★くちがマズいのよね、氣分? | 【茶々いろは綴】

【茶々いろは綴】

漆黒エイリアン"べび様"と"わたし"の日常

 

くちがマズいのよね

気分なのか、体調なのか…

 

体調がスッキリしなくて

時間があると寝っ転がってる

 

冷えてきて、具合悪い部分が

痛くてたまらないのよね

 

 

 

2年前の12月

書いた記事として

ALOHA先生が黒猫ではなく

黒にシマシマなのを

不思議がってる記事でした

 

そのときの写真がこれ

[↓]

 

***――――***――――***

 

 

 

 

 

 

おなか白く見えるよね

摩訶不思議な腹をお持ちで

 

***――――***――――***

 

明日は23日ですけど

なんか気ぜわしくなってきて

買い出し行ったかあ様

 

ギリやとゲッチュできひんかったら

困るし、今日ケーキの土台

こーてきてもろたよ(^^♪

 

さすがChristmas!!

ケーキのスポンジ大人気!!

 

***――――***――――***

 

□■今日のドラマ■□

【シュルプ】

 

 

 

「ならぬ!!」と叫び

持ち上げようとする王妃

 

「人を呼ぶのだ!!」と叫ぶ

 

シムソ君を内官がおんぶして

内医院へ

 

「脈がない、急ぐのだ」と王妃

 

「脈が戻りました、ご安心を」

と、医官

 

ホッとする王妃は「よく聞け、

こたびの件が噂になったら

この場にいる者は皆罰せられる。

今、旅の疲れを取るため

治療を受けているだけだ。

しばらく中宮殿に

とどまらせるつもりだ」

 

フラフラとやってきたコ貴人に

「シムソ君が目覚めたら

知らせるようにする

部屋に戻れ」「ですが…

この子の母親は私です。

私がそばにいます」

「今日のことがそなたに知られれば

シムソ君は耐えられぬ」

「また高尚なふりを?」

「好きに考えよ。今後

コ貴人が子の過ちを叱れる

母親になることを望んでいる。

シムソ君もまた、きつく叱られようと

立ち直れる子になるべきでは?

何を手に握っていたと思う

(袖口から出した帯飾りを見て

膝から崩れるコ貴人)

そなたが贈った物だ。そうだな。

履物を履かずに来たのは

息子の身を案じたからだろう。

あまり己を責めるな。

そなたは大罪を犯したが

すでに、大きな罰を

受けたわけだからな」

 

泣きじゃくるコ貴人

 

箱の中の産着を嗅ぐコ貴人

笑顔と共に涙が止まらない

 

シムソ君が目覚める

 

王妃が入ってきて

「気がついたか、

よく眠れたか?シムソ君」

「はい、王妃様」

「飲めるか?」

「お酒ですか?

一度も飲んだことがありません」

「私が教えよう(にこやかな王妃)

不思議な物をみせよう」

「これは何ですか?」

「戒盈杯(ケヨンペ)という物だ。

お酒を7割以下についだ時は

1滴も漏れぬのだが

それを超えると

全て漏れ出してしまい

1滴も残らぬのだ。

完璧な者などおらぬ。

この戒盈杯のように

小さな穴があるのかもな。

国母である私も穴が

あちこち開いている。

己が満足ならば完璧でなくとも

幸せに生きられる」

「ですが、限界を超えられぬ

自分が情けなくなります」

「ならば、世子になれぬのではなく

世子にならぬのだ。

嫌なことを無理にやるほうが

情けない。皆、酒が漏れるのを

恐れるが、私は違う。

この穴を好ましく思っている。

必要のない物は全て漏れ出すからだ。

それゆえ、お前も

己が望むことをやり、

気に入らなければ突っぱねて、

時に意地も張れ、

それでこそ気も休まる。

お前は王子のうち最も早く

文字を読めるようになった」

「誠ですか?」

大きくうなずく王妃

「お前の母親が誇らしげにしていた。

それゆえ、お前への期待も

大きかったのだ。お前が書を読むと

お前の母親は実に幸せそうに見えた

(嬉しそうなシムソ君)

飲みなさい」

 

王妃は慈愛そのものやな

 

シムソ君の名札を外しに行く

 

「シムソ君様とコ貴人様は

大丈夫でしょうか?」

と、シン尚宮

「たとえ親子でも傷が癒えるには

時が必要だろう。だが

親子は言葉で説明せずとも

分かり合えるものだ」

 

2人のこれからを信じたいと

いう感じのやさしいまなざし

 

ケソン大君が

「ヘアム和尚様はおいでですか?」

「やれやれ」と、出てくる

「誰だ」

「出家前の名はソ・ハムドク様で?」

「何者だ」

王命の教旨を読み上げるが

ケソン大君は「そなたを

丁重にお連れする気はない」

そういうと、赤い印のついた

王宮の地図を出す

 

顔がこわばる僧

「昨夜、私の部屋をあさったのは

お前か」「経典に兵法書を隠し、

壁紙の下には王宮図を

隠した理由を聞こう」

「あきれたもんだ、こやつめ」と

つかみかかったところへ

兵が囲み

「人殺しの罪で捕らえよ」

「人殺し?何を言うのだ」

「何事だ」

「チェ・ギルミョンという者を

殺した疑いが」

「チェ・ギルミョンって誰だ」

と言いながら、連行されていく

 

かばうふりして、たぶん

ハメたであろうウィソン君が

御史として現れる

 

ウィソン君が殺してた

 

「この王命を受けるなら

濡れ衣を晴らしてやる。

歩いてここを出るか

死んでここを出るか

決めるがいい」

 

その頃、ケソン大君は

山の地図に赤い印への

道案内をしてもらう

 

石を積んで入り口を塞いであったが

中は武器庫

 

ソ・ハムドクは謀反の企てを

 

和尚の牢屋へ、トジ先生と

クォン医官がやってくる

 

その頃、王妃は報告を受けていた

「クォン医官はかつて

ファン貴人の担当を?」

「はい、ファン貴人様の

胃病を治療したそうです」

「2人は知り合いだったのか」

「それだけでなくクォン医官を

世子様の担当に推薦したのも

あの方です」「ファン貴人が?」

 

(10) 「クォン医官をご存じで?」

「世子様の担当医のことでしょうか」

と、ファン貴人

「はい、あの者を世子の担当医に

推挙したのが、ファン貴人だとか」

「一介の後宮(フグン)が

世子様の担当医を

推挙できましょうか。

胃病であの者の世話になったと

父に話したことはあります。

何ゆえさようなご質問を?」

「そなたなら、あの者の消息が

分かるのではと。

王宮に呼び戻したいのですが

所在が全くつかめぬのです」

 

 

★[↓] ポチッとお願いします [↓]★

 

にほんブログ村 猫ブログ 猫のいる暮らしへ
にほんブログ村