日本航空123便墜落事故。

1985年(昭和60年)8月12日(月曜日)、日本航空123便が操縦不能に陥り、群馬県多野郡上野村の高天原山山中ヘ墜落した航空事故。

今日で39年になるのかな?

39年前のあの日、友達が泊まりに来ていて、知り合いが乗っていなかったか?を翌朝の新聞で探した記憶があります。

知り合いではなかったけど、近所の男性が犠牲者でした。

当時は私は高校生で、あまりに悲惨な航空機事故だったから、驚きました。

未だにYouTubeで真相解明するために、あらゆるYouTuberが動画にしています。

事故ではなく事件だ、陰謀論、信じられないような考察をする方もいます。

ここでは言えないような事を言っているYouTuberもいて、我が身の事でも無いのに、よく何十年も真相究明、解明のために行動するなぁ、と思います。

犠牲になった方のご遺族にしたら、真実は何?と思うのは当たり前です。

でも、ボイスレコーダーは黒塗りされた箇所ばかりの文書だし、当時の首相が墓場まで持って行くと言ったとかなんとか。

本当に真実が事件だとしたら、ご遺族はやりきれないですよね悲しい

最後まで必死で操縦した機長、副機長、機関士、お三方のボイスレコーダーを聞くと、胸がえぐられるようです。

最後の、ダメだの言葉を聞いて泣けて泣けて仕方なかった。

2度とこんな悲惨な事故がおきませんように…

犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします。