料理の化学で桜餅 | ちゃーるず食べ歩記

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楽遊家♡大好きな「食べること」を中心に、日々の暮らしを綴ってます。
料理、おやつ作り、発酵もの、筆文字、絵手紙、植物、ファッション、メイク、食べ歩き…で暮らしにゆとりと彩りを♪


もうほとんど
桜も散ってしまった。
平成最後の桜…ってヤツ?
今は葉っぱが勢い良く
育ってきてます。


そんな桜の葉っぱを使った桜餅は
春に作ってみたくなる
和菓子のひとつ♪
こちらは塩漬けにした葉っぱを
和菓子屋さんに分けて頂き
買って来てもらった物で、
今日、その方と一緒に作りました。


そういえば、桜餅って
関西と関東じゃ
姿が違うのよねー。


画像お借りしましたが、
こんな風に違います。
下側が関東風。
あんこ大好きな私は
どちらも好きだけど、
関西の我が家は やっぱり関西風^ ^
(この辺りじゃ、関東風を
売ってるのも見た事ないかも?)


けど、道明寺粉ではなく、
もち米を炊いて
つぶして作りました。


食紅は使わず、天然色素。
一度やってみたかった
黒豆を漬けてたお水を使って、
ポリフェノール入り〜♪
ときたもんだ(笑)
たらりとお酢を入れると
紫からピンク色に変化するんです。
料理の化学やね〜(笑)
(少量なら炊けたお米に 
お酢の味や香りは残りませんよ^ ^)








こちらは昨日。。。
我が家の山椒を
木の芽和えを作るべく採取。


頂き物のタケノコとで
出来上がり〜♪
念願の大好きな木の芽和え。
嬉し有難い、今年お初の
タケノコだったのでした^ ^