時を越えて 5
「ごめんなさい。私…野田先輩と付き合うことはできません。」
「そっか…急にごめんな。」
「いえ…」
なんだか沈んだ気持ちで部室に行くと
「先輩~」
ミカちゃんが駆け寄ってきた。
「松田先輩にふられちゃいました…でもね、プレゼントのお返し貰ったんです。なんか気持ちもスッキリしたし、告白してよかったです。」
「そっか~ミカちゃんがそう思えるならよかった。」
人にえらそうなこと言って、私は一体何をしてるんだろ。
自分の気持ちがハッキリ分からずに何かあるたびに浮き沈みしてる。
夜、松田先輩から電話がかかってきた。
「今日、悪かったな。野田のこと。 」
「別にいいよ。」
「お守り、ありがとな。ちゃんとお礼も言わずにごめんな。嬉しかったよ。」
「めぐみさ…好きなヤツとかいるのか?」
「何で?」
「いや…お前学校で人気あるしさ、モテるのに、彼氏いないし、今日も断るし。」
「先輩は、私が野田先輩と付き合ったほうがよかった?」
思わず聞いてしまった。「そういうわけじゃないんだけどな…」
なんだかはっきりしない返事。
友達のことだから、はっきり言えないのかもしれないけど、今の私は、はっきり否定して欲しかった。
「そっか…急にごめんな。」
「いえ…」
なんだか沈んだ気持ちで部室に行くと
「先輩~」
ミカちゃんが駆け寄ってきた。
「松田先輩にふられちゃいました…でもね、プレゼントのお返し貰ったんです。なんか気持ちもスッキリしたし、告白してよかったです。」
「そっか~ミカちゃんがそう思えるならよかった。」
人にえらそうなこと言って、私は一体何をしてるんだろ。
自分の気持ちがハッキリ分からずに何かあるたびに浮き沈みしてる。
夜、松田先輩から電話がかかってきた。
「今日、悪かったな。野田のこと。 」
「別にいいよ。」
「お守り、ありがとな。ちゃんとお礼も言わずにごめんな。嬉しかったよ。」
「めぐみさ…好きなヤツとかいるのか?」
「何で?」
「いや…お前学校で人気あるしさ、モテるのに、彼氏いないし、今日も断るし。」
「先輩は、私が野田先輩と付き合ったほうがよかった?」
思わず聞いてしまった。「そういうわけじゃないんだけどな…」
なんだかはっきりしない返事。
友達のことだから、はっきり言えないのかもしれないけど、今の私は、はっきり否定して欲しかった。