙とうします。