今日は、
魚のかおりで
ALOHAを惑わすメニューやったが
猫という生きる本能が
突き出してくる瞬発力がすごい!
大根の上のシーチキンを
狙っていたが
「あかんよ」
ッて抱いて、かあ様に渡して
映画観ながら食べてたんやけど
「鰤、半分食べれへんわ」
ッてよけて、先にお盆片付けたら
一瞬で鰤に食らいつかれ
ちいさいお口で1口頬張られてしまった!
ほんの一瞬の出来事
猫は飛ぶからほんまにこわいね
”瞬間”さえ許されない感じ
味は濃くしてないけど
「離乳食娘」に食べられたのも
そういうのを狙ってくるのも
正直ショック!
本人さん
ご満足で、離乳食も食べて
伸びて寝てはりますけど。。。
なんすか、それ!
鰤を横取りしにきた野生を忘れ
めちゃめちゃ無防備ですけど!
棒みたいですね
わらかしにきてますか
(笑)
今日の映画
かあ様が観たことないなんていうから
すんごいひさしぶりに観ることに
【幸せのちから】
(2006)
「あらすじ」
◆1981年のサンフランシスコ。
妻と息子と暮らすクリス・ガードナーは
高級医療機器のセールスマンとして
生計を立てていた。だが、仕事が
うまくいかず、家計は火の車。
愛想を尽かした妻に去られ、家賃の
滞納で自宅からも立ち退きを命じられてしまう。
ミシンのケースみたいな医療機器
ちょいちょい盗まれる運命やな
機器は売れたが、税金で没収されて
破産してしまった
モーテルからも(料金払わんので)
締め出されてしまった
最後、億万長者になったと知ってるから
途中の虚しさも頑張りも見ていられるが
駅のトイレで親子で寝てるのは苦しいよね
父親は医療機器を売るためと
勉強で寝る間も惜しんでるけど
子供は守らないといけないし
なぜそこまでして苦しい生活の中で
子供を引き取ったんやろね
別れた嫁は、姉を頼って
違う街に出ていくから
生活見通し不安定やけど
自分はまだなんとかなるんやと想った?