4月13日(土)、サケマルシェ・ペアリングディナー【中華と鮨が融合する魅惑の宴】が開催され、ペアリング監修をさせて頂きました。
場所は昨年移転オープンした『桃花片』。
その中華料理に『金澤 鮨 洋次郎』がコラボしました。
春の食材を使った独創性豊かな料理と石川県の酒を8アイテムを用意。
グラスだけでも250脚あります。
料理は中華と鮨が交互に出てくるのではなく、どちらかの料理にエッセンスが加わるというもの。
例えば、シャリを使ったチャーハンのような。
これはノドグロの蒸し鮨で、上湯で蒸しています。
日本酒は震災で倒壊した酒蔵からもろみを救出し、別の酒蔵で造ったものや津波で泥だらけになった瓶をきれいにしたものなども使用。
参加された皆さんは楽しそうにペアリングを試されていました。