『22年目の告白』を見ました!飛行機で・・・ | ふぞくやのブログ

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株式会社クロップオザキの社長、
尾崎博之の公式ブログです。

久しぶりの青空&太陽で、気持ちいのいい朝。今朝は自転車で通勤~。やっぱり朝から運動すると気持ちいいなあ。

 

 

日本でいちばんボタンの事を知る男(自称)。ボタン、ファスナー、生地など洋服の資材を扱う株式会社クロップオザキの2代目社長の尾崎博之(@cropozaki)です。

 

さて、今日のお話は、「『22年目の告白』を見ました!飛行機で・・・」です。

 

海外出張の飛行機の中では、映画を見ることができます。しかし、上海だと飛行時間が短いので、一本見るのもギリギリです。

 

今回、行きの便は朝一の便。前日の深酒もあり、乗って40分ほど寝てしまいました。食事のサービスで目が覚めました。そこから、見初めた映画がこれ。

 

映画.comより

「22年目の告白 -私が殺人犯です-」

 

途中で切れちゃってもいいや、くらいの気持ちで見ました。

 

ところが、これがかなり面白かった。

 

あらすじは、東京で起きた5件の連続絞殺殺人事件。犯人を逮捕直前まで追い詰めるも捕り逃し、未解決のまま時効に。そして、時効から7年後、事件から22年後に、その犯人が告白本を発表。日本中が賛否両論に沸く。報道番組に犯人が生出演している場に、真犯人を名乗る男からビデオが届く。本当の犯人は誰なのか?最後に大どんでん返しが!

 

行きの飛行機ではこの「大どんでん返し」の場面で終了(笑)

 

返りの飛行機では、乗ってすぐにこの映画を選択し、始めから再生。「大どんでん返し」を知ってから見るのは、行きに知らないで見たのとは違う感覚で見られて2倍面白かったです。そして、無事に最後まで見ることができました。

 

こういう「大どんでん返し」系の映画が、私は大好きです。昔の映画で言うと、「スティング」とか「ユージュアルサスペクツ」とか。何度も見ています。DVDも持ってますしね。

 

邦画も結構好きですね。特にシリアスドラマ系とかミステリー系とか。「ソロモンの偽証」とか「怒り」とかよかったですね。

 

今回の「22年目の告白 -私が殺人犯です-」もちょっと殺人シーンなどキツイ部分も有りますが、印象に残る面白い映画でした。

 

なんとも言えない後味。そういう映画も好きなのかな。

 

この映画、韓国映画「殺人の告白」のリメイク版だったのですね。元の映画も見てみたいと思います。

 

今日の教訓

 
映画を定期的に観よう!
 

今日のボタン

 

 

昨日紹介したコートの袖部分のバックルです。バックルもボタンと同じ素材の水牛調のポリエステル。本水牛の素材でバックルを作るとかなり高いです。日本のメーカーのポリエステルやユリア樹脂を使ったプラスチックバックルはリーズナブルで、本当によくできています。

 

 今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。ファッション業界で頼りにされる会社になるべく奮闘中!!これからもいろいろ情報をアップしていきますので、よろしくお願いします~!!

 

 

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