★六龍が飛ぶ観終わった | 【茶々いろは綴】

【茶々いろは綴】

漆黒エイリアン"べび様"と"わたし"の日常

 

 

【六龍が飛ぶ】

 

「15」鴨緑江に橋をかけるという無茶な

要求を繰り返す王と将軍

杭を打つにも流される民

長雨で疫病がはやり、脱走兵も増える

将軍が王に頼んで教旨を内官に

持っていかすが、横柄な振る舞いと

兵の訴えで鴨緑江を渡らないことを決意

回軍を決め、ようやく重い腰があがるイ・ソンゲ

 

「22」ハ・リュン(バンウォンの策士)登場

イ・インギョムを捕まえようと訪ねたら

半月前に死んでいた

飴売り(ハ・リュン)は

5日前に頼まれたと言っていた

飴売りにやられた

 

(六龍が飛ぶは、名前と別に号で

呼ばれたりするからややこしい)

 

「25」桃花殿での決死の戦い!(この回好き)

イ・ジランのからだを張って

イ・ソンゲを守るとこがたまらん

チョ・ミンス(「茶々家」ではカエルって呼んでる)が

開いた宴で血の雨が降る

あの麦畑の男の首をヨニが突き刺す

あの忌まわしい麦畑の記憶なんか

消してしまえばいい

 

桃花殿に紛れ込んでいた”謎の男”は

インギョムに指示を送り続け

インギョムがハ・リュンに探してもらおうとしてた男

 

「29」ムミョンの剣士とバッタリ出くわして

ヤバイ場面でも、行き当たりばったりで

ハッタリかまして対応するプニって

ほんま怖いもの知らず

 

「30」チョク・サグァンが女だとわかり

報せにいこうと想ったペク・グンスが

山道を手引きしたムミョンの仲間と察し、

チョク・サグァンがペク・グンスを始末

 

定昌君とチョク・サグァンだけなら

しあわせやったし

チョク・サグァンも剣士の道を捨てれたのに

このふたりがほんま犠牲者

みんなの駒にされて悲しい愛やった

 

チチョンテは花事団の大房

 

「31」ポウンとチョン・ドジョンの話を盗み聞き

バンウォン絶望したか?

髪型変えて、心を決めたか?

袂を分かつと・・

洞窟で地図を見てときめいていた頃には

もう戻れんな

 

「34」イ・ソンゲを皆で狙いうちしてきたけど

落馬&骨折で想うようにならず

なかなか山から下りられず

 

「37」ポウンがいなくなれば定昌君は

今頃穏やかに暮らしていたやろに

なりたくない王にされ、また

玉座を奪われるのを待ち

ポウンに振り回されただけやったな

踊らされ、可哀想やった

幸せになろうとしてただけやのに

 

「42」王氏に生きていられては困る一派が

動いて、賜死(絞殺)

市場に行かせて逃がしてたチョク・サグァンは

市場のおじさんに手紙をもらい、

別れを知って走るが・・間に合わず

開京の紙屋の玉氏を訪ねるよう

死なぬよう手紙にあった

 

「43」イ・ソンゲはチョン・ドジョンの

言いなりにしかみえんな

ウジェも釘をさしたが

私兵を国のものとして、私兵の旗も

燃やしたが

軍事権も持ってるチョン・ドジョンが大きな兵を

抱え、戦するつもりじゃなかろうな・・

なんかチョン・ドジョンが夢や希望を

熱く語れば語るほど絵にかいた餅にしかみえん

その夢物語をキラキラして見つめる奴らが

哀れに想えてくる

王は全軍の権限をチョン・ドジョンに持たせ

さっそく拷問

バンウォンに対して、個人の夢(私欲)ではないか

と、チョン・ドジョンは言うが

いやいや・・こんな国にしたい~~ッていう

お前さんもお前の夢やないかい!

優秀なら、科挙に受かったら王族も可

ッていううてたら、バンウォンは狂わなかったのに

夢見る可能性を残してやればよかったのに

 

「44」官職全てから退けばいいというのを

タテにして、またなにか企んでるな

 

私兵を取り上げるために

戦をこけおどしに使いましょうと提案して

王を導いておいて、内密に会って

皇帝の余命わずかやから内戦見越して

本当に遼東討伐をしようと

 

「47」三峰のために、ムミョンみたいに

政に深くかかわった花事団(ヨニ)

目ざわりやった

ムミョンがイヤやから、我々は違うと

大房を追い出したくせに

 

プニの文言をメモってる口の軽い女も

目ざわりなら、バンジに片想いしてる

カップンも要らん行動して目ざわり

 

ヨニは勝手に刀で首切ったんやから

バンジ(タンセ)はグズグズ言うなよ

麦畑に続いて「あなたのせいじゃないわ」と

ヨニに言われて、救われたのか?

あほな男やな

 

ヨニはなぜあんなにチョン・ドジョンに

心酔するのか・・

民のための政はないのに

チョン・ドジョンがしたいだけの政治やのに

 

麦畑同様、バンジお前ッて無力やな

三韓一とかいいながら

昔と軸が変わってないぞ

 

「47」バンウォン挙兵!

カップンは惚れたバンジを救うため

三峰にチクりに行く

イ・シンジョクを殺してくれ!

あいつは間者や!

 

ウ・ハクチュが三峰が成均館にいると

教えに来る

「バンウォンは許せないが

今夜だけは三峰を必ず捕まえてくれ」と

 

やはりまともな人は戦を好まんわな

 

47で三峰死す!

なんかあっけない最期やったな

振り回したわりに、あっさり死んだ

 

「48」ナム・ウン役人たちに追われ、刺されても

逃げ回る

バンウォンに信じ込ませるために

シンジョクにナム・ウンわざと討たれる

 

シンジョクを「信じます」とバンウォンは言うが

どこまで信じてるんやろ

三峰心酔者やのに・・

 

麦畑の頃から変わってない

心の弱いバンジ(タンセ)は、

強いのは刀だけ

 

「49」タンセは母親がムミョンの親方やから

ムミョンにバンウォンを討たせようとしてる

 

「50」プニもムヒュルも去った

 

世子のために次男三男を殺せといったからと

王妃(バンウォン嫁)の兄弟賜死

そのあと王妃とバンウォンはギクシャク

 

世子より優秀な三男イ・ドの護衛にと

ムヒュルに会いに行き

イ・ドを紹介する

 

時が経ち、年老いたプニは島から

本土へ行き、歌にして

民に文字を教える女性に会い

王様が作った文字と知る

 

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この流れで

【根の深い木】を観ようと想う

バンウォンの時代とイ・ドの時代が重なってるから

 

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