★11人目のストライカー | 【茶々いろは綴】

【茶々いろは綴】

漆黒エイリアン"べび様"と"わたし"の日常



劇場版
名探偵コナン16作目。

毛利探偵事務所に爆破予告の電話が掛かり、事務所前の路上に停まった車が電話の直後に爆発する。

蘭から聞いた新一(コナン)は、暗号解読をして爆弾解除に挑む。

迫るタイムリミットの中で暗号を解くが、スタジアムを埋めるサポーターのいる客席に、電光掲示板が落下するように爆弾が仕掛けられている。

尋常じゃないスケボーテクと、どうやって取り付けたんだっていう爆弾の数と位置。

阻止しようとするコナンの人間離れした活躍。

小五郎とサポーターへの恨みが事件の軸になっているが、知らなかった事実と知った現実と誤解の入り交じる中、最後の一秒まで危険が迫る。

コナンの活躍で、スカッと解決!というより
チームプレーで終わった。
soccerのお話やったので、チームプレーで終わって
ベストやったんかなって想いました。

恐れずに「繋ぐ」ということが、この作品が言いたい主軸だったと想えた。

 KIKGカズが出てきた場面には、身を乗り出して食い入るように見入った。

微笑ましく、温かい気持ちになれるシーンでした。

大好きやから諦めない!って真っ直ぐな気持ちが、子供から大人まで通じ合える共通語のようでした。

でもさ・・・勇敢というよりかなり無謀ですよ~~~
こわいこわい(┘°Д°)┘