クラシックギターの交差点

RJ

 



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Blues Band LIVE

 

自分がギターを弾いてますバンドがライブします。

 

 

フルアコ D'Aquisto DQ-JZ-Jr Jazz Line Jr

わたくしのフルアコは2014年5月に中古で購入した
D'Aquisto DQ-JZ-Jr Jazz Line Jr
ダキスト ジャズラインでございます。


Body : Laminated Flamed Maple
Neck : Maple
Fingerboard : Ebony
Scale :24-3/4"
Pickup : Original Metal Covered Humbucking x 2
Bridge : Ebony, height adjustable
Tailpiece : Ebony
Tuner : Gotoh SG301 with Ebony Keys
Control : 2VOL , 2TONE , 3way Sw

素直な音です。
まさしくジャズギターの音がします。
色気がちょっと足りない気はしていますが・・・

このギターでジャズセッションに結構参加してます。
師匠にも良い音だと褒めてもらったし。
だけどやっぱりもうちょっと色気が欲しいなぁ。
 
それより腕を磨かんとね。

 
 
 

ヘッドホンから

久々にジャズセッションがあるのでフルアコでジャズの練習。
PCに繋いだアンプシミュレータとヘッドホンの環境。
 
あれれ、ギターを弾いてないのにヘッドホンからクワーンってギター音が・・・
 
これはなんと
自分のお腹が鳴ってギターのバックが共鳴、さらに弦に共鳴。
ピックアップが拾ってアンプシュミレータへ
そしてヘッドホンから自分の耳へと。
 

お腹の音がギターの音に変わり耳に届く。

色んな所を通ってきたんだね。
 
そんなフルアコ・・・
次回の投稿で紹介します。
 

 

映画

先週の土曜日、久々に相棒と映画館に行った。
チケットを購入していると、お困りですか?と声をかえてくる制服を着た職員。
可愛い女の子、娘の同級生。

大きくなったなぁ。
売店には娘がいた。
「ご注文はお決まりですか?」

照れ笑い・・・

働いてる姿初めて見たぞ!
 

 
映画館から出てきた我々、マスクからのぞいた眼は真っ赤。
アニメに泣かされてしまった。
 
 

目指すもの

デューク・エリントンは自分の音楽スタイルに満足できず悩んでいました。
彼の友人であるクラシック出身の音楽家、ウィル・マリオンクックに相談します。
 
論理的な方法を極めるんだ
そしてそこから外れろ
既存のものを突破した時に自分の道が開ける
自分以外の誰をも目指すな
 
それはエリントンが生涯座右の銘とする言葉となりました。
 

Greco EG-600 ピックガード取付

Greco EG-600
ピックガードを外していたのだが付けてみた。

 
何十年も前に何を思ったか黒に塗りつぶしたピックガード。
会社から帰ってきて夜な夜な三日間サンドペーパでペンキをはぎ落とす作業。
見事ペンキを落としました。

 

サンドペーパーを使ったので艶まで無くなってしまいましたが。

 


ついでに通販で購入したツマミも変えてリッチになりました!
 
 

 

まるでジェットコースターその⑤

さらに月日は過ぎ8月の第3週になっていた。
一度不義理をしてしまった会社に恥をしのんでもう一度面接を受けさせて貰えないかと電話をする。
社長はやさしく電話対応してくださり今この会社にお世話になっている。
自宅から40分の会社、マイカー通勤。
車内ではほぼCDに合わせて歌っている。
なので歌声が若干太くなってきている気がする。
インストの曲は最近まったく聴いてないなぁ・・・

今現在普通に暮らせていることへ感謝をしながらこの一年のジェットコースターアップダウン騒動記を終わりたいと思う。
 

 

まるでジェットコースターその④

6月中旬からの仕事探しは暗いトンネルに入ったようだった。

連敗続き。

 

そんな中かなり好条件の求人を人材斡旋の方から紹介して貰う。

書類選考を通り面接でもかなり好感触で一時面接通過。

最終面接は今はやりのWeb面接。

これがなかなかの曲者。

これまでもWeb面接は何回かやったので慣れてはいたのだが、この時は複数人いる面接官の代表取締役社長の無言の顔が怖くて緊張してしまった。

話している面接官は優しそうなのだが・・・

全然ダメであった。受かりたい気持ちからか、滑りまくりの空回り状態。

面接には慣れた自分でもこんな事もあるんだ。

 

一週間後に落ちたと報告を受ける。

この一件だけで1カ月半も時間を要してしまう。これもコロナの影響。

 

時間は無常に過ぎていく。

焦ってもしょうがないとコロナで大学が休校の娘とたまには息抜きで食事。

娘の車で面接会場に行ったこともあったなぁ。

帰りに本屋に行って自分はジョー・パスの楽譜を買い、娘は青のオーケストラのコミックスを買う。

娘と楽器屋でウクレレ物色したのもこと時だったなぁ。

 

そんな気分じゃなかったけど息抜きは必要だ。

次回に続く

 

まるでジェットコースターその③

4月から再度職探し、なんとか派遣の仕事をゲット。
コロナのせいで1カ月以上待たされての登用であった。
6月1日開始、しかしなんだか想像してた仕事と違う模様。
テクニカルサポートと言うことだったが要はコールセンターの仕事だった。
いやまぁそれでも良いと思ったのだが。
300名くらいの社員がヘッドセットを付けてパソコンに向かい合ってる光景・・・
居心地が悪いのである。
これは自分の考えの甘さであった。簡単にできるだろうと思っていた。
しかし2週間で撤退というなんともお恥ずかしい結果。
関係した皆さんに迷惑をかけてしまい今でも本当に恥ずかしい。
 
この時も血圧上昇と動悸に悩まされた。
早朝に首元がジンジン痺れてきたり心臓がドクドクしてパニックになりそうになる。
深呼吸で凌ぐ。
無理が効かない年齢かな・・・20年前だったらこれくらの事はまったく平気だったような気がするのだが。
次回に続く
 

まるでジェットコースターその②

2019年11月にある開発プロジェクトに参加ということで契約社員となる。
このプロジェクト、実は炎上案件であった。
自分が入る前に火を吹いたらしい。
既に2年も経過しているとも聞いた。
プロジェクトの営業のボスに開発期間を提示するも裏と表の作業スケジュールを作成して切り抜けろと言われる。
まったく意味不明。
これではクライアントが納得するわけもなく・・・
誠意を持って正直にやらないでどうするのだろう。
案の定外側しかできてない中身のない納品物。
3か月が過ぎ・・・
なんとこのボスさん、クライアントに請求書をフライング提出。(聞いてないんですが)
クライアントはテストに突入。
勿論中身の無い納品物、動くはずもなく怒りの電話。
今までニコニコしてたクライアントの部長は怒りで別人に変貌。
わたくしプロジェクトリーダー、猛抗議を受ける。
最初からぶっきらぼうな愛想のないクライアントの課長、今まで通り変わらず。
(意外に良い人格なのかもと思ったりしたり)
プロジェクトは消滅、とまぁ色々あり2020年3月一杯で契約終了。
とんでもないプロジェクトだったが会社の社員は良い人達で楽しかった。
ここに救われていたのかも。
プロジェクトメンバーだった一人とは今も月一で飲みに行く。

そして4月からあるプロジェクト案件に参入予定だったのだが・・・
コロナの影響でプロジェクト自体が立ち上がらず。
今となってはまったくの幻となったようだ。
結構期待していたのであの時の自分の落ち込みようは酷いものであった。


またまたフリダシに戻り液晶画面と睨めっこ。
実は仕事ってたくさんあるのね。魅力的なのはほとんど無いけど。
ありすぎてピックアップするのが大変である。
 

次回に続く
 

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