劇場版 １４作目。
微生物研究所が、７人の武装グループに襲撃される。警視庁での記者会見中に、テロリストから《殺人バクテリアを手に入れた》と犯行声明がネット上に流される。
★時を同じくして。
鈴木次郎吉が、怪盗キッドに"挑戦状"をたたき付ける。
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次郎吉の招待で、少年探偵団、蘭、園子、小五郎、阿笠博士、中森警部や独占取材班らを乗せて、離陸した飛行船に
《殺人バクテリアを船内にバラ撒いた》と、テロリストから脅迫電話がかかってきて、感染症状の出た乗客が現れる。
さらに
テロリストが、飛行船をハイジャックする。
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死んでもおかしくない状況が、何度かやってくるが‥‥キッドの活躍で、命拾いする。
終わったかと想えば、また"その先"の最後まで、ピンチがやってくる。
コナンの知恵と、機転で生き延びれるが‥‥
storyは二転三転。"敵"か？
"味方"か？
とことん
安心していられない。
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和葉の親戚の子
『サトシ君』が、なかなかの《おマセさん》で、キレ者で、今後の登場も楽しみなキャラ。
ＮＥＷキャラ
奈良県警の刑事も、なるほどなビジュアル。
お久しぶりの『小田切さん』の登場など、発見も楽しめる。
平次同様
キッドとコナンのコンビも、息の合い方が見ていて安心出来る心強さ。
緊張感とスピード感。
空と陸を行ったり来たりで、最後までテンポがいい。
キッドの活躍めざましいので、(相変わらずな)憎めないキャラが際立ってます。
storyの初っ端から伏線が張られてるから、《嗚呼！なるほど》を確認するなにも、何度も観たくなる。
ってか、
おっちゃん寝過ぎ(笑)
さすが『眠りの‥』
【テロリストの思惑は？
本当の目的は？？】
アイツ怪しい！！って、想ったら
あれ？勘違い？？
いや、
やっぱしお前かよ！！
盛り沢山な内容やのに、
tv版は時間におさめなアカンから‥‥なぁ。tv版sizeやし抜けた部分あるやろから、レンタルして観たい。
‥‥‥‥βy☆茶々