新しいノート
2008年12月19日から始めたギター教室のノートの1冊目が終わった。
最近は曲のアナライズばかりやっているのでノートの消費が激しい。
理論もやっているしね。
理論をやっているとなぜにこのスケールを弾くのかってことが漠然とではなく、はっきり分かるのが嬉しい。
だが理論を知ってることと弾けるってことは同じではない。
今年の初め、がむしゃらにギターを弾いた。
ヘッドホンでリズム聞きながらスケールを弾きまくる。
焦っていた。
何かに追いかけられているような気がして・・・
息も浅いし、深呼吸もせず。
遊びもせず、楽しみもせず、こればかり。
そして動悸に襲われた。
うちの先生の底がまったく見えず一気に近づこうとした誤りだった。
多分自分だけではなく他の生徒でもいるのではなかろうか。
それでギターをやめた生徒もいるかもしれない。
今は判る。
体が異常を訴えるまでやるのは明らかに間違いだ。
自分のペースで!
2冊目の新しい頁からまた一歩・・・
新しい音を求め!