誰よりもあなたが… 10
「まず、そんなこと言う人のこと、私絶対好きにならない。壮介は私がずっと好きだった人なの。私が好きになったの。文句があるなら私にいいなさいよ!壮介に関わらないでよ!それに、ちゃんと付き合えないって断ったよね?」
相手は黙ってる。
壮介が
「オレさ、今ははるかのこと、すごく大切に思ってる。だから…オレたちにもう関わらないでくるないか?」
相手は、その場から立ち去った。
ケンカを見物してたみんなには、かなり冷やかされ…、先生にはお説教された。
照れ屋の壮介が、みんなの前で堂々と言ってくれたことが、すごく嬉しかった。絆が深まった気がした。
ケンカするんだ…って、ちょっとビックリしたけど。
やっとお互いクラブが午前中だけで、午後からゆっくりデートが出来るっていう日ができた。
2人でじっくりデートが出来るのは、これが初めて。
部活が終わって、着替えて、身だしなみを何回も何回もチェックして、待ち合わせの校門で、壮介がくるのを待っていた。
「ゴメン!遅くなって」壮介が走ってきた。
「全然大丈夫だよ!」
私は笑顔で答えた。
「行こう!」
手を差し出す壮介。
ギュッと壮介の手を握り、
「どこ行くの?」
「オレの好きな場所」
相手は黙ってる。
壮介が
「オレさ、今ははるかのこと、すごく大切に思ってる。だから…オレたちにもう関わらないでくるないか?」
相手は、その場から立ち去った。
ケンカを見物してたみんなには、かなり冷やかされ…、先生にはお説教された。
照れ屋の壮介が、みんなの前で堂々と言ってくれたことが、すごく嬉しかった。絆が深まった気がした。
ケンカするんだ…って、ちょっとビックリしたけど。
やっとお互いクラブが午前中だけで、午後からゆっくりデートが出来るっていう日ができた。
2人でじっくりデートが出来るのは、これが初めて。
部活が終わって、着替えて、身だしなみを何回も何回もチェックして、待ち合わせの校門で、壮介がくるのを待っていた。
「ゴメン!遅くなって」壮介が走ってきた。
「全然大丈夫だよ!」
私は笑顔で答えた。
「行こう!」
手を差し出す壮介。
ギュッと壮介の手を握り、
「どこ行くの?」
「オレの好きな場所」