★雷嫌いのべびと、最終回まで濃厚だった(長文) | 【茶々いろは綴】

【茶々いろは綴】

漆黒エイリアン"べび様"と"わたし"の日常

 

おめざは、

モーニングアイスコーヒー

 

 

ミニピンカレンダーが写り込んでますが

最初の頃と比べると

質落ちたよね

そのせいか、いまだ完成してないね

今年の申し込んだ写真

気に入ってたのになぁ🍒

 

で、夕立がきて

雷雨でゴロゴロなので

べび静かにonザ太ももしてきた

 

 

不安なときに触れ合いたいべびの

その気持ちが愛おしいよね

助けてほしいときに

密着してくれるのが

頼りにしてくれてるんだな・・ッて

愛しさが増すんよね💕

 

*☼*――――*☼*――――*☼*

 

☆★今日の飲みリングtime★☆

 

 

 

 

◆冷しゃぶとスライス玉ねぎ

(柚子ポン酢)

◆餃子の具入り玉子焼き

withししとう

◆らっきょ

 

 

◆白菜と豆苗のお浸し

(胡麻和え)

◆おあげさんと茄子の炊いたん

(冷たくして)

◆こんにゃくの炊いたん

 

◆緑茶ハイ

 

*☼*――――*☼*――――*☼*

 

【刑務所のルールブック】

いよいよ最終回まで来まして

最終回はグダグダにも

間延びすることなく

それまでと同じテンポで濃くて

それぞれの歩む道が広がっていた

 

 

後ろを振り返ると

(人-ω-)スヤスヤピー💤💤

 

 

ジェヒョクの命を狙う奴ら

木工所からシンナーぱちってきて

焼却炉にいた無期懲役アニキを

ジェヒョクと間違い襲ってしまうが

ジェヒョクが命を救う

(ここ大事!この無期懲役アニキが

のちのちいいところで登場しますよ)

 

"カモメ"の配下で拘置所で

ジェヒョクを刺したスキンヘッドは

次はドーピングさせようと

ストレスで胃が痛いから胃薬を処方してもらってた

ジェヒョクのクスリを手下使って入れ替える!

 

しかし薬剤師のハニャンに見抜かれ

間一髪で飲まずに済む

同室のみんながジェヒョクを守ってる

 

エンジニアの飛び蹴りおっちゃんが

息子の臓器移植で退院するとき

今までの刑務所に帰れず、

医療棟がある南部に移送されてしまう

なので、同室のみんなにお別れができなかった

 

6号棟の奴らは、ホンモノのワルなので

ハニャンが金持ちの坊ちゃんなのを知ってて

陥れようと画策して、医務室で

無理やり押さえ込んでクスリを飲ませようとするが

間一髪のところで危険を察した大尉が

刑務官たちと助けに向かう!

 

 

大尉のために再審を求めるお兄さんが

奔走して大学を休むことが多くなり

教授職を解かれてしまう。。

それを知って、面会にくる兄さんになんていったらいいのか

どうしていいのかわからなくなる大尉に

ハニャンが静かにアドバイスする

「最後まで一緒にいてくれ

兄さんが必要なんだ、と素直に言えばいい」と。

 

 

園芸を習いにきた他の刑務所の受刑者10人の中に

工作所を追い出され、移送された"あの班長"がいた!

金の亡者の"あの班長"

 

 

ハニャンの出所日

近くの飲食店で待ち合わした

恋人と両親が待つところへ向かう前に

刑務所の前で車に乗せられてしまう

 

乗せたのは日本に留学中に

クスリを教えてきたドレッドヘアの男!

 

車の中で注射器を出され、「打て」という

「クソ野郎」というが

車のドアを開けようとするのに

後ろ髪をひかれるように

吸い込まれるように注射を打ってしまう

その途端、申し合わせたように

警察が捕まえにきて

ハニャンは朦朧と連行されていく!

(※ドレッドヘアの男と目下せする刑事

どう考えてもおかしい

ドレッドヘアの男は捕まらない)

 

クスリを抜くのに刑務所の中では

禁断症状に苦しんで苦しんで

苦しみ抜いてクスリを抜いて出所したのに

悔しくて、腹立たしくてたまらなかった!

 

そのころ

ジェヒョクは温室を改造した

"秘密の練習場"のことで脅され

"あの班長"に「金を振り込め」と言われて

夜も眠れず悩んでいた

 

そんなとき

少年院、拘置所、刑務所出たり入ったりの

1話から登場してた"ポプジャ"こと

ヨンチョルがハメられた

 

ジェヒョクが脅しに屈しないなら

ジェヒョクの味方をしてる周囲の人間を

狙っていこうッていう作戦に切り替えたみたい

 

金を振り込めッて話も

ジュノに頼んで録音するからスマホを貸してもらい

脅迫の内容と、6号棟のボスを裏切る内容を

録音して、口座にお金を振り込んだように

ジュノが"工作"する(印刷の紙には残高は増えてる)

 

それでも周囲の人間をハメる"あの班長"が

憎くて憎くてたまらないジェヒョクは

ダンベル持って待ち合わせ場所の

焼却炉へ向かうが

ジェヒョクが手を下す前に

あの無期懲役アニキが助けてくれた!

「いつかお礼がしたかった」と。。。

 

でも"あの班長"は、ジェヒョクに殴られた!

と、ハメようとするが

残念ながら防犯カメラがあちこちにあって

無期懲役アニキがバッツバツに殴ってるのが

しっかり映ってたから陥れられない

しかもスマホの録音もある

 

ペン部長にスマホを渡して

あのヤヴァイ6号棟のボスに

「金は全部俺のものにする」ッていう告白を

聞かせてやってくれと。。

 

6号棟のボスは、自分が使ってた手下が

ささいなことでも裏切り行為をしたら

アキレス切って、歩行不能にするような

ヤヴァイやつ!

もう"あの班長"は怯えて過ごすしかないな

(自業自得)

 

元ヤクザのミンチョルを

早朝暗いうちから同室のみんなで見送る

みんなの親父のようなぶっとい男だった

娘さんも迎えに来てくれて希望が広がった

 

 

以前ジェヒョクを刺したスキンヘッドの男を

ボッコボコにしたジェヒョクは

敵として置いておかず、自分の身近に置く

そのためには、6号棟のボスとヤヴァイ奴らが

スキンヘッドを利用しないように

同室みんなでビビらすのが最高やった!

 

悪魔の大尉で有名になった

(冤罪の)大尉が電ノコ出して噴き出した!

 

 

6号棟の奴らにハメられて

懲罰房にいるポプジャに会いに行く

(ポプジャは拘置所でおかあさんの手術費を

ジェヒョクに内緒で払ってもらったことを

ずっと感謝してきてた)

 

「ポプジャはあたまがいいから

シャバに出てから大きな悪いことをしないか

それが心配だ。。」

若い時から塀の中暮らしに慣れたポプジャを

心配して、ケータイ番号を書いた紙を渡す

 

「俺が出るまで待ってろ」と。

「俺がお前を雇う」と。

 

選手として復活して

試合では負けてしまったが

彼女に会いにやってくる

 

いままでなら試合に負けたら

彼女と連絡も取らないッていう悪い癖も直った

 

 

いいメンバーだった

個性がぶつかり合うのが

幼稚だったり、可愛かったり💕

 

たしかに刑務所が舞台なので

みんな犯罪者(一部、冤罪)なんですが

刑務官のなかには

囚人として、人間らしく扱われようと想うな!

みたいなやつもいたけど、大半の刑務官たちが

受刑者を人間として扱い

刑務所も人間が生きる場所として

向き合ってる姿が素晴らしかった

(現実がどこまでかわからないが)

 

人間として尊厳を守られることで

先の見えない長い年数刑務所で過ごすひとたちが

絶望しないように手助けしてくれてるんだろうな

 

たしかに犯罪者が集まるところであり

進行形でヤヴァイことをして

人を襲うことで、自分を恐れさせようとしてるものもいて

油断ならない場所だけど

ジェヒョクの部屋は、いいメンツだった

 

【刑務所のルールブック】

これは最終回まで

しっかり具沢山なドラマだった

 

テンポが落ちることなく

笑うとこ、胸がいっぱいになるとこ

涙が出るとこ、ほのぼのするとこ

強弱、緩急がすごくいいドラマでした

 

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