★ピカピカALOHA先生発光中☆〃 | 【茶々いろは綴】

【茶々いろは綴】

漆黒エイリアン"べび様"と"わたし"の日常

 

朝はお弁当ッて頼んであった

 

 

おひさんが照ってる場所へ

静かに移動の

"おはぎの神様"

 

 

発光されておる!!

 

 

 

カメラの塩梅を変えると

 

 

ウニの化身みたいでもあるな

 

 

*✼*――――*✼*――――*✼*

 

おこたを出ていって

戻ってくるとき

<ひらけゴマ>を言うてくる

ALOHA先生

 

その小さな<うにゃ>

おこた布団をopen

 

言われる場まま

開けさせていただくという

 

すっかり下僕殿o^ω^o

 

*✼*――――*✼*――――*✼*

 

『お夜食』

 

 

一工夫

 

はい、チーズ!

 

 

はい、追いネギ!

 

 

チーズのせいで

ぬるくなってしまった

カレーうどんで

ぐつぐついわすのもいいな

 

*✼*――――*✼*――――*✼*

 

□■今日のドラマ■□

【シュルプ】

 

 

 

「それでもご覧に?」

「はい。世子がいかに死んだのか

明かすためにも

あの日の真実を何としても

知らねば…お願いします」

「私からもお願いが。

家蔵史草の内容に関しては

誰にも話さないでください。

お約束くださるなら

王妃様にお見せします」

「約束します」

 

【口内中に発斑がある。

先王は検案室を出られたあと

クミョン君に会われた。

その後、すぐに

彼が世子に冊立された】

 *クミョン君とは王様のこと

 

先王立会いのもと

検視したトジ(ユ)助手の現御医

 

血虚厥ではなく毒殺で

器具に反応しない毒なのだろうと

ユは言うたが、

反応が出ないなら毒じゃないと

これ以上追求させなかった先王

 

史草を読み

「王様もテイン世子が

毒殺されたということを

ご存じだったのか?」

破った日誌のページは

王が持っていた

 

そのページを焼き捨てる王

(地獄の一丁目やな)

 

世子嬪(チョンハ)は

大妃にまた共寝してないことを

責められ、どやされ

「いつでもすげ替えられるのが

世子の座なのです!」

「まだ冊立されたばかりですよ

(動じてない)

仮に咎があるとしても

大妃様がお守りください」

「ただ守ることが世子のために

なるとでも?世子は

生殖能力がないとまで

噂されているのですよ。

これが世子にとって

どれほど致命的かお分かりで?」

「その噂は私がかき消してみせます」

「はっ…」吐息で呆れた大妃

 

この子の明るさはすがすがしいので

大妃の毒気が及ばん

領域やと想うわ

 

急ぎ中宮殿へ。

「王妃様、早く床入りの日をお決めに」

「考えがあるのでお待ちください」

「待てないのです」

「なぜですか」

「たった今、大妃様に

床入りについて細かく聞かれました。

気がかりとはいえ、何となく

世子様に被害が及びそうで。

それに世子様と

近しくなりたいのです。

夫婦ですから。ですが

あの方の心の内が分かりません。

世子様について

教えていただけませんか?」

嬉しそうな王妃

「私よりも詳しい者たちがいます」

と言われ、三兄弟に会う

 

「我々が味方に」と言ってもらえて

ニコニコの嬪宮

 

大妃付き尚宮が

嬪宮が

大君らの部屋に行ってること

 

ムアン大君の部屋に

王子らが行ってることで

何かあるのでは?と

 

シン尚宮が慌てて入ってくる

 

「世子様が火者(ファジャ/

生殖器の不完全な男)という

噂が流れています」

「火者?!!

世子が火者だと!!」

「加えて世子嬪様が

寂しさに耐えきれず

ムアン大君様の部屋に

出入りしているとの噂も」

呆れて口あんぐりの王妃

「たわけたことを」

「出どころは大妃殿です」

 

「策を講じねば。

直ちに世子夫婦を呼べ」と

オ尚宮に指示

 

赤子の噂を心配する王妃

 

大妃付き尚宮がムアン大君の

部屋を覗き見してる間に

シン尚宮が赤子とチョウォルを逃す

 

中宮殿。

呼ばれた世子夫婦の前に

保母尚宮がやってくる

ニコやかな王妃

 

「世子と世子嬪の床入りの

お手伝いを」

「王妃様、ご期待以上の結果で

お応えいたします」

「存じています。

一度も失敗したことが

ないそうですね」

「はい。お任せください」

すごい人出てきたな

 

女官内官らに

「これより床入りが済むまで

非常態勢に移ります。

お分かりですか?

最初の床入りは陽の気が

絶頂に至り、内官たちも眠れぬ

という、あの日です。

明後日十五夜の午前0時

場所は東宮殿にします。

東宮殿の者に聞く。

世子様の性知識の程度は?」

「理論は熟知しているものの

実体験はまだのようで

女人に関心を示さぬのを見ると

性欲は強くないようです」

 

そこまで言われるの?

みんなで情報共有とか

ちと恥ずかしいが、世継ぎのため

国のため言うてられへんのか

 

「身体的な問題は?」

「誓って問題ありません。

毎朝確認を」

「嬪宮殿の者よ。

世子嬪様の性知識の程度は?」

「これ以上お教えすることがないほど

豊富で熱意もおありです」

「大事なのは

本能を呼び覚ますことです」

ニヤリ

 

いろんなエキスの入った湯薬を

飲まされることになった世子は

「お前が飲め」と内官に

渡そうとしたのを

退出したはずの保母尚宮から

「王妃様にお伝えしましょうか?」

と、念押しされ一気飲み

 

嬪宮は人を惑わす良い香りの風呂に

 

世子は腰、太もも、

骨盤周りの筋肉を強化する

下半身鍛錬法で

スクワットさせられる

 

いざ0時まで待つ間

お酒を飲むことに

「満月島のように、

心安い間柄になりたいです」

うなずく世子

 

お酒弱いのにおかわりばっかりで

寝てしまう世子

 

書類をつき合わせ

ため息の王妃

 

「王妃様、どうなさいました」

と、シン尚宮

「世子が他界した時、

クォンは獄にいた。

間違いなく毒以外に

他の手も使ったはずだ」

「一体どんな手を?」

「1つ思い当たる節がある。

期門穴(きもんけつ)を

深く刺すと臓器が損傷し

出血を起こしうる。

世子は血友病の症状もあったゆえ

致命的だったはずだ。

内出血が続いていたのだ。

これらを明かすためには

クォンが使った毒を

何としても探し当てねば」

「ですが、己が使った毒を

持ってくるでしょうか」

 

 

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