同じチームでも学年によって全然違う雰囲気!? | ふぞくやのブログ

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株式会社クロップオザキの社長、
尾崎博之の公式ブログです。

土曜日の夜は半袖では肌寒さを感じるくらいの陽気。日曜日の今日も涼しく、秋晴れのような空。でも、この涼しさも今日までみたいですよ〜。

 

 

ボタン、ファスナー、生地など洋服の資材を扱う株式会社クロップオザキの2代目社長の尾崎博之(@cropozaki)です。

 

さて、今日のお話は、「同じチームでも学年によって全然違う雰囲気!?」です。

 

今日は次男のチームの練習試合でした。

 

 

今日の対戦相手は毎年練習試合をやっている隣の区のシニアチーム。しかも、ここには次男の小中の同級生が2人所属しています。そう、「絶対に負けられない戦いがそこにはある」でした(笑)

 

しかし、次男はスタメンではなく、戦いに参加せず終わるのか・・・と思っていたら、途中で出場。

 

そして、同級生のピッチャーとの対決。結果は・・・センターフライ。さらにキャッチしたセンターも同級生。打席はこの一打席だけだったので、個人的には負け!でも、チームは4−3で勝ちました。いい試合でした!

 

今日の試合を見ていて思うのが、それぞれの期(学年)によって戦い方や雰囲気が違うんだなぁということ。

 

今、所属するチームは基本的にその学年、学年でチームを作ります。中3の長男は11期。中1の次男は13期です。今日は12期、13期の練習試合。どちらのチームも11期とは全く違う雰囲気だし、戦い方でした。

 

11期は12,13に比べると身体の大きな選手も多く、個々のパフォーマンスは良かったのですが、試合になるとどこか元気のない(声の出ない)チームでした。期待されつつ、肝心なところで勝てない試合が続きましたが、最後の大会では優勝。それはいいんだけど、もう少し早くエンジンが掛かればねーという感じ。

 

12期は11期に比べると小粒でこじんまりとしたチーム。選手間の仲がよく、わきわきあいあいという感じ。雰囲気はとってもいいのですが、その仲のよさが、戦うモードになりきらない感じの試合でした。

 

そして、13期はというと、こちらも身体の小さな選手の多いチーム。チームが結成されてまだ4ヶ月。チームワークはまだまだこれからかなって感じでした。でも、11、12期より声が出ていて、元気があったのはよかったです。まだまだこれからどうなるのかわからないチームですね。

 

同じチームなのに学年が一つ変わるとこんなにも違うのかというのを実感した練習試合でした。

 

今週末からは12期の秋の公式戦です。戦いモードにギアを切り替え、悔いのない戦いをして欲しいです!

 

楽しい日曜日でした。

 

 

今日の教訓

 

雰囲気はチームメンバーが作る!

 

今日のボタン

 

 
ニューバランスの合繊パーカー。裏側のフードとボディを縫い合わせた部分を隠しているニットテープ。ポロシャツの衿とボディの縫い合わせ部分にもよく使われます。衿伏せテープと言っています。ブランドロゴはプリントしています。裏側ですがアクセントになります。