久しぶりの左衛門橋からの神田川。会社がちょっとだけ秋葉原よりになった途端、この橋を渡る機会もめっきり減りました。午後はちょっと曇ってきましたね。
ボタン、ファスナー、生地など洋服の資材を扱う株式会社クロップオザキの2代目社長の尾崎博之(@cropozaki)です。
さて、今日のお話は、「安っぽく見えない軽いドットボタン」です。
久しぶりにボタンのお話。ドットボタンです。ドットボタンというと、ライダースやMA-1なんかに付いている金属のホックを想像する人も多いでしょう。今回、金属のドットボタンではなく、プラスチックのドットボタン。当然、金属より軽いですし、昨今流行りのスポーツテイストにもマッチします。
これは金属ドットボタンのライダース
プラスチックドットとは?
まずどっとボタンというのは、上下4つのパーツからできているホックボタンのことで、上下それぞれのパーツの間に生地を置き、専用のプレス機でプレスしてくっ付けます。これの4つのパーツが金属ではなく、プラスチックでできているのがプラスチックドット、通称プラドットです。
色数も豊富で、ツヤ消し(上)とツヤあり(下)もあります。用途で言うと、子ども服やスポーツウェアで主に用いられてきました。しかし、冒頭にも書きましたが、カジュアルウェアでもスポーツテイストが流行り、軽量化が求められていることで、引き合いは増えています。当社にあるカジュアルダウンジャケットにもプラドットが付いていました。
プラスチックドットのいいところは?
プラドットのいいところは、なんと言っても、軽いということ。なので、子ども服やスポーツウェアに使われているのです。重さの負担を掛けず、ドットボタンの開閉のし易さはキープしています。また、金属を使っていないので、検針器に引っ掛かる可能性がありません。そして、コストメリットも金属に比べ、リーズナブルです。
デメリットとしては、プラスチック、プラスチックしているので、金属のドットボタンと比べると安っぽいです。そんなデメリットをかき消すのが、加工が出てきました、次に紹介します。
プラスチックに見えないプラドット!
まずは金属に見えるカラーのラインナップです。これすべてプラスチックなのです。一見すると金属です。でも持ってみると軽いです。
次にご紹介するのはこちら。これは薄い金属(真鍮)をプラスチックキャップの土台に巻いたもの。なので、これは見た目は完全な金属です。しかし、これでも金属ボタンに比べると半分の重さなんです。
ロゴを入れることも可能です。金属でも人気の円筒状のキャップもあります。
そのほか加工いろいろ!
そのほかにも加工がいろいろあります。まず、先ほど紹介した金属を被せたキャップ、メタルキャップ。
次にモールドと言って、型を作ってロゴマークを表現した加工。
そして、レーザー彫刻。
さらに、プリントもできます。
そのほかにも、さまざまな塗装の技術も使えます。
まとめ
今回はプラスチックドットを紹介してきました。プラドットはどうしても安っぽいというイメージがありますが、金属調の塗装があったり、実際に真鍮を被せたりと見た目には金属というものが多く、そのイメージは大きく変わったのではないでしょうか。しかも、軽量ですから、機能面でもいろいろ使う用途が増えそうですね。
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