フジみてたら、
津波を乗りきった
汚れたワンコがカメラに
とことこ近付いてキテ、
とことこ離れていく。
その先には、
横たわるワンコ。
寄り添う姿。
死んでるのかと想ったら、カメラマンたちにヨタヨタと起き上がってみせた。
(泣)(泣)(泣)
寒くなるというのに
あんな何もないとこで
"ふたり"寄り添って
身体がもつのか
気がかりで仕方ない。
あの撮影スタッフたちが
なんらかの連絡をしてくれて、保護されたならいいのに‥
こんなひどい状況下で、せっかく生き延びた
"仲間"として、
あのワンコたちには
助かって欲しい。
ワンコより人間。
きっとそういう考えが大半なんかもしれやんけど、それでもあの悲惨な出来事を乗りきった"仲間"を救ってくれる手段があると信じたい。
自主的に助け合う。
そういう人たちがいて
なんと
いい国なんかと、再確認してるけど
乗りきった"仲間"も
救って欲しい。
弱りきったワンコを暖めてやるように、寄り添うワンコの姿は
思いやりに満ちた
助け合う人間たちの
その"姿"と、
なんら変わりない。
ワンコ同士でも、
寄り添うことで
助け合おうとしてる。
人間も、そう。
声がけしあうとか
気遣いあうとか
思いやりに満ちた行動力は、胸に詰まるほど力強い愛情で泣けた。
‥‥‥‥βy☆茶々