時を越えて 12
先輩は話を続けた。
「中国に行って、会えなくなって、気持ちがおさえられなくなった。こんなにめぐみのことが好きだったんだって思った。だから、帰ったら絶対真っ先にめぐみに会って、好きだってキチンと言おうと思った。でもさ…めぐみはオレのこと何とも思ってないと思ってたから、フラれる覚悟だったんだけどな。」
「同じこと思ってたんだね…」
「もっと早く言えばよかったな…」
そう言うと先輩はまたきつく抱きしめて、
「長い時間かかったけど、絶対幸せにするから」と耳元で囁いた。
私は、先輩の胸の中で頷いた。
何度も何度もキスをした。
どんどん激しくなるキス。
ソファーに倒れ込んで、繰り返すキス。唇は首を這う。
「めぐみ…。」
閉じていた目を開ける。
「怖かったりするか?まだ早いとか思うんだったら、ムリするなよ。オレはこうして一緒にいれて、抱き合ってるだけでもいいからな。」
固く目を閉じてたからか、まだ震えてたのか、先輩の心配そうな顔。
「大丈夫…。」
「やっぱりムリと思ったら言えよ。」
そう言うと、私を抱き上げて、ベッドへ運ぶ。
全然平気と言えばウソになる。でもそれよりも先輩と一つになりたいと思ったんだ…。
「中国に行って、会えなくなって、気持ちがおさえられなくなった。こんなにめぐみのことが好きだったんだって思った。だから、帰ったら絶対真っ先にめぐみに会って、好きだってキチンと言おうと思った。でもさ…めぐみはオレのこと何とも思ってないと思ってたから、フラれる覚悟だったんだけどな。」
「同じこと思ってたんだね…」
「もっと早く言えばよかったな…」
そう言うと先輩はまたきつく抱きしめて、
「長い時間かかったけど、絶対幸せにするから」と耳元で囁いた。
私は、先輩の胸の中で頷いた。
何度も何度もキスをした。
どんどん激しくなるキス。
ソファーに倒れ込んで、繰り返すキス。唇は首を這う。
「めぐみ…。」
閉じていた目を開ける。
「怖かったりするか?まだ早いとか思うんだったら、ムリするなよ。オレはこうして一緒にいれて、抱き合ってるだけでもいいからな。」
固く目を閉じてたからか、まだ震えてたのか、先輩の心配そうな顔。
「大丈夫…。」
「やっぱりムリと思ったら言えよ。」
そう言うと、私を抱き上げて、ベッドへ運ぶ。
全然平気と言えばウソになる。でもそれよりも先輩と一つになりたいと思ったんだ…。