退院も見えてきた入院生活
2年の施設生活を経て入院、
「もって1週間」なんて
ドラマでしかみたことのない
宣告を突然にも受け、
ようやく家で看る決心をしたのが数ヵ月前…
これからの介護計画など
様々考える余裕も
その当時には全くなく

これから在宅で
介護を頑張るぞ
というよりも、
亡くなったらどうしよう…
葬式どうしよう…
の気持ちの方が大きく、
自宅に戻ってからの介護計画は全て
ケアマネさん任せでスタートしました。
というより、これといって事前の相談はなく
業者さんを集めて、
担当者会議というものをするので
と日程を指定され、
たった1人を看ていくことに、
これだけの多くの業者が携わるんだ
と
驚き、戸惑い、圧倒され…
ながらも会は進んでいき、
右も左もわからぬまま、
在宅介護が始まったのでした。
在宅介護をするにあたって
勉強した(研修をうけた)のは、
・体位交換🔃
・服の着替えさせ方
・オムツ交換
・清拭
・糖尿病について
・血糖測定
・インスリン💉の打ち方
・ミキサー食のとろみの付け方
とそのくらいだったでしょうか?
元々力がある方なので、
オムツ交換や体位交換などもやっていくうちに
コツもわかるだろうと
始めからそんなに心配もしておらず、
毎日のドタバタに追われ
…
特に努力も勉強もせず、
大変なことは多少あっても
実際誰かに助けを求めるほどのことでは
なかったため、
いつの間にか自分の殻に閉じ籠り、
家族ともギスギス?しながらの
介護となっていました。
そんな中での、今回の入院。
始めたblog
…
いろいろ思ってたことを
ぶちまけさせていただき、
励ましの言葉を頂いたり、
アドバイスを頂いたり
自宅にいると、
それが当たり前で、それが日常で、
どんどん世の中から取り残されていって…
いつしか
よくなるわけでもないのに
どこに向かって
いってるんだろう?
いつまでこの状況が
続くんだろう
祖母より年上でも
元気な人はたくさんいるのに。
と卑屈になっていた頃でした。
何をされたわけでもないのに、
出入りしてくださる業者に会うのも
嫌になっていました。
祖母にまた辛い思いをさせてしまう…
どうして小さな変化に
気づいてあげられなかったんだろうと
自分を責めたりもしましたが、
くよくよしたって始まらないし、
その間にも祖母の状況は刻々と変わっていく。
休みたいけど、休んでるうちに
祖母
が悪化してしまったら…と
始めた付き添い入院で、見えた現状。
ばっちゃんは
みんなの代表として
こんな状態になってるんだと
祖父
が言っていて、
人の気も知らずに勝手なことをいうんじゃないと
思っていたけど、
本当にそうなのかもしれない。
だとしたら、この入院を
活かさないわけにはいかない
と、
担当してくれる看護士さん介護士さんに
気になったことは質問する。
吸引やら体位交換やら、
見て盗めるとこは盗んでいこうと、
甘えられるところは甘えながらの毎日。
家にいたら、きっと
家事やら仕事やらに追われていたし、
ゆっくりできるときは
ゆっくりもできたんだろうけど
そうしていたらきっと
いろんな問題に、気づけてなかったと思う。
病院にいれば安全だなんて
申し訳ないけどそんな風には思えないし、
付き添いしてたからこそ
手抜かれてるんだろうなと
思うこともあったけど、
付き添いしてたからこそ
逆に気にかけてくれる
っていうこともあったんだと思う。
そんな私の疑問に答えていただきました↓
ST. PT .OT
田舎だから?私が疎いだけなのか、
入院生活を経て、初めて知った職業でした。
書いてくれてるように、
ちょっとしたマッサージやリハビリで、
些細なことかもしれないけど、
本人の反応よくなったりもしてるので
もっと状況が悪くなる前に
知っていたらなあ…と
命あるかぎり、食べる楽しみって
だれも同じだと思うから、
退院が決まっても続けたい。
認知症という病気が
治らなくても、
今残ってる他の機能を
劣らせたくない。
諦めたくない。
おしっこ問題
高齢になれば最後迄踏ん張れない。
残尿になり膿尿になるから細菌感染。
知らなかったなあ
膀胱洗浄なんて言葉は
見たことも聞いたこともないけど
田舎だからなのか?(笑)
これから調べてみようと思うけど、
自宅で介護されてる人には
もはや常識なの?
みんなしてるの?教えて。(笑)
常識なのだとしたら怖いね。
状況によりけりなのだとしても、
少なくともこの半年で
そんな話は聞いたことがない。
在宅介護を始めたときは、
「看取る」ってことしか頭になかったから
・訪問看護
・訪問介護
・訪問入浴
・福祉用品のレンタル
位しか活用してなかった。
「介護」って、
できないことをやってあげる
ものだってしか思ってなかったけど、
できないことをどうしたら
できるようになるか
っていうことが大事なんだと思う。
子育てと介護は
対象が子供か大人かってだけで、
どれだけいろんな可能性を
広げられるか、なんじゃないかな?
(←子供産んだことも、育てたこともないけど)
そう思ったら、今までしてきた
在宅介護なんて介護じゃない、
なんてことは言えないけど
どこか義務的だったのかも。と
退院する時にはまた
担当者会議で集まることになるようだし、
今度はちゃんと自分の思ってることも
はっきりと言わなくちゃ。
せっかくお金払ってお願いしてるんだから
納得しないと意味がない。
来てもらってダメだなと思ってるところなら
来てもらわない方がずっとまし。
退院しても、
やっぱりリハビリはしていきたいから、
ST(言語聴覚士)さんが
来てもらえる
訪問リハビリを探さないと。
元々料理が苦手ながらも
ミキサー食作ってきたけど、
バランスとか、コツとか、
教えてもらえるところってあるんだろうか?
歯の治療(必要なのかわからないけど)
寝たきりでもしてくれるところはあるんだろうか?
人に指摘されないと、
なかなか介護の問題点って気づけないけど
一体みんなは何にこだわって頑張ってるの?
介護だけじゃなく、退院したときに
こんなことを気を付けました~だとか、
こんなグッズあって助かりました~だとか、
どんなことでも教えてほしい
私も自分がしてみて、聞いてみて、
いいね
と思ったことは
どんどん発信していきたい。
一時はどうなることかと思っていた
オムツ問題(←ポチっで読めます)も、
みなさんのアドバイスもあり、
ようやく落ち着きを取り戻し
本当に助かりました。
ありがとうございました。
入院中の人も、自宅で介護してる人も、
困ったことは困った、
大変なことは大変と言える、
伝えあえる世の中になればいいな~
さあ今日も1日頑張ろう
