小豆島2日目は島巡りバスツアーを堪能しホテルに帰ってきたのは夕方
今回の小豆島国際ホテル、3ヶ月前に予約したんだけど同じ部屋を2日続けて予約出来ず2日目は最上階８階のプレミアムツインのお部屋で宿泊。
お部屋の広さは充分に広いのだけどお部屋の造りがユニーク。
古いユニットバスなのも気になるけど、こちらのホテル大浴場もあります。
このお部屋は１日目に泊まった露天風呂特別室タイプCのお部屋の半額以下の44000円。
その落差が凄すぎて一泊目がこの部屋だとよかったんだけど
でも、このお部屋からの眺めもエンジェルロードが見えて最高でした
２日続けてホテルのコースディナーはきついので前もって探した数少ないレストランの中から良さげな居酒屋を発見して予約
ホテルからタクシーで７〜8分の距離。
居酒屋いつき
カウンターに座り飲みものはダーリンの梅酒がなかったので一応ビールと（私がのむ）日本酒を注文
その日獲れたお刺身と天ぷらの盛り合わせ、もろきゅうなど注文。
海老の天ぷらが大きくて美味しくて再度タコ天と一緒に注文。
牛肉のたたきともも肉焼き、フレンチフライなど居酒屋らしいメニューを食し
このお店は大将とそのお父さんらしき男の人と二人で切り盛りしていて常連さんが通う感じ。
私たちが入って行った時明らかに驚いてて。
私はカウンターに座ると大将やシェフ、お客さんと会話を楽しむタイプ
この日も大将に話しかけると「SNSとか宣伝はしてないんです。」って。
会話が弾み、次の日に出すサザエの煮物を食べてみてって出してくれて明日の朝にでも食べてって塩むすびも２個入りを二つくれて
おまけに帰り大将が自家用車でホテルまで送ってくれました
ダーリンが
「自分の人生では旅先での出会いや人から親切にしてもらったことないけどカサブランカと一緒だといつも出会いがあるし人が親切にしてくれる。」と驚いていました。
「自分の人生では旅先での出会いや人から親切にしてもらったことないけどカサブランカと一緒だといつも出会いがあるし人が親切にしてくれる。」と驚いていました。塩むすびそんなに食べられないので一つはフロントの方へ。
タクシー予約してもらったので狭い島だしどこの店のものかわかってるので喜んで受け取ってもらえました。
３日目の朝はホテルのビュッフェを食べ時間があったのでもう一度前日にも行った恋人の聖地へ行って写真を撮り
この美しい眺めも見納め
エンジェルロードが現れていない時の景色も美しい
ホテルから土圧港までシャトルバスで送ってもらったのですが、お迎えも同じ運転手さんでお迎えの時も話しかけてくれてオリーブオイルの品質の見方だとか色々教えてくれて。
よくして頂いたのでチップを渡そうとしても受け取らず、なんとか受け取ってもらいました。
高松フェリー、高速で35分で到着
高松港のシンボル的な
高松の駅までは港から歩いて5分ほどなのですごく楽でした。
特急いしづち９号、アンパンマンに乗って移動とは
高松駅から松山駅まで約２時間半の列車の旅
列車の中ではダーリンと娘から送られてきたわんこたちの写真を見ながら恋しくて
自宅マンションに帰ってきてホッと一息
ダーリンとの日本帰国記事もう少し続きます
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