↑ 今回、問題となった写真
チャントーです
そう、トシじゃなくチャントーです、、
息子(高3)に言われました
息子「トシって人はごまんといるけど、チャントーって名乗って認知されてる人いないでしょ、、なんで変えちゃうのよ、、」あと、チャントーちゃんねるって語呂いいじゃん」
そうか!
さっそく改名というか、元に戻ってチャントーにします💦
そして、会長にも言われました
※ あ、会長は数年前、いろいろあり解散した僕らのチヌ釣り倶楽部「銀我(ぎんが)」の元会長です(ちなみに僕、チャントーは元副会長)、今もチヌ釣りに闘志を燃やす熱い会長です。
会長「ブログ読んだけど、目標立てて苦しむのはわかったけど、なんで年67枚も釣った強者なのに、あんな風に竿を置くの‼️ なんで黒鯛を離れるのあんな風に銀治郎とリミテッドを置くのは寂し過ぎるよ
」
このグループLINEに僕は
チャントー「最近、チヌを釣っても、嬉しいよりノルマが減ってホッとする自分が居る、、楽しみの釣りなのにこれはおかしい、、」
と返したんですが、、
でも、何か自分でも「でも、なんでやめるんだろ!?」って、、船はじめるのはいいけど、チヌ釣りはほんとはメチャ面白いし、奥深いし、なんでやめるんだろ、、
なんか自分が意固地になってた気がして、、
会長にそんな思いさせて申し訳なかった、、
やっぱりチヌ釣りは、、好きだし!
グループLINEにて
チャントー「会長、思い直したんで、あの銀治郎の横にトシナシ並べて撮り直してきますよ‼️」
と、東京ビッグサイトから出張でひとり運転して帰ってきたばかりでしたが、早速ナイトヘチ釣りに行って来ました
で、
いきなりチヌをバラす💦
またバラす、、
台風直後です、状況は良さそう
ただ、僕はほんとはキチヌ釣りが苦手、、
あいつら、キチヌはいきなり沖に走ることが多く、銀治郎みたいな短竿でのヘチ釣りの場合、ダッシュで沖に走られると竿を立てるのが、間に合わずラインブレイクが多々あり、、💦
この日も一発目は道糸とハリスの結び目で切れました、、竿で受け止めてない証拠
どシャローで、水深2mのところで足元に落としてます、、なんですぐ対応しないと切られる、、
なんで、しゃがむことにしました✨
掛けるとすぐしゃがみます
そーすると、沖に走られても竿の曲がりを維持しやすい
(横っぱしりにも備えて両膝でしゃがみ込む)
また掛けました!
しゃがんで竿で受け止めます
でも、なんだこりゃ!
引きがすごい
あ、チヌじゃない
すぐわかりました、足元で暴れてるサメみたいのが目に入りました、、でも、今かけてるの本当にアレか、、
と、思ったら潜り出してバトル開始‼️
とんでもない引き💦💦
でも、こっちは銀治郎です
がまかつヘチ竿の名作、銀治郎MH270は過去に僕が100枚以上大チヌを釣ってきた、まさに相棒です
僕らが付けた異名が「風のタクト」
とっても軽くて操作性がいいのにタクト(指揮棒)のように魚をいなして獲る魔法の竿です!
船乗るからって、長年愛した相棒を置くなんて、、うん、とんでもないことでした💦
しゃがんでブランクスも支えて、10分は耐えたかな、、よーやくネットイン、、
今日も銀治郎のおかげ
はい、それでは
ででーーん!
スズキです✨
しかも、73cm笑 自己新かな
足元で短竿でこれ掛けて、暴れまくりでした
でっけーー
左右に杭があるんで、ほんとライン出さず、、しゃがんでは耐えて、巻き取って、また出されて、、何度やったことか、、
銀治郎ぉー、今日もサイコーだ!笑
もう置いていかないよ
でも、これだけじゃなく
最後に
ほぼ有言実行のドラマチック✨
ででーん!
チヌ46cm!
(このメジャーわかりにくいですが💦)
トシナシではなかったですが、銀治郎の横にきっちりチヌ並べて撮り直してきました
てなわけで!
今回は自分的に神回?!?
出来過ぎな展開でした
これから船に乗りますが、好きな時にチヌ釣りも行きますんで、みなさん、引き続きよろしくお願いします🙇
あ、最後に参考にしてくださる方にアドバイス
(プロチヌ師には参考にならないかも💦)
僕は青虫大をエサにして釣ってます
最大のポイントは、ハリを青虫の吻(ふん)に掛けることです!
(青虫のエイリアンみたいに伸びる口)
普通にぶっ刺すと、人間でいうと首にナイフ刺されたようなものですぐ弱ります、、
なんで、人間の唇にあたる吻にかけると弱りにくいです
刺したとき、ちょっと硬いゴムみたいなんで感触でわかります(体液がでたら失敗)
エサ屋でエサ買うと鹿沼土(黄土色の土粒)が入ってるので、あれを指先で潰して指先にまぶすと滑らずに刺しやすいです。(あれを勘違いしてる人もいるけど、滑り止めです)
青虫の口の近くに針先を持ってくと噛もうと吻を出すんでその時にぐいっと。
青虫は一本掛けか、たまに二本
ちぎると弱るんで、、あとエサがデカいほどデカい魚がきます
くねくねさせて自然の活き餌の様子を見せること
そのため、ガン玉は軽めのBひとつ、くねくねできるようにハリから15cm離して打ちます
1番よく動くエサが青虫大で夜に強い、新鮮なのとクタったのでアタる頻度が歴然の差です
着底は穂先で感じ取れない重さなんでイトフケで見てます、当たりもイトフケでわかることも。
あ、ちなみに、シャローなんでヘチリールではなく、竿の上下だけで落としてます
コツ、、コツ、、って間をあけたアタリがチヌです
(ココココって細かい連続はチビセイゴなんで、エサやられる前に上げます)
コツ、、コツ、、と、当たったら少し糸を送ります
即合わせすると青虫の尻尾だけ食いちぎられるで、2〜3秒送り込んでから
ビシュ!ズドンっ! です
あとはファイト🔥おー!
ナイトヘチ、ほんとスリリングで楽しいんでやってみてくださいねー