娘が成人してからは、子育ての事は
もう遠い遠い過去の事。
それでも、職場などでは皆さんと子供の話を
たまにします。
子供さんが、まだ学生さんの方は色々と
思う事あり、そんな感じです。
さて。
タイトルにある、
#自分が親になって感じたこと。
それは、喜びです。
周りの友人よりも少し遅くに親になり、
周りから聞かされていた、
育児に対する大変さにちょっとだけ、
びびってました
でも
大変だなんて、とんでもない
育児が楽しくて楽しくて
娘が可愛くて可愛いくて
泣いても可愛い❤️
寝顔も可愛い❤️
娘の存在そのものが愛
育児は特に方針などありませんでしたが、
私の母の私に対する育て方が
反面教師にはなってました。
母は私の性格などは考えずに、
女の子はこうあるべき、周りがこうだから
こうするべき、な育て方でした。
だから、大失敗だそうです。
それが影響し、私は娘の全てを受け入れて、
娘の意思を尊重し、こうあるべきなどと考える事はしませんでした。
正直に言うとね、その方が私がラクだから
やれ、何歳までにオムツ取らなきゃだとか、
やれ、哺乳瓶は何歳までやめなきゃだとか、
やれ、左利きを右利きに矯正しなきゃだとか、
そう言うのは一切しませんでした。
その子その子にタイミングあるしね。
娘は小学1年の秋までは夜中はオムツでした。
哺乳瓶も幼稚園卒園まで使ってました。
どちらも一生そのままじゃないんだからさ〜
な考えでした。
育児=育自。
娘のおかげで、私は随分とマシな人間になれたなぁ。
親に感謝もできるようになったなぁ。
親になる、私には本当に素晴らしいと感じてます。
きっと、どのお母さんも同じですよね