春草蘆のお茶会
こんばんは。12月21日(土)春草蘆というお茶室で、私が外部指導員として行っている高校のお茶会がありました。 これは、東京都教育委員会と東京都高等学校文化連盟 茶道部門が主催して毎年行っているそうです。わが校も昨年から参加させて頂いております。「... 春草蘆とは、もともと江戸時代、河村瑞賢が淀川改修工事の際に建てた休憩所でした。その後、数々の変遷を経て、昭和34年に現在の東京国立博物館の庭園に移築されました。木造平屋建て入母屋造り、座敷は五畳と三畳からなります。入母屋の妻に掲げられた『春草蘆』の扁額は曼殊院良尚法親王(1622~1693)の筆で、原三渓(1863~1933)が松永耳庵に贈ったものです...」とい うような長~い口上を半東が全部暗記して話し、亭主はお点前に集中し、お運びはひっきりなしにお茶を運んでは下げて、水屋はお茶をはかってお湯を入れて点て、下がってきた茶碗を洗い、拭き、外では案内係が人を誘導して靴を揃えて…とかなりみんなハードだったようです。とても普段の様子からは想像できない真面目な態度でそれぞれの仕事に励んでいました。